3/27/2012

勉強しとりますぅ〜(>.<)

3月27日火曜日

ん〜今日はほぼ一日中youtubeと他のストップーモーション系のサイトを漁りにあさっておりました。

途中画像処理のお仕事の電話を受けて、チャッチャとそれは済ませ、すぐにネットにバックトーザ・ラーニングプレイスといったぐあい。(^^ゞ

しかし・・・・アドバンスな内容が見当たらない・・・1フレーム1フレーム撮ります・・・ではなく、物の動きに関して振り返るとか静かな人間の動きの場合の手や足などのパーツのフレームの間隔をどれぐらいにしているとかそういった内容が参考程度にあれば・・・と思ったのだが・・・ない!

ここらは自分でトライ&エラーしながら学ぶしかないか・・・実際24fpsで1フレーム0.01の表示時間でとかそこらはわかりきったことで、そうでなくてアニメーションでの人間の動きを作る場合のちょっとしたワンポイントみたいな・・・そういう解説が全然なかった。

グルミットとかでやっているらしいのだが、普通に1フレームごとに移動して撮影するノーマルな中になんちゃらを入れているからあれだけ滑らかに見えるのだとか一度ストップーモーションアニメーションの書籍で読んだ覚えがあるのだが・・・ん〜もう書籍高いしねぇ・・・

そんなこんなで1日中画面みてチュート動画みたりしてたら頭痛くなってきた(>.<)

で、今日一番自分の中でヒットしたのはやはりこの人のメイキングでした。


もうこうなったらフレーム間の問題やらは自分の想定している動きを自分をモデルに撮影して、例のオニオンスキンというらしいのですが(ドラゴンフレームでは)、あれでモニター画面に透かしてそれにキャラを当てて同じように1フレームごとに同じ動きにして撮影していって、そしてやりながら物の動きの特徴を1秒間15フレームとか24フレームのあいだでどうなっているか探っていくことにしました。

で、この今回の例の人のメイキングですが、これまたすごいですねぇ。 で、この人と同じテクニックを使うことに決めたヒゲ。 ちょうどラッキーな事に同じソフトがありますし、このマスクして手や顔などを別録りでストップーモーションで撮影してキーで切り抜いて合成してしまえば、すごくリアルになっていきます。 こういうところは顔も手も足もそのままついたままモーション撮影させなくてもいいのではと感じました。

現在の技術やソフトの道具をうまく利用してストップーモーションを作り上げる、これらのエポックメイキングな考え方や発想が大切だと感じました。

あ〜けれど・・・カクカクでグラグラするお茶の間撮影のストップーモーションムービーを見ていたら首周りが痛くなって頭もちょっと頭痛がしてきますねぇ・・・あれだけYoutubeの中でストップーモーションアニメーションの動画ありますが、このいつも紹介しているこの人以外でホットトイズのフィギュアを綺麗に動かして撮影しているひと「ゼロ」でした。

まぁこのかたはプロですからそれが普通なのですが、意外と難しいというか・・・この域に達してやっている人が少ないのだということを改めて知った今日このごろなのでした。

とりあえず・・・去年まで使っていた仕事のPCを復活させて、それにドラゴンをインストールして、隣の簡易スタジオに撮影セットを組んでみましょうかね。 昨日のラグナ・オーディンはすぐ右横のカラーレーザープリンターの上で撮影したものですからこれじゃいかんですわ。 カメラにすぐ当たってずれたし・・・

ちなみに、昨日撮影したカメラはWebcamでした。(^^ゞ 今度はちゃんとD90に接続してみましょうかね。 でもこれやりだすと電源でカメラ可動させたくなりますねぇ、バッテリーだと消耗が激しいと感じます。(ライブビューするから)

そうそう・・・それと・・・・ニコンからD800なんて出たんですねぇ・・・これはかなりそそってます!
何がいいって・・・そりゃぁもう「動画」ですよ動画!(^.^)v
驚きの3000万画素オーバーでしょう? それでFXサイズとDXサイズ両方で撮影できる。 そしてヒゲが非常に欲しかった外部マイク端子付き!

いわゆるキャノンのD5をターゲットにしているやつですわ。 でもこれを気持ちはわかりますが、スチル写真でしか評価しないフォトグラファー・・・まぁ当たり前と言えば当たり前ですが、ヒゲはスチルの性能はもうかなり良いところまできているのでこれ以上何を望む?といったところ。

AF性能ぐらいかな追従性とね。 それいがいは別にもう興味なし! それよりもこの画素とこの軽さで映画が撮れる! そこらのHDポータブルビデオカメラがどう束になってもかなわない性能だし、画質だし、ましてこれは放送局のムービーカメラでも撮影できない絵が我々コンシュマーに与えられているというある意味変な状態ですわ。

けれど、瞬時のAFのピン調整やらマニュアルでのそれなど・・・そこらの使い勝手は報道のビデオカメラの方が全然いいです。

よってこのDSLR系(一眼レフカメラ)での動画は、映画のようにじっくり場面を撮影する向けの動画カメラということになります。(So far・・・今のところは)

なんだかますます楽しくなりますねぇ・・・とりあえずまずは今のストップーモーションで1分ちょっとの動画をつくりますので、それが終わったらマットペインティングを取り入れて、CG取り入れて、そしてストップーモーションもいれることが出来出しますので、なんだか夢ふくらみますねぇ。(ん〜仕事につながらんが・・・(^^ゞ)

で、最後に・・・それらの動画に対して自分でいまある音楽のソフトでバックグラウンドのミュージックと効果音入れれば・・・コピーライトを気にしないでいいですからねぇ。

さて・・・今年の終わりまでにやりたい事のひとつはCGでのキャラクターアニメーションですね。 リギングさせて動かす・・・今は実物のアニメーションですが、CGでこれが出来ないとダメダメなので、そこのノウハウも習得しないと!

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