3日前に久方ぶりに映画をみました、題名は「ハプニング」。シックスセンスやサインの監督で「ナイト・シャマラン監督」、今回のこの映画は前知識はほとんど無く見たのですがなかなか面白かったです。
あるとき突然起こる奇怪な出来事、アメリカからミツバチがいなくなりその後に突如セントラルパークから発症しだした大量な自殺事件。被害はさらに拡大し町や村を飲み込んでいく・・・といった感じで展開していきます。そこらじゅうの人が意味不明に自殺をはじめていくのがなんとも不気味です。
なかには自殺できるものがないと、草刈り機を動かして自ら・・・・
主人公のもうすぐ近くまでこの現象が迫り、一緒に逃げている皆からどうすればいいのか次の行動を早急につきつけられてしまいます。板挟みになって考が集中できずに苦戦してしまいます。
そんなこんなでこの映画は別にモンスターとかそんなものは一切出てきませんが、精神的に怖がらせる感じでした。ただシャマラン監督に期待する大どんでん返しは今回ありませんが、現実にありえそうなそんなパニック映画にしたてていて、ヒッチコックの鳥みたいな感じでしたです。
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