1/21/2009

真冬の食卓は

 今シーズンから導入した時計型薪ストーブ、その能力に圧倒されながらも非常に生活を助けてくれてかなり鋳物のマウンテンが影を薄くしてしまった。でもマウンテンはマウンテンで炎の鑑賞で楽しんでいる(炎の鑑賞以外は時計の暖をとり、調理までする事にポイントが高い)

 さて今夜は冷たい雨、あったかいお味噌汁を調理した。我が家で汁物はほぼ薪ストーブで調理(^_^) 特に今シーズンは時計型薪ストーブが大活躍!日本の昔風を醸し出しながら、鍋と薪ストーブの周りには猫が暖をとっている。勿論薪は未乾燥薪だ。乾燥薪を少しと後はほぼ未乾燥薪で運転(^_^)v これがこの時計の威力だが、このストーブはかなり控えめな宣伝で売られている(と言いますかセールストークがあまりない)

 安物、ちゃち、そんな鋳物高級薪ストーブユーザーからは見られているのが少しわかってちょっと寂しいが、でも時計ストーブは今日も自分の素晴らしい性能を発揮しながら頑張ってくれている。

 どんなに逆立ちしても高級鋳物薪ストーブには出来ない能力をもっている事に誇りをもって時計ストーブユーザーでヒゲはいます。

 時計ストーブの寿命は鋳物より短いですが、なんだかそこがちょっと切ないですねぇ。

 (半乾き楢の四年ものスカスカ丸太20センチ直径、長さ10センチを綺麗にオーロラ出しながら二時間燃焼中!勿論寄り添う薪はありますよ(^_^))

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