今日は夕方に家主様から携帯へ電話が入り、作業を中断してでてみると葡萄園の古い木を切ったのがあるから取りにこないかという事でした。薪となる木々は場所が許せばドンドンもらいにいきたいもの!お断りすると次のお声がけが怪しくなるので引き取りにいってみました。(^.^)
そしたら見た目ではそんなにないかなと思っていざ車に積むと・・・満タン!こりゃいかんと言う事で自宅と農園を2往復し、それでも全部回収できずにそれはまた明日と言う事で残して帰りました。
1年間寝かせたものなのですが、さすがに葡萄はとても含水率が高く、時計型でも苦戦しています。と言う事で即使えないこともないですが、時計薪ストーブぐらいの燃焼能力がないと、普通のそこらの薪ストーブでは燃やすことなどできないと思います。今リビングの時計の中でジワジワとお湯を沸かしながらゆっくり燃えています。小さくカットして5本ぐらい放り込んでいますかねぇ・・・
とりあえずもう1年寝かせて完全乾燥させようと今考えています。もし欲しい方がいたらご連絡ください、お分けしますです(^^)v(お金はとりません、ただし自分で積んでもちかえってくださいね、このシーズンは上記のように普通の鋳物では使用が無理かもしれません)
4 件のコメント:
こういう話は一度断ってしまうと次の話がこなくなりますから、他に何かやっていても緊急性がない限りは行っておいた方が良いですよね。
一年薪棚で寝かせれば、鋳物薪ストーブで焚くのに最適な薪になりそうですねぇ。
かわはらさん
そうなんですよねぇ、お断りが出来ないのでがんばって行って来ました!(^^)v
これに裏山が山積みですから・・・そして今月終わりに告知される河川敷開発で出た原木譲渡会。そして大きな原木はほとんど持ち帰られたのですが千両街道の即戦力の中割りから小割りの原木達・・・まだまだあります。
しかし最近は針葉樹が焚きたいのです。なぜ?それはハッキリ言って「香りがすごく良い!」と言うことです。
松の匂いも最高!ヒノキなど新築になった感じですよ部屋が(^^; そして上手く未乾燥薪とあわせて焚くとドブレでない薪ストーブならばこの方法で長時間運転が可能です。針葉樹が未乾燥薪の燃焼をたすけて自らも燃焼時間を未乾燥薪によって抑えられる・・・
ところが最近松など反対にないのです・・・今年はがんばって針葉樹集めです(*^_^*)
針葉樹は爽やかな香りがしますよね。それにすぐに火がつくし、広葉樹にはない特徴があります。長所を生かしてやるのが一番です。
針葉樹を毛嫌いしている人は、一度焚いてみると、その良さが解ると思うのですけどねぇ。
かわはらさん
お客様を迎える時に、自慢の薪ストーブライフを見てらいたい!そんな時は確実に針葉樹を焚いておいたほうがいいですねぇ、ほのかなヒノキの香りや赤松などの香り、なんともいえません。
そしてお客様を呼ぶぐらいのそんなお宅でしたら高級機なのでしょうから、その針葉樹に足してやるのが広葉樹薪!
針葉樹焚けない、焚かない神話は今もあるのでしょうか?
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