このあいだの大山(だいせん)元山までいったトラックログをカシミールで展開してみました。
カシミール上で地図を開くにして、その時に「ウォッチず」1/80万にて目的の鳥取県大山を探し、次にGPSデータを読み込みさせるときに、HOLUXでは予めHOLUXのユーテリィティーにてGPXファイルに変換してある今回のデータを指定。
展開するとこんな感じでマーカーが立ち、自分達のいったルートが現れました。
いやぁ~しかし途中あちこちいらん所をうろうろしているのがわかりますねぇ・・・終点の山小屋ではログのスイッチをつけっぱなしだったので、なんだかゴチャゴチャになっています。(^▽^;)
よくネットでこうしてログを取ってグーグルマップなどに表示させているのを見るのですが、その時に確かに行った人間はそのログを眺めていて「あ~あそこで転んだ所だ」とか「これは落し物して探したところだな」とかが頭に浮かんできますねぇ・・(^^;
山の形を映し出してのログはこんな感じになります。これはまた別のソフトで「轍 Wadachi Version 3.12」と言うログ展開ソフトの一つです。ヒゲのHOLUX M-241のログデータをグーグルマップに展開するのに使ってみたものです。これはこれで上の山の形が絵になってそこへマーカーとルートが出てくるのが便利です。(^^)v オーナー様のサイトはここです。
次に自分の運動したりハイキングしたりと日頃のアクティビティーを記録するソフトがあります。かなり高機能なソフトのようで、名前が「Sport Tracks」といいます。フリーでありながら沢山のプラグインがあって自分の仕様にカスタマイズできるすぐれものです。こちらもグーグルマップ表示ができます。サイトはこちらです。サイトは英語ですが、ダウンロードしてインストすると、それは日本語対応になっていますので、日本語で起動いたします!(^^)v
どれもがなかなか素晴らしアプリです。しかしM-241はかなり正確にログをとってくれているのには驚きです!ログをとりながら、ノキアのGPS受信機となってくれてノキアのパワーナビゲーション2の地図上で現在地も表示してくれて、バッテリーは途中切れてしまったのですが、それは以前から何時間も使っていたのをそのまま使用してたからです。
ノキアの本体バッテリーがさすがに4時間後に7レベルあるうちの2レベルまでに落ちたのですが、寒い中予備バッテリにー変える事無く、液晶の表示はずっとつけたまま電話受信もしたまま稼動してくれました。おまけに帰りには好きなジャズをOggPlay起動して音楽をスピーカーから流しながら帰ったりしました。(^^)v
ノキア携帯はやっぱりすごいです。
2 件のコメント:
色々なソフトをお使いですね。
轍は私も使っていますが、地形図となるとやはりカシミール3Dに軍配が上がります。
使い道は色々ありますが、主に
①ルートを設定し、GPSへ転送する。
②カシバードで山容を立体でシミュレーションし、山座同定する。
③山行前の地形図印刷、山行後のGPS軌跡出力、
に使っています。
山の稜線を自分が歩いているかのごとくのムーぎーも作れちゃうのです。山行シミュレーションですね。まぁ、ここまで私は凝りませんが。
参考まで・・・
アベル父さん様
カシミール・・・まだまだわかっていなくて・・・とりあえずGPS応用編の本を買って一通り読んではみました。
今度は実際にきっちり自分がこうしたい!と言う地図を形成してヌビに流し込んでトライしてみようと思っています。その時にこのカシミールをしっかり使っていきたいなぁ~と思っています。
そうそう・・このルート設定がヌビには流し込めないので、今考えているのが、GPSmapeditorにシェープファイル読み込ませて、マップに自分で歩く道筋を作って、それの線種をモデファイできるようなので、その線種を一般道路とか歩道とかに指定してヌビに流すと、道路に吸い付きたがるヌビの性格なので、認識すればスタートから目的地までその路線をナビしてくれると・・・まぁ勝手に思っているのですが・・・(^^;
しかしカシミールはあまりに機能がありすぎて・・・まるでイラストレーターを目の前にしているような感じです・・・(>.<)
カシバードの立体と言うので、大山のユートピア方面を見てもう一度挑戦するときに登山計画たててみたいと思います。
ム・・・ムービーもあるのですか?とうてい今はそこまで出来ないですぅ(>.<)
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