9/29/2008

冷え込みました(>_<)

 昨夜からの冷え込みはちょっと9月終わりと思えない感じです。冬用の布団で犬達に寄り添って寝ました。(^.^)

 そして今朝もそのまま気温が15度・・・さっそく薪ストーブの慣らし運転を兼ねて焚いてみました。



 灰も前回のままだったので少し取り除き、廃材をいれて、ダンボールで点火!さすがにちょっとグジグジしながらでなかなか火の回りが遅いです。仕方ないのでもっとダンボールを小刻みにカットして入れると勢いよく燃え出し、しかし扉をしめると消えそうなので少し扉をあけて火の回るのを助けて締めました。

 一旦安定すると前回最後に残っていたケヤキの薪を放り込んでみましたら燃える燃える!ちょっと威力ありすぎ!ケヤキが熾き火になるころ、いよいよ今回我が家で乾燥させた半年寝かせた薪を使用!!さてどうなることか?と思ってのですが、これがなんともケヤキの残り物薪よりも緩やかにゴーゴー燃えずに安定してゆっくりソロソロと燃えて一番理想的でした(^^)v。ケヤキは初回に購入した薪ですが、意外と早くに燃焼!熾き火はしっかりありますが燃焼時間がそんなに長く感じませんでした。

 しかし今年半年物は燻らずゆっくりのんびり燃えてくれるのです。ばっちり大成功!!慣らしなので200度で止めなければと思いながら、誤って250度まで上げてしまいました。それから3時間ほど運転して止め、夕方さきほどまた火を入れて廃材にダンボールで点火しましたらすぐに着いてバッチし!

 今度は自家製薪を即投入するとゆっくりと燃えながら150度に行くところだったので、のんびり慣らし慣らしと思い、そのままちょっと近所に買い物にいき(薪ストーブだからできるこんな芸当!)帰宅すると250度超えているじゃありませんか!!!(>_<) 薪は相変わらずゆっくりゆらゆら燃えている・・・ショックでした。(中割り薪2個、廃材中を1個でした、まだ真冬で無いのでこれぐらいで250度を超えてしまうのでした)


 そんなこんなの薪ストーブシーズン到来というべきなのでしょうかねぇ・・・・(;^_^A アセアセ・・・

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

当地も2、3日前に11度台まで下がって、風邪をひきそうになりました。
それで慌てて煙突をセットしたら今日は寒雨だったので、我が家も焚き初めしました。

焚き始める前から猫が横にいたのですが、初めは少しビックリして緊張した感じで炎を眺めていました。
でも、巡航運転に入る頃には慣れて落ち着き、くつろいで心地良さそうにしていました。(笑)

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

狸猫@熊野さん

 11度ですか!それはかなり寒いです(>_<)

 先月からの太陽黒点がまだ発生していないのでしょうか・・・そうなるとかなり太陽の活動が弱いことになりますが・・今ちょっと宇宙天気予報をするサイトがあり調べてみました。そしたら9月22、23日に18、16個と観測されていました。でも今太陽はとても穏やかだそうです。でも去年のこの頃は毎日黒点が発生している・・でない日はなかった・・・とすると、11年周期の太陽活動の活発化助走のこのときにこの調子だと・・・かなり寒い地球となりそうです。

 ちなみに・・・太陽が活発でないから暖かくならないではなく、今はまだ仮設のスペンスマルク説で言うと、大気の雲は実は遥か銀河の彼方から来る宇宙線の影響でこの大気に雲ができるとスペンスマルクは唱えているのです。

 しかしこの宇宙線は太陽の磁場によって誘導され拡散されたりしますから、よって太陽磁場が多く発生する=太陽が活発=黒点が発生! ですので、現状では黒点がほとんど出ない、雲がすごく発生する・・・温暖化どころか寒冷化していくという一番厄介な方へ向くのです。

 またちなみに!ヒゲも大間違いをしていたのですが、地球上の植物は多量の二酸化炭素に気温の高さでそれはそれは巨大化するのだそうですが、今の地球上の植物は過去のジュラ紀白亜紀ですかね?その頃から言えばまだまだ寒くてたまらないそうです。爆!

 いよいよもって最近はこの二酸化炭素問題・・・完璧にビジネスとなりプロパガンダとなり、怪しい問題になっているのを冷静に研究している科学者の間で批判する動きが高まって来ています。

 そういえばヒゲは気象庁の海水温度をヒゲの生まれた年代から現時点までをその温度分布動画で見てみたのですが・・・・驚いたのがほとんど変わっていないのでした。実測されたこのデータと海水温度が上昇と唄われているメディア・・・さてこれはどうなっているのか?

 と関係ない話でごめんなさい。(^^;

 猫ちゃん遠赤が芯からポカポカですねぇ。

匿名 さんのコメント...

確かに温暖化については、色々な意見が有りますね。
それと太陽活動についてですが、11年周期での安定した活動が2001年あたりから乱れてきているらしいというような話も有ります。

思えば、現代文明の発展も18世紀以降の安定した気候がもたらしたものかも知れないですし、例えば巨大火山が一つ爆発しただけでも危ういバランスにある今の人類にとっては致命傷になるかも知れません。

この僅か200年余りの気候が地球の歴史から言えば異例の安定期であった、などと後には言われるかもしれないわけです。
そんな保護されたような状況でのぼせ上がっている人類の文明が、自然の力の前に吹き飛んでしまうような事態が訪れても何の不思議も無いことだと思います。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

狸猫@熊野さん

 ですねぇ、環境のバランスはとても繊細です。これは地球上だけでなく、宇宙そのものもそんな感じですねぇ。

 宇宙のお話が昔からよく好きで聞いて、プラネタリウムもちょくちょく行ってたり、ヒゲの近場には(現)国立天文台岡山天体物理観測所(旧竹林寺天文台)があり(+34° 34' 33.83", +133° 35' 38.70")
そこにドライブがてらいっては最新データや報告などをチラッと見てました。そんな情報と世の中のことや自分の生活を照らし合わせてみるととても興味深い関係があったりして、人は意外とこの大きな空に向かっての情報を取り入れようとしないなぁ~と感じていたのです。

 現時点では、太陽光エネルギーをどうにかして使いたいみたいで、おおよ毎秒120ギガワットを与え続けてくれているこの太陽光!ヒゲの読んだ記事では「人間の産業革命以後現在に至るまでの人間が使ってきたエネルギー量よりも多い」とのことで、これが我々の今後のエネルギー問題に大きく関係してくる気配がありそうです。

 今はこの太陽エネルギーを無線で伝播し各地へ供給する実験をしています。おおよそ少ない予算で20Wぐらいの電力を伝播する実験には成功し、予算と施設の精度、クゥオリティを考えた場合、かなり今回の実験の結果はよかったようです。(20W中6割以上のエネルギーロスがあるそうですが今は)

 問題はこれらの利権、そして施設共有の問題、電化への移行など沢山やらなければならない事務的問題にテクノロジー問題があります。しかし明るい見通しもありますから、地球はまだまだ我々を受け入れてくれて、次なる進化をやどしてくれると感じているのでした。(小惑星をぶつけようが、海洋が完全蒸発しようが、全球凍結しようが地球は決して生命を根絶やしにはしませんでしたから。)