インテリア撮影（でも空っぽの部屋）

　新築のマンション撮影をしてきました。２，３００万円～３，４００万円までの棟が混在するマンションでした。ニコンの１０ｍｍレンズを使ってキャプチャーNXで現像補正し、フォトショップで最終パースを修正して納品しました。

　ちょっと撮影の仕方に癖があり、取り返しの付かない絵が出来上がったりするこのレンズですが、しかしその癖を踏まえればとても重宝して狭い室内を余裕で捉えてくれるのでヒゲはついついこのレンズで殆ど撮影してしまうのでした。（その分後で処理が大変って事もあるのですが・・・（＾＾；）

　昨夜から朝方までとお昼前から夜７時ぐらいまでこの作業に追われてました。写真はその一部の部屋のキッチンとリビングダイニングです。


　こんなリビングとキッチンがあればいいですねぇ（レンズは２８ｍｍ）



　料理をするものとしてはキッチンが広い事はとても大助かり！それにここの部屋は南側なのでとても明るくて健康的な部屋でした。(o^^o)（こちらもレンズは２８ｍｍ）

　
　全体的にはこんな感じでとっても広いのです。パースがえらくついてますが、でも実際もかなり広く感じられた写真に近いものでした。（これが１０ｍｍレンズ）

　色味はフォトショーでのWebシミュレートとこの実際のWindowsでの画面表示がえらく違うので納品したものとはまた違った色味で再調整しています。ソフト側での色はマネージメントされているのですが、実際納品した相手側でどのように写るのか・・・これが怖い！なんせカラマネなどしていないはずですから相手側のモニターは・・・どぎつく色が出てたら最悪・・・・

　（ガーミンヌビレートはお休みしています、すみませんです）