先日紹介させていただいた書籍『あなたもできる、プロワザ商品撮影』(玄光社)¥1、900+税
これの中身を少しのせてみました。物撮りの基本がきっちり紹介されています、ヒゲもアシスタントの時にこれらを教えてもらったり見て覚えていきました。ビンのテカリや輪郭を締めたり切り抜きようの撮影をしたり等・・・だいたい今物撮りをしているスタジオではこんな感じでセット組んで撮影しているのだというのがこれでよくわかります。
またセットを組まずに窓際にテーブルを置いて、太陽の光を利用して行う自然光での撮影方法などもきっちり解説されています。ヒゲなどだいたいこの手を良く使います。単価が低ーいものは太陽光でサッサーと時間をかけずに撮影!でも仕上がりは言わなければわからないほどのものですからしっかり仕事でも実用バッチリ!(^^)v
ちょっと撮影などを会社で任されている人などどうでしょうか?参考になる1冊だと思いますよぉ~(*^_^*)
8 件のコメント:
今度からレフ板使ってみます(^_^)b
こういう本は一冊は欲しかったのですが、
色々出版されていてどれがいいのか分からなかったんです。
ヒゲMacさん推薦の本なら間違いなさそうですね。
この本を購入したいと思います。
いつも色々なヒントをありがとうございます♪
mimitamnさん
レフをつかっただけでも全然写真の雰囲気が違ってきますから色々とトライしてみてください。(^^)v
後はストロボなどなくても最近は蛍光灯の小さな¥380ぐらいのを二個でも使用して、それにトレーシングペーパーなどを前にかけてデユフューズしてみるのもひとつの撮影セットとなりますですね。
ちょっとおいしそうなおかし、それにお酒におつまみなどを広告写真風に自宅の机で撮影されてはいかがでしょうか?デジカメだと手ごろほんと簡単ですよ!(^^)v
三日月さん
いえいえそんな、たまたまこの本はプロ写真家やアマチュアの方も集う「新藤修一氏」のサイトがあり、氏にもヒゲは月例作品でお世話になっていて、この本には氏やそこに集まるプロの方もご自分達の技術を載せてくださっていたので、面白そうで購入いたしました。
ご主人でしたらしっかりおわかりになる内容ではないかと思っております。あと、三日月さんのサイトのお客様たかねぇさんもお料理の写真を撮影されることがあると仰られていたので、参考になればと思い紹介させていただきました。
みんなそうなんでしょうけれど、ヒゲもご主人や三日月さんの撮影された作品や日常の一こまの視点などをしっかりヒントにさせていただいておりますですよぉ~(^^)v
わーい♬
前におっしゃっていた本ですかぁ☆
ご紹介戴きありがとうございます。
さっそくGetいたします。
昨年11月からやっと始めたBlogの写真も
最近単調になっていると思っていたところでした。
以前はりきって購入したエツミのドームスタジオも使いこなせてるとは思えません。
ちょっとがんばる気になりました♪
ぜんぜん違う話★
先日テレビでスイスのある集合住宅で薪ストーブが!
可能なんですかね?
あ〜本当にウチに欲しいですよぉ〜。
たかねぇさん
専門家でないひとも商品撮影をまかされたりする方は、このようは1冊をもっておくと少しは役にたつかもですねぇ。それにオールカラーでセットの形を見せてくれていますから、だいたい見よう見まねで同じようにしていたら近い雰囲気が必ずでます(^^)v
で、次第にこのようなのはこんなセットって普通にパッとセッティングできるようになるとすでにプロの領域かも!(^^♪ もっとハマると雑誌等の表紙やそれらを飾る商品写真をみて「あ~これって多分ここらにバックライト、サイドのライト、レフ板がここらにおいてあるんだろうなぁ」なんてなっちゃうかもです。(^▽^;)
あ~もっとハマるとモデルさんなどのアップがあってね、その人の瞳からアイキャッチ(目に写る光や白い反射)やたまに周りのセッティングが写っていたりするので、それを観察したり・・・ま、まぁここまでいくと職業病てきな・・・(;^_^A アセアセ・・・
ドームスタジオがあると綺麗にとれますよ!コツさえつかめば簡単ですから!後はもっとそこから美味しそうとか、購入したい!とする心の躍動を強くするには「フォトレタッチ」が必要になってきます。安い「フォトショップのエレメント」など購入されてきっちりレタッチすると全然そのまま撮影したものとは見違えるぐらいの写真になっていますですよ(^^)v
集合住宅での薪ストーブですか?そうそう、カナダで見たのではそんな感じがありまして、それぞれの部屋の煙突がいくつかの部屋をまとめるように煙突の管が共有になっているのですよ、ただ薪ストーブではなく暖炉だったのですが。(*^_^*)
ちょっと郊外の田舎的な所にアトリエ住まいを構えて、仕事の打ち合わせや取引に街にでる・・・なぁーんてスタイルが実現すると、憧れの薪ストーブライフや自然の豊かな生活が沢山おくれそうですねぇ、日本でもまだまだそんな土地は沢山あると思いますよん。(^^)v(ヒゲもそうしたい!!)
ありがとーございます。がんばりま〜す♪
昔雑誌の取材などの時はプロが撮ってくださいましたが…
ココ数年はそんなお仕事はないのであります。
定期的に原稿依頼される新聞は超弱小社のため
韓国への取材も私個人の調査に向こうが乗っかってくる感じです。
それでも少しは発信できる場に居られる事を考えると本当に感謝です。
基本料理原稿は白黒なんですが年に数回その社のタブロイド判?にのる時は運が良ければ…一緒に載る方が裵勇俊氏とかでなければ(笑)カラーページなのです。
自分で原稿も調理も撮影もします。
楽しい時間です。
実際にはたぶん新聞社の方がいろいろ加工して下さっているのだと思うのですが…
撮影もっと勉強してみたいと思います。
次の出版の撮影は自分で☆というのを目標に♪
無謀な大いなる野望を持ち過ぎ…
と良く友人に注意されます★
郊外のアトリエ かっこいいなぁ
大型オーブンにろくろと薪窯と…
菜園も作れるし…
…運転免許取らなくては…
あ、その前に資金つくらねば(>_<):
たかねぇさん
たかねぇさんの今入るポイントですと郊外もアトリエの夢も近いですよ(^^)v
ちょっとした時間を自分の住みたい家やその土地の風景なんて想像していたら、不思議とそんなお話が舞い込んできますですよ(^^♪
扱われるお写真がモノクロなんですね、それなら余計に光線の位置などでお料理の雰囲気が変わってくることうけあい!是非ぜひトライしてみてください。
あ~しかしヒゲも海外取材なんてしてみたい!! 出来たら今度のオリンピックでバンクーバーカナダですから、故郷へ帰るつもりでそんなお仕事入らないかなぁ~なんて・・・ないわなぁ~~ε-(ーдー)ハァ
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