過去のエントリで少し話しに出したのですが、今日はきっちりD90まで出して撮影してしまいました。(;^_^A アセアセ・・・
下記の撮影方法が終わったら次にPCでニコンキャプチャーNX2
を立ち上げ、色味などをUpointツールで個々指定し、影の落ちす
すぎを少し上げてアンシャープマスクをかけて終わり!
汚い机の天板や奥で春眠暁を覚えずの奴らの姿は無視してやって
くださいませぇ・・・・
を立ち上げ、色味などをUpointツールで個々指定し、影の落ちす
すぎを少し上げてアンシャープマスクをかけて終わり!
汚い机の天板や奥で春眠暁を覚えずの奴らの姿は無視してやって
くださいませぇ・・・・
このおしるこの特徴はなんといってもそのイチゴの甘酸っぱさが、天然荒塩の少しきいた粒餡の甘さの中に口いっぱいに広がるのです。ちょっと酸っぱい感じがなんともいえないのですよ。(^^)v
是非一度おためしあれぇ~
(撮影方法)
朝の窓際付近に近いテーブルの上に品物を持っていき、手前に今回は少しきつめの反射として「銀レフ」を置いてみました。左手に銀レフをもって固定、右手にカメラをもって撮影。
注意点は、今回はメインのイチゴとお餅など全体にしっかりピンがくるようにするためF値(絞り)を絞ってF11あたりで撮影、ただし・・それではとても手持ちで撮影となるとノーマルISO感度200では手振れになってしまうシャッター速度なので、ここは感度を上げて撮影!今回のこの絵はISO感度は1000です。これでF11でなんとかシャッタースピードが1/50ぐらいになりました。
最近のデジカメは高感度でもすごく綺麗に写りノイズもほとんど目立ちません。そういった特徴をいかして高感度撮影の考え方もしっかり頭の隅において置くと役に立つ場面が沢山あると思います。
またデジカメ撮影になれてくるとシャッタースピードがそれこそ1/30あたりでも手振れをしないぐらいになるほどカメラを止めて撮影できるようになりますですよ(^^)v これをフィルムでするともっと1/25なんて平気で手振れせずに撮影できたりします。それだけデジカメは手振れにはシビアなのでこれは練習あるのみです(^^♪ こういったところはフィルム代がいりませんからドンドン練習ですね。(^^)v
4 件のコメント:
くぅ〜 素敵です☆☆☆
いろいろ判らない事だらけですが
こうやって実際にされたものを見ると
がぜん やる気になります。
ありがとーございます。
今日は川崎は寒くどんより曇っているのですが
こんど晴れの日ぜひぜひ挑戦します。
!なんて書いてたら晴れて来た感じ♬
こないだのコメント後からまずはblog用写真の書き出しの時、jpeg品質のレベルを最低最小から中に上げました。9KBから20KB.
少しは良くなったと思うのですがどうなのかなぁ?
コンパクトデジタルカメラにはホワイトバランスや測光方式ほかたくさんの機能がある事を知りました。
どう違うかやってみまーす。
本注文しました♬届くのが楽しみです☆
たかねぇさん
大掛かりなセットでなくても、とりあえずここまでなら仕上がる見本としてなんですが、ヒゲはおうちゃく者なので手持ちでいっちゃいましたが、出来れば小さいもので三脚つかうといいかもですねぇ。(^^;
太陽の光はそのまま受けるととてもキツイ光になってしまいますので、これもまた出来れば曇りが実はいいんですよ(^^)v 曇りだといわばトレーシングペーパーで覆ったストロボ光と同じで、光を拡散してくれてよく回ってくれますし、なんといってもやわらかい光線なので品物もふんわりした感じになりますですよ(^^)v またまた反射のテカリなども綺麗なグラデーションのエッジができて綺麗です。是非曇りの日など狙ってみてください。
曇りで無いお天気の日ならば薄い白系のカーテンごしでも良いかもです。もしそれらが難しいときは、トレーシングペーパー(我々ではトレペと呼びます)の大きなのを買ってきて直にくる太陽光を遮るようにしてやると曇りと同じ効果がありますよん(^^♪
そしてポイントは!本にも書かれていますが、太陽光を品物の向こう側からくるように品物を置いてみてくださいね。とても立体感がでてきます。ヒゲのおしるこもそうしていますです(*^_^*)
あ~とこれは後余談なのですが、モノクロだとあまりシビアでないかもなのですが、カラーだと料理はご存知かもしれないのですが改めて書かせていただくと、料理の物にもよるのですが、火を通さないで生の素材をわざと使って撮影などしますですねぇ。
お湯や火を通してしまうと綺麗な色合いがなくなる素材などがそうです。それとこれもテクニックのひとつですが、ヒゲのいたスタジオで料理撮影をしていたときは、食材にテカリをいれて新鮮さやシズル感的なものをだすのに「味りん」と「お酒」を2:1ぐらいに混ぜて、それを絵の平筆で食材に塗るのです。中にはオイルを塗る人もいましたが、これが一番すっきりしてよかったと思いました。
まだまだある料理撮影のコツ!でもやはりスタジオでの料理撮影を見学させてもらえると一気に上達してしまうでしょうねぇ・・・と簡単に言ってしまって・・・なかなか見学って難しいですしねぇ・・・撮影中はみんなシビアだから気難しくなっている傾向にあるし・・・その点ヒゲはこんな性格!(^^; かなり楽天的で仕上がりも最初の1枚がもう一番となるタイプ、あまりあ~でもないこ~でもないとやっているとわけわからなくなるのでスパッと決めてしまうのです・・・が、それと偉そうにして写真家だみたいな感じがだいっきらい!なので楽天家ザックバランで楽しく撮影するタイプです。
(^^)v
種明かしにあった焼きものなのに「生の素材」とかオイルを塗るとかのテクニックは、私が先日撮影したピザ屋さんの商品撮影の時にもやっていました。
かわはらさん
すでに実行されてましたか、さすがです。(^^♪
意外と普通のひとには盲点となる所なんですねぇこぉいった所は。
料理撮影は美味しく綺麗に、後重要なのが配置!これがまた難しい(>.<)
特に古来のものでのテーブルマナー的な配置などは本で調べたりしないとわかりません。それかそれらを撮影された先人の配置を見習います。(ヒゲの場合は)
スタイリストさんがやってくれればいいのですが、田舎そうはいかないので、ナプキンの巻き方とかでも色々とあってねぇ・・・まぁ最近はそんな凝った撮影全然ないのですが・・(^^;
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