さぁ~お待たせいたしました(誰も待ってないか(^▽^;))、メトスコーラル炊きつけリベンジンでっせ!
今回はきっちりD90の動画モードで沢山動画を撮影、写真も撮影してのですが、とりあえず分かりやすい動画でその暖炉型薪ストーブの焚き付けを紹介しよう!
ここまで薪ストーブ関連ブログやHPで親切丁寧に解説紹介しているところはないぞー!と・・・思う。爆!
もちろん動画はこのコーラルがスバルであの雰囲気で作られているのだから、ヒゲも右にならって国際救助隊になっちゃいました。(^^)v まぁしかし我ながらここまでよく作ったもんだ・・・と・・・・(ーー;)
製作時間は1時間で各シーンのカット割りと編集、そしてその後の30分ぐらいで音声とテキスト追加である。 まぁ仕事柄なのでこういうのは気分が乗ればちょちょいのちょいなのだが・・・・(;^_^A アセアセ・・・
いかがでしたでしょうか? コーラルかなり得点高いです(^^)v 鋳物みたいにギンギンに熱くしないのが特徴で、部屋へはいると本当にホンワカお風呂の暖かさに包まれるのです。 本体を焼玉みたいに250度蓄熱なんてしませんから、ジワジワとその熱を放出し部屋をまんべんなく温める感じです。
鋳物薪ストーブとの違いを感じたのは、鋳物は火が落ちて熾き火になると、そこまでの温度が高くてそれがなくなるので急に冷え込んでくる感じがします。 ところがこの暖炉型は高熱は出さない代わりに、炎がなくなっても足元も部屋も当分そのままで部屋の温度変化がとても少ない事に気が付きました。
それだけこいつは気が付かないうちに全体をやわらかく温めているようです。 で、またこれのいいのが炎を入れたとたんに部屋が暖まります。 これは鋼板で時計と同じようで、すぐにその熱が空気に伝わりドンドン広がっていくみたいです。 ですから1時間もまつことなく、すぐに温まるのです。
ただし! いい事ばかりではありません。 温かいとはいえ、その熱の最高地点が鋳物とは比べ物にならないぐらい低い位置にありますから、鋳物のガンガン焚いてガンガン熱くなることは決してありません。(これの普通の使い方してです、動画のような綺麗な炎を出している状態ですね) ですから、全体の最高温度が低いので、鋳物にはとうてい追いつかない熱量しかありません。 しかし、実際は心地よく温まっているのです。
そしてここが難しいのですが、薪の守が大変です! これはもう鋳物薪ストーブはほとんどオートマチックですね、火室が安定したらどんな薪放り込んでもペロリとたいらげてしまう。 ところがこいつはそうはいかない! 常に安定しない火室、それは密閉でないからです。 煙突のドラフトのみ! 空気口絞るとかそんな技は通用しません。 つねに一定で熾き火さへあればなんとかなる鋳物のような運転をしていたら、あっ!と言う間に沈火してお・し・まい・・・です。 そこに燻ってまだ半焼けの薪があることでしょう。
乾燥しているから全部綺麗にそのままで燃え上がるなんて事思っていたら大間違いですぅ(>.<) でも反対に色々なくべかたして、炎を楽しむ事ができるのです。 でもまぁ基本的にこのコーラルは日本の住宅事情ではあまり合致しない気もします。
でももし近くにおいてあるお店やカフェがあったら、是非火の入っている状態を見てください。とても贅沢な空間がそこにありますから。(タンノイのスピーカーからオルトフォンのカートリッジをつけたターンテーブルでヒゲの大好きなJAZZが流れて、このコーラルが薪を爆ぜながら静かに部屋を温めている・・・そんな感じですねぇこいつは)
6 件のコメント:
いいですね!
最高です♪♪
サンダーバード、使っちゃいましたか!(爆
やっぱりはだか火は良いですね~~。
薪ストーブ屋暖炉って炎が見えると雰囲気出ますよね♪
暖房としてガンガンいくには時計のようなバッチ来いや~タイプ。
雰囲気をたっぷり味わいたいときはオープン型ストーブや暖炉。
石や鋳物でできた材質、
二次燃焼、三次燃焼といったハイテク装備。
オールマイティでファジーな密閉型ストーブ。
大きなガラス窓で炎も楽しめます♪
って感じでしょうか^^
ほんとに色んな種類があるし、使い方によってそこにベストマッチするモノを選んでいくのが大切なんですかね~。
奥が深い、踏み込んでしまうと抜けられなくなりそうな世界ですね^^;
ええ、
僕もつま先だけ突っ込んでみてたりします~^^
mimitamnさんへ
ご覧下さり感謝です(*^_^*)
やっぱサンダーバード使わないといけないっしょ!(^▽^;)
あの曲は意外とどれでもこういった場面展開には合いますよ(^^)v
ヒゲが感じたのは、ヒゲにはきっとこの暖炉、オープンタイプが性格的にぴったりなんだろうなぁ~と感じたのですよ。
若い、まだギンギンの頃は(今もそうっか(^▽^;)爆)、鋳物でガンガンと言う言葉が良かったかもですが、今はもうのんびりゆっくりが主流、、そしたらこうしてユラユラ炎とゆっくり腰をすえて付き合っていくほうがいいなぁ~と・・・
mimitamnさんはどのタイプが好きですか?
あっ、でも基本はやはり焚き火ですねぇ。なんにも無い状態で火を熾して、炎を維持していく・・・まぁそれの限られた空間でするのがこのタイプのストーブですね(^^)v
いいもの見させていただきました、Excellent!! ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
映像グゥー、音楽グゥー、これまた暖炉の炎がグゥー!
パソコンのスピーカーでこんな良い音聞くのはじめての感じ。素材が良いということですか(*^_^*)
発想の貧弱な私は、早速スキー場のロッジの雰囲気に浸ってしまいました。
それにしても煙突といい、金かかってますね。
アベル父さん様へ
ムービー見てくださり感謝ですぅ!(*^_^*)
そ、そんな・・・豚もおだてりゃ木に登る・・・じゃないですが・・・音楽に助けられておりますぅ~(^^ゞ あっ、でも場面の展開とか切り替えタイミングは結構考えました・・
しかし、もともとこのサンダーバードにあわせて作るなんて思ってもいませんでしたから、撮影はほんと適当・・・よってと中素材が足りずにしかたなくピンボケみたいな所もあったりねぇ・・・(^^ゞ 昨日、よしっ!サンダーバードでいくぞ!と決めたら頭の中で次のカット割りがスラスラ出てきますから、あとは編集ソフトで切って張ったという感じです。楽しんでいただけたらもうとても嬉しいです。(^^)
でも、暖炉の炎はまさしくスキーのロッジ! レイクルィーズのカナダで暖炉のある広間では、スキーヤーが夜になると集まってダンスパーティーしていましたよ。 で、ヒゲは初日風邪でログの二階へ上がって一人大きなカウチでごろ寝していると、その集まった人の熱と暖炉の暖かさがエアコンとかではない熱で体を芯から温めてくれて、人生の中であれほど「暖かいなぁ~」と感じた事はありませんでした。 今でも忘れられない温かさ。
あ~またあの温かさを味わいたい! お金あって犬が預けられたらまた同じ宿に泊まりに行きたいと感じるのでした。
素晴らしい動画ですね。使い方や特徴が良く解ります。
撮りっぱなしの編集なしでは見るのが大変ですが、このようにきちんとした「作品」になっていると見やすいですよね。
かわはらさんへ
ムービーを鑑賞していただきありがとうございます。(*^_^*)
特徴とかは、なにも別にないただオープン型のストーブなので、火を入れて後は消さないように御守するだけなんですが。(;^_^A アセアセ・・・
前回のエントリでも記載しましたが、鋳物密閉式で手一杯な人には決して薦められない品物ですねぇ。(^^ゞ
ヒゲだとよく考えたら、このコーラルにするならばはなから暖炉を作ることでしょう。(^▽^;)
それかこのコーラルの大きな親分があるのですが、それにするかですね。
いずれにしても煙突を屋根から突き抜けて施工できれば鋳物密閉式薪ストーブにはしないと自分で改めて感じました。
でないとくべる薪がこれではちょっと小さいですねぇ。 それと思いのほかこうしてオープン型ですが薪は消費しませんが、ただ・・・消費しているように感じるのは、次から次へちょこちょこと炎を消さないためにくべなければならなので、それで薪が多くいるように感じるのではないかと思いました。
炎を出しておくにはせめて3本の薪がいりますねぇ。2本ではチョロチョロ炎です。
まぁいずれにせよ、時計、鋳物、オープン型暖炉とだいたい大きく分けられたタイプの薪ストーブはこれで全部運転してみたことになります。
火の入れ方もあの新聞紙のまるめたの3っとブドウのつるできっちり最後はあの大きな丸太までいきますからねぇ。 本来はもちろんこれをマッチ1本です。
そしてあの丸太にしてもこの今回使った薪はぜーんぶ今年の薪ですよぉ~(^^)v あの丸太なんてここで燃やすために2日前にチェンソーでカットしたんですから。(^▽^;)
ここまできたら薪の乾燥うんぬんなんて事を言うのと話題も面倒になりつつあります。 したい人はどうぞお好きにぃ~みたいなね(;^_^A アセアセ・・・
それか未乾燥薪を綺麗に燃焼する術を勝手に収得してしまったか・・・ですが。(^▽^;)なちゃそれですね。
ここにいらっしゃるmimitamnさんやBbさんに他の投稿はされませんがメールでいただいている方々・・・みなさん今年の薪をすでに使って部屋はあったかだそうです。
まぁでも実際昔からこうしてその年の薪を使用していかなければならなかったのが実際みたいですよ、2年も乾燥させてその好条件の薪を使用するなんて事は昔の人でも難しいようです。
今はそうすると世知辛いですから、煙を出せない住宅地でカンカンに乾燥したあるいみカスカスの薪を焚いて煙を出さずに臭いも最小限にそれらに気を配りながら薪ストーブライフをおくらないといけないのも・・・・なんだか反対に精神的に疲れるところがありそうです。
まぁ住宅地でストーブするひとはそれはそれで頑張ってくださいと人事的になりますが言わざる終えません。 そこまでそこらの人に関与する気もないですから、自己責任でね・・・って事ですね。
なんの話になっているのか・・・(^▽^;)
anyway、この暖炉式、楽しいですよ。(^^)v
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