12/10/2009
D3
12月10日木曜日
今年の撮影の仕事が予定では今週末でだいたい終了・・・・後は全部PC作業や手作業での写真アルバム等の製作になるのだが・・・
そこでD3がきたその場からすぐに実戦投入した。 説明書なんて読みません・・・いや読む時間なし! すぐに箱からあけてボディーだけとりだすとレンズをつけて後はそのままほっておいてバッテリーはD2Xのものを装着しそのまま現場に持って行った。
キャノンは知らないのだが、Nikonの良い所は、メニューやら操作系が大幅に変わらず、インターフェイスもD70の時から全然このD3になっても同じなのだ大助かり!(若干は違いますよ) だから違和感なくそのままこうしてすぐに実戦で使えるのだ。
とりあえず現場で素早くD2XやD90の時と同じように色設定、ピックチャーコントロール、アクティブDなどを設定する、後は表示設定、記録フォルダー設定、画質、AF設定など撮影しながら先方さんが商品の事で色々と悩んでいる最中にメニュー画面だしてもくもく設定していく・・・(立会い撮影下でこんな事するヒゲでした(^▽^;) 良い子は真似しないでね!爆)
しかし・・・フルサイズってすごい!と思ったのが・・・ファインダーがもっと広くなって目の悪くなっているヒゲにはかなり大助かりです。 画質はSN比や色階調が比べ物にならないぐらい広い(D2X、D90比です)。 シャッター音はD2Xよりも静かだな。
でも・・・・でもだよ・・・・この値段出すんだからさ、今までどおりにさ・・・・プレビューモニターの保護プレート付けて欲しかったよ。 これ付属でもう付いてないのね・・・最初かなり探したよ箱の中! だって今まで全部付いてたのに・・・・ここらの考えがよぉ~わからん!
専用買うのも、またアクセサリーをネットで見るのも面倒だったので、そのまま保護フィルムを100均のでつけました。
しかし・・・・へんな所にけちるんだなぁ~と感じた。 後は・・・・・別に外観もD2Xとさほど変わらないので所有した喜び等はそんなにありません! ペンタ部分が大きくなったのでちょっとキャノンEOS1的になったかな・・・・個人的にはあのデザイン好きでした! さてこれからちょっと取説熟読する・・・
前に今日の作業をしないと・・・でも・・・これ明日の撮影にまたまた持って行きます・・・・原価償却これはしちゃるぞ!
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4 件のコメント:
今までの機種と操作が共通していて、説明書読まなくても、だいたい使えるところはありがたいですよね。直感で「これがやりたい」というふうにボタンとダイヤル操作で設定をすぐに変更できるのも、助かりますよね。
安定して構えられるどっしり感も二桁、三桁、四桁機では味わえない安心感ですよね。
早く回収できると良いですね。
かわはらさんへ
そうなんですよぉ、操作がほぼ同じと言うのは本当に助かります。またメニューのインターフェースもずっと同じなのでどこに何があるのかニコンのDSLRならばだいたいわかりますから。 他の方のアドバイスもできやすいですね。(^^)v
ただ、プレビューの画像を今撮影したもの、前のものと言う風に戻したり先に送ったりするこのボタン操作・・・これのあの右にある丸い十字ボタンの操作が横押しだったり縦押しだったりどまちまちなのが機種の年代によって違うのはいただけません!
これははっきり一貫性をもって統一するべきだと思うのですが・・・ニコンさんなんで?となります。
さすがにホールド感はフラッグです!D2Xの時と同じで安定しています、ただお散歩カメラにはハッきり大きく重たすぎです。(^▽^;)
とにかくこれは銀塩カメラと同じになったのではないでしょうかペンタ部分のプリズムの大きさ! ファインダーのぞいた一番最初に「おっと!」となりましたもの、広くて広くてほんと見やすいです、これに慣れると今までのDXのファインダーはちっちゃいですよ。 でもDXは使いやすいと思っています。
今ちょっと気になるのは赤色の濃い部分がデジタル的な縦ジマラインがエッジに発生しているのです。何か色飽和しそうなものに対してに影響しているような・・・レンズのせいなのか・・・ちょっと検証しないといけないです。
とりあえず今回のこれは3年保証がありますので、しっかり修理も安心です!(^^)v しかしこのD3・・・バッテリーチャージャーもダブルスロットルになっていて、これは報道をかなり意識した作りのようですねぇ。(普通は1個で十分なんですから)
こんばんは~岡山、暖かいですね。なんか、今日は、薪ストーブの出番なしだわw
ひげさんは、仕事柄なのか、機械類に細かいな~詳しいな~
私は、PC壊れてしまい、5年以上ぶりにPC買い替えましたよ
エクセル2007の使い方をマスターしないとね・・・
Bbさんへ
段々師走らしくなってきましたねぇ。
本来の予定では、師走にむけてゆっくりできるようにしていくはずだったのですが・・・今年も例年どおり・・もう段取りが滅茶苦茶になってとんでもない事に・・・
機械は幼少からふれて分解していたので、それのせいでしょうかねぇ。 あとは母親方ですが家系がみな医者なので、治療、治すという事への意志の遺伝なのか? 物をみてその症状を把握して悪いところをみつけて治す・・・どうも共通しているような気がします。 血なのですかねぇ・・・
パソコン、突然壊れるみたいですねぇ、ヒゲはまだ未だにそれを体験したことがなくて・・・マックはそれがなかったですが、今のDELLのマシンも安定してくれています。
ウィンドウ7になったのかな?(^^)v
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