ほんの少し暑さが和らいだ感じがするここ楢津岡山ですが、しかし連日の気温はそれでも35度から36度・・・やはり暑い・・・
そんな時に涼しさを演出してくれて和みの時間を与えてくれるのがこの金魚たち
これは今年睡蓮蜂を50号の大きなもに変えた高知の天然記念物となってしまった(天然とは言わないと思うのですが・・・)土佐錦達。1匹だけ先月終わりから退色が始まり綺麗に色がぬけて赤になりました。まだまだ濃い赤ではありませんが、丁度頬の所が白くなって可愛い子になりました。今は毎日あさ一番に水替えを全替えしています。
土佐錦は難しいと言われますが、何も特別の事はしておらず、ただ毎日水替えだけなのです。それも水道水を100円ショップの大きなタライにいれて置き水にし、補足で大きめのカメに置き水をしてそれを入れ替えで使っているだけなのです。後はそのまま何もしていません。暑さに強い土佐錦は、ここ岡山の猛暑を耐えてくれています(日中は簾をたらしてあげています)
さてこちらはホームセンターのペット売り場にて購入した「らんちゅう」達。今年も元気にもりもり大きくなって育ってくれています。赤白の色をしていたらんちゅうが先月から赤が退色してしまい真っ白になってしまいました。よってヒゲの所のらんちゅうは「黒」「赤」「白」となんだか紅白と喪に服すようなそんな色合いになっています。(笑)
今年は体を少しでも大きくしていくよう餌を沢山あたえているのでした。
2 件のコメント:
金魚と風鈴だけで体感温度は数℃下がりますよね。
かわはらさん
やはり日本の夏アイテムと言えば!
金魚、風鈴、蚊取り線香、花火、ラムネ?
大切にしていきたいものですねぇ。
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