2/07/2010

ここ最近の

2月7日日曜日

 色々と音楽に関係することを暮れからやりはじめて、職業変更目指しているのか?なんて感じに思われるかもしれませんが・・・いやいや、あくまでも趣味・・・といっても写真の仕事も「趣味」 責任をともなった趣味ですが、音楽も眼レフに動画モードがつく時代・・・もともと映画科を専攻し勉強したヒゲは静止画ではなく動画派・・・

 そして画に音とが付くことがこのうえなく好きなのだ。 よって今のこの音楽も趣味ではあるがちゃんとこれからの展望を考えている・・・出来る状態であるかぎり。

 しかし音に関してはまったく聴く以外は「縁」を与えてくれなかった神さんだが・・・それでもベースとなるものを養う期間だったのかもしれない・・・・今では占いとか手相とかまったくしませんが、若い頃、渡米しているときも音楽の世界に入りたくて・・・しかしそういった類の事を知り合いにしてもらったり読んだりしても「NG」と言う結果ばかり・・・楽器も好きだが演奏するコツさへもつかめず諦め三昧・・・

 なのにここの所去年からえらくこの世界が急接近している・・・出来なかった楽器が出来だした・・・コツがつかめだした・・・難しく考えすぎていた自分に気が付く・・・こうあるべきと楽器や音楽に対して思い込んでいたものがなくなって進みだした感じだ。 絶対音感もしらずしらずにインプリされていたし、渡米していても一緒に生活していたのは70年代好きのロックバンド達・・・・プロの彼らと引越しだーとなったらなぜかもうその引越し先の家へのメンバーにヒゲが入っている始末・・・(^^; でもプロのリハや練習など何回も見させられて面白かった。

 そんな事が色々とこの今の音楽に関しての事にインプリメントされてきた要因なのかと感じる。 一昨日からフルートの一番低いドの音が出だした! そしてこの音が出だすと他の音がリコーダーと変わらないぐらい簡単に出てくる・・・・綺麗とはいかないが、でも擦れたりしないできっちり太い音でしっかりでる。

 ただ・・・息が続かない・・・まだまだ肺活量がいる・・・・腹式も必要だ。

 でもここでアイリッシュの民謡で好きな「ロンドンデリー・・別名ダニーボーイ」の前半部が演奏できだした。 リコーダーとはまったく違う雰囲気の良い強弱とビブラードが綺麗になって感激している。

 あの沢山ついている指の押さえる部分をみて、超難しいように感じていたフルートだが、以外にも単純な抑えでドレミなどができるので嬉しかった。 もちろん奥を極めればまだまだ壁があるのですが、4日目で演奏できたのは本当に素直に嬉しかった。

 あと楽器でうれしいのは、沖縄三線で・・・なぜかエレキギターでやるテクニックのハーモニックスピッキングが出来だした・・・三線で?と笑わないで欲しいのだぁ~(^▽^;)

 いまだビギンの島人ぬ宝を練習しているのだが、そこで一番高い弦の押さえた指を離すタイミングとピッキングが綺麗にいかない所があり、そこでたまたまこのハーモニクスピッキングがなっていることに夜中の静かな中で演奏していて気が付いた。 で・・・出来だすと意識してできる物で、他の弦でもやってみたりした・・・が、あまり綺麗でなかった・・・(>.<)

 これをエレキギターでやってみたいもんだわさぁ・・・(^^;

 それからボーカルレコーディングでカラオケ的にならないようにするテクを探していて3日目・・・・ようやくわかった・・・ネットでは色々な情報が沢山あって、その中から探すのは大変で、諦めて本を買うかと思ったのだが・・・ふと1日ぐらいあけて何気なく食事をとっているときに、このボーカるレコーディングやミキシングの事が初心者でもわかりやすく解説してくれているサイトへいきつく・・・「検索ワード」が頭に浮かぶのだ。

 なにごとも根詰めるとあまりよろしくないようで、ダメなら少し時間をあけるなどすると、フッと頭や心に出てくるのがよくわかった・・・あるいみこれはマーフィーが言っていた潜在意識理論そのものだった。

 また同じ宅録を同時期にはじめている知り合いに教えてもらった"My space"のサイト・・・ここに自分の曲をアップできるとも聞いた。 今まで知らなかった世界だから新鮮だし、なんだか初心なのだが音作りの事を初心者に解説している文面を読むと、我々の写真の事とあまりかわらないのが面白かった・・・基本は撮影したもともとのデータ等がきっちりしたものであることが大前提! これと同じで、音楽も元々のレコーディングした音がしっかりしたものでないと、後でPC等でいじってなんとかなどはよろしくないと・・・(^^; そんなこんなで

 いま新たにキーがみつかって次の扉が開いたところです。(^^)v

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