この頃に雪山などにいった時の写真を載せてみようと思い昔の写真を記録したCDを今のPCに読ませようとしたところ、以前はマックであった事と、なぜかその当時のCD-Rで記録したものがほとんどウィンドウズでは読み込みできない事が判明してちょっとがっかり・・・
でも隣にはちゃんとマックがあるのでそれで読み込みしてウインドウズに持っていこうと思いながら、とりあえず読み込めたDVDでの記録を探っていましたら、懐かしいふるーい車のスズキジムニ2サイクルタイプの写真が出てきました。当時測量をしていたころのもので、細い林道もグングン走って素晴らしい活躍をしていた車です。ただ今の車に慣れた人や今頃の車しか知らない人にはとても戸惑う操作があります。
今ではエコの名の下にこのような2サイクルエンジンの車なんてまず生産に許可が下りないでしょうし、お世辞にも静かなどといえないエンジン音でパランパンパンと軽快にチャンバーのような音を鳴らす車でした。しかし好きな人は今でも乗っている車ですしねぇ、これで四国のスーパー林道なども走ってガソリンが乏しくなって焦った思いがあります。
この絵はフォトショーでちょっと絵画のようにして、でも写真にも見えるような技法を使ってのものです。しかしこれと同じものを現在作れなくなっています、なぜか・・・はい・・・・そこまでのやり方や順番を忘れてしまいました・・・(爆!) どのフィルター使ったかなぁ~とすでに思い出せない情けなさ・・・とホホです。
2 件のコメント:
2ストはもうだいぶ見かけなくなりましたよね~。
夏はくそ暑いのでパンツ一丁。
冬はちゃんと着込んで乗らないと凍えちゃう^^;
いいなぁ!タイヤも強烈!
ジムニーはなんと言ってもその軽快さですよね!
高断熱+高気密=快適
家も車もこれが普通になっている生活は、何か物足りない気がするなぁ。
確かに何不自由ない快適な暮らしであることに間違いはないし、否定するつもりも無いのですが^^
mimitamnさん
2すと経験するとほんと色々とたいへんですねぇ、なんせ中の装備なんて40年代のような車並みですし、デフなんて効かないからフロントシールドが雲ってタオルがかならず置いていました。(^^;
昔ながらのヒーターとファンの音がヒーンなんてしてねぇ、ラジオしかないしそれもボタン式!(^▽^;)
タイヤはラグタイヤですがこれが結構能力発揮しますねぇ、アスファルトではダメですが。(>.<)
そうそう!この軽快さと2ストのパンチ力はなかなか素晴らしかったですよ、そしてエンジンブレーキがないといっていいので、クィックに攻めて向きをパッと変えて2ストパンチでコーナー出口を脱出する走法!慣れないと難しいですねぇ。今のそこらの4輪ドライバーには扱いきれないじゃじゃ馬かもです。(^^;
高断熱、高気密、たしかにそうですねぇ。快適が普通になって快適とは認識できずにそれが「普通」となっている現代の人々はどこか考え方などに歪があるように感じてちょっと怖いです。
昔のあばら家で育ったヒゲはその頃の体験を宝物として今を生きるように努力しています。それらの事がついつい薪ストーブや他に対して厳しいコメントをしてしまう・・・いらん事を口にしてしまうのは悪い性格です。(>.<)
コメントを投稿