今見えている薪は楢で少し未乾燥ですが、このストーブでは乾燥薪と同じように燃えます。楢の木の香りがたちこめます、今日実験で入れた葡萄の木は全て完全燃焼!(^_^)/
シューシューいいながら綺麗に燃焼しちゃいました(^^;) 葡萄の木は凄い密度があるので熾きが強烈!一旦燃焼しだしたら未乾燥の葡萄の木を何本も入れて燃焼加速を落としてやると細い薪ながら長時間燃焼ができるようです。ただし炎は柔らかい炎しか出さないみたいで、ゴーゴーと言った炎は出しません。
おっと、扉全開にしてたらさすがに空気の流速が弱いので炎に力がなくなってきました、さて扉をとじて空気口を全開にすればターボのごとく加速的に燃焼しはじめます。
もう一個大割放り込んで絞ってねるかな。(*^_^*)
10 件のコメント:
綺麗に燃えていますねぇ。
炉内の様子がよく判る写真で、燃焼状態が推測できます。
かわはらさん
結構綺麗に燃焼するんですよ、この大割りも未乾燥ですが綺麗に燃えています。
扉をみると意外と煤がついてないでしょ、絞って絞って運転するのが時計ですが、鋳物だと煤だらけになる可能性がありますが、時計はなぜかそうならないのですが。不思議です!
これを使い出すとほんと鋳物が面倒になってきます。特に初回シーズンなどはみんな自分の鋳物薪ストーブを手に入れられて興奮状態で楽しいシーズンです(自分もそうでした)しかし2年目から少し冷めてきて、そんなに炎も眺めずいたって普通の生活の中にそのストーブがあるといったぐあい、そうなるとパッ!と温めない鋳物、蓄熱すればいいのはわかるのですが、そこまでの時間が・・・特に現代人で仕事をかかえている生活ではポン!としてパッ!みたいなものにだんだん流れていく・・・
シーズンを重ねていくごとに面倒なものになって飾りになるか、それを乗り越えてコツをつかんで長く使うか・・・と枝分かれしてくると思います。そこにこの時計がくると・・・火をおこす楽しみ!そしてほとんど失敗しな、色々なくべ方を実験できオーナーの未熟をカバーしながら運転はつねに成功する。
瞬時にまわりを温め、お湯もあっというまに沸かし、調理もできてそれがまた美味しい!(^^)v
だんだん鋳物に火を入れるのが遠のきますが、その間に鋳物のある部屋にいって火をいれておけば、待ち時間や常に温めておきたい部屋は時計を置いておけば無茶苦茶理想です。
薪もほとんど選びませんし、紙類はすべてパッケージにしてもヒゲは時計で焚いてゴミが有料化になるこのご時勢にゴミの量を減らしています。広告、新聞などよい焚きつけでパワフルですしね(^^)v
時計薪ストーブ愛好家としては是非お勧めの薪ストーブかなと(*^_^*)
(と、こればかり言ってますねぇ~(^^;)
炉内に煤がほとんど付着していない様子もよく判りました。
スイッチポンですぐに始動する石油ファンヒーターやエアコン並の立ち上がりの良さがありますねぇ。
これは鋳物の薪ストーブでは逆立ちしてもかなわないことです。
かわはらさん
とにかく薪を選ばないのがとても大助かりです!
半分湿っていても薪になる、実用性はバッグんです。
さきほども日本そばをゆでて、汁もつくるのに重宝しています。そんなとき今日も裏山からチェンソーの音が・・・
今年は例年になくカットしているご様子・・・こちらが回収追いつきません(>.<)
今年は2月に入って本格的に裏山へいって玉切りして綺麗に並べて持ち帰られるものを少しずつ、できなかったものはそのまま裏山で乾燥させて時期シーズンのストックにするようていです。なかば薪置き場としても重宝する裏山です(自分の土地じゃないのですが・・・(^^;)
苦労せずに薪が集められる理想的な環境で、うらやましいです。
私も今日は、先日集めてきた原木を薪割りしました。
私も今日は薪集めしましたよ。
ちなみに、以前作ったダイニングキッチン(約10畳間サイズの離れ)に玉子型ストーブを入れました。
その都合上、DKのセルフビルドから載せていますが、実際にはもう使い始めていまして、この部屋には玉子型くらいでちょうど良い感じです。
それと、燃費が悪いといわれる薄鉄板ストーブですが、なかなかどうして小さめの部屋だと燃やし方次第では意外に燃費が良いです。
まあ、こんなことも含めて記事に載せてみたいと思っています。
かわはらさん
いえいえ、ヒゲとしてはかわはらさんの薪集めは素晴らしいと感じます。それにかなり中身の濃いものが手に入っているような気がします。
かわはらさんには薪が取り付いている?(^^; ヒゲは薪と言うよりも山がとりついているといったほうがいいのか・・・(^^;
狸猫さん
時計の長時間燃焼もやっと習得しかけていますですよ(^^)v
今ではほぼ1日寝るまで火を完全に落とさずに運転しています。薪の消費量もかなりコツが分かって半分以下になりました。
ただやはり大割りでいっています。ほんと丸太クラスをゴボリ!と1本放り込んでおけば2時間以上楽勝でゆっくり燃えています。部屋はだいたい20度ですねぇ。ここでヒゲがリビングに居座れば火力を少し高めて27度付近で運転しています。
でないとアトリエにいっているときは誰も見ていませんから、今年のルーキー黒猫軍団がとんでもないものを転がしてきますので、火事になる可能性がありますから・・・他の婆さん猫や犬はもうまったりで平気なんですけれどねぇ、それこそ時計ストーブでも薪を多めに入れて絞って外出します。彼らは若い猫や犬と違って部屋で暴れないので・・・(^.^
狸猫さんの方がヒゲなどよりも時計ストーブのキャリアは上の上ですから、これからのレポートが楽しみです!(^^)v
キャリアなんて関係ないでしょう。
もうヒゲMacさんの方が焚き方が上手いんじゃないかな?
時計型は「安い」という理由だけで色眼鏡で見られているような気がしますが、この高性能は体験しないと分からないです!!
狸猫さん
いえいえ、ヒゲは全然まだまだ・・・常にアンポンタンな事して落ち込むストーバーです。(>.<)
たしかに時計薪ストーブは「安物」という名目がついて、仮設的な事も言われて・・・もちろんヒゲも使うまでは臨時のものといったぐあいでしたが・・・
こりゃぁ~使い出すと性能は申し訳ない表現ですが「中国製薪ストーブ」などの廉価なものとは全然性能が違いすぎます。鋳物は蓄熱といいますが、火を落とさなければ鋳物薪ストーブの蓄熱よりも温かいですねぇ。
なんせ絞ってジワジワ焚いて106mmの煙突なのに全然詰まらない、ですから微量の焚き方を長時間できる、またその微量の熱をあの薄い鉄板がすぐに外へ輻射しているので・・・結局火の落ちた鋳物薪ストーブの蓄熱とさほど変わらない感じです。
またまた良い事に、そこからすぐに普通の炎が起こせてあっ!と言う間に部屋が暖まってお湯が沸いている。
ロングセラーな商品も納得です。
ただ薪ストーブはインテリアですから時計はそこらが受け入れられないでしょうねぇ・・・でも日本の囲炉裏的な設置をすると風流な感じがするのですがねぇ・・・
今「地球が○止する・・・・」を見終わってリビングに行きましたら熾き火で部屋が23度でした。ちょっと継ぎ足してきました。約2時間ぐらい燃焼して温めてくれていた事になります。丸太クラスではなく中割り2本と小割り1本でです。
マウンテン2bは2回ほど映画の最中にくべましたねぇ・・・(^^;
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