寝るときにも最後に桜を詰め込んで空気口絞って寝ましたところ、朝熾きてストーブを見ましたら火室は灰でいっぱい!こりゃいかんとかなり冷え込みがあった朝の廊下を裸足で歩いて灰取り容器を取りに行って灰をいざ回収と思ったら、、なんと中で大量に膨らみあったのは『炭』になった桜の丸太だったのです。
殆ど灰ではなく炭!それも全て熾き火になっていて暖かい!(*^_^*)
と言うことで外は二度、部屋は10度で炭を掘り起こし、ストーブの天も扉も全開にしましたら15度になりました(^o^)
そういえば炭は多量に炭となる木々を詰め込んで火をいれ、火が完全に回った所で完全に火室、または穴を埋めてしまい、小さな煙突だけだして数日放置し、取り出したら中の木々は綺麗な炭になっている、、あれと同じ事をしたわけです。
時計型薪ストーブって結構魅力的なストーブですよ(*^_^*) 汎用性がかなりあって使い方の工夫で炭まで作れる!
今はあったかい炭火の前で猫と座って暖をとっています(*^_^*)
7 件のコメント:
時計型の薪ストーブは値段も安く高性能でとても実用的ですねぇ。
薪ストーブの掲示板とかで高級薪ストーブを使っているけど、近所から煙のクレームが出たとか、触媒がないと・・・とかいう書き込みがありますが、不思議ですよね。
かわはらさん
実は時計は煙はヒゲのような運転すると出ているのです、特に焚き始めはすごいです。ですが一旦温まれば最初の煙の1/10ぐらいになってホワホワぐらいなんです。
これをダメとするか許容とするかはもう個人差ですねぇ。(^^;
ヨツールとかの火室をまざまざと見たことがないのでなんともいえないのですが、ドブレさんだけは実際によくみましたら、火室はセラミックのレンガぐらいのプレートに囲まれて、まるでオタク的に言えば重装甲したロボットのような感じです、しかし綺麗な高そうなセラミック材質みたいでそれをフラドームみたいにポリゴン的に天井まで貼り付けていて、どうやって固定しているのか不思議でした。見事なつくりで、ネットでちょっと見るヨツールやダッチの火室とはまったく一線を越えていた感じがします。
鋳物手に入れるならやはり無理してもドブレかなぁ~と、そうでなければ鋼板でオリジナルでしょうねぇ・・どちらも欲しいですが・・・(^^;
ヨツールもダッチウェストも耐熱煉瓦で炉内が覆われていますので、 その点ではドブレと同じです。
形状や空気の回し方がそれぞれのメーカーで違いますけどね。それにより炎の立ち上がり方も、まるで違います。
私の中の印象ですが
ダッチウェスト→渋くて地味な炎
ヨツール→派手でギンギンな炎
ドブレ→自然な炎
という感じです。
かわはらさん
さきほどかわはらさんの所で紹介されていたダッチの火室が少し見える部分で見たのですが、ドブレのようにレンガブロックがゴツゴツと張り巡らされているように見えないのですが、ただ見えていないだけなんですかねぇ・・・(^^;
今年またドブレの所にいってきますので、その時にD90でしっかり撮影してきますよ。(^^)v
ダッチウェストのこのモデルは全面にみっちりとタイルはなかったようです。この写真だと判りやすいかもしれません。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/fransis/a5d5a5a7a5.html
ドブレの薪ストーブのレポートも楽しみにしていますね。
かわはらさん
なるほど、火室内部の情報サイトありがとうございます。(*^_^*)
綺麗な仕上がりですねぇ、これと比較するとドブレの中はまるでスペースシャトルのタイル張りみたいです。(^^;
ですがなかなかあそこのメーカーを越すものが見当たらないような気がします。
複雑に機構なっていてバイパスなんちゃらとか・・・あんなものまったくなくってシンプルな数万円ストーブよりも空気口調整が少なくって落ち着きある構造、日本では色々なギミックつきが好まれる傾向なんでしょうねぇ、電気製品にしても車にしても・・・
私も色々なメーカーのを見てきましたが、ドブレが圧倒的に一番だと思います。シンプルで高性能で文句なしです。
他のメーカーの複雑な構造は長期間使っているうちに色々不具合が出てくると思います。
それに焚く樹種を選ぶのもなんだかおかしな傾向ですよねぇ。
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