10/27/2009
SPLIT.WEDGE
10月27日Vol.03
先々週でしたか、ヒゲの所からそぉ遠くない所にお住まいの薪ストーブユーザー&素晴らしいログハウスライフをされてらっしゃるBbさん宅へ、輸入品の受け取りに行って参りました。 それがこれです!
じゃぁーん!! はい・・・とうとう手に入れました、あのスーパーすごい「クサビ」です。(^^)v
もうこれが欲しくってねぇ・・・がんばって買いました。 そしてみんなまとめて沢山の人と共同購入してくださったので、送料がほんと安くなり、このクサビいくらだと思います?
な、なんとたったの「¥2,700」なんですよ送料込みで。 もう国産のクサビなど使ってられなく性能ですが、共同購入するとこんなに安い!! 今度また購入する際はお願いなければ。
さて、ざっと紹介おば・・・・ これが真正面から見たものです。日本の一般的なクサビと違ってかなりとがっています。昔のいいかたで「とんがらがっている」といいます。爆!!
後ろのヒット部分です。 左右に飛び出たなんと名称になるのかわかりませんが、これでグイグイとふっとい原木をものともせずに裂いていくのです。 控えめな性格の日本人では考えないような形態です。
大きさはヒゲの手と比較していただくとだいたいの大きさがわかると思います。ヒゲ結構手は広い方です。 かなり大きいですし・・・・重い! これならやってやるぜ!といった意気込みをかじさせる道具です・・・はい。
って事で、今回もちょっとCMパンフレット風に遊んでみました。で・・・気が付いたのです・・・SPLITなのにSPRITって・・・・「R」にしちゃってますぅ~・・・魂かよ!爆(^▽^;)
これが上の絵の撮影現場です。 すごい! 蛍光灯1灯、それもお値段380円ぐらいのをソケットにいれてポンと置いているだけ。 演出に待つの皮を置いてみました。 上の絵のESTWINGの羽根のマーク・・・この会社のトレードマークなのですが、パスを使って描くのが面倒だったので、実はこれヒゲがフリーハンドでフォトショーで描いています・・・大爆笑!!(^▽^;)
基本的に全面は銀レフ(100均であった銀色のキッチン台に使うやつ)と左に白レフでちょっと光を回しています。 1灯の蛍光灯なので色温度は後でいくらでも調整可能! 天板はデコラの木目調を使用。 みなさんもこれをもとに工夫してみてくださいね、なにも高級なストロボなんていらないって例です。(^^)v 参考になれば幸いです。
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8 件のコメント:
おお~なんか、ヒゲさん、絶対にACEの宣伝の仕事請け負ったらいいのでは?笑
送料がネックですよね・・・クサビ案外おもいですもんね。
薪ストーブ使っていますが、譲歩会の薪、非常に良かったです~柳も、樫も、そして、あの「妙に割りやすいけど軽い」樹も、もちはいいです。もっと、瞬殺だと思ったのに、太めのやつだと、結構火持ちしております・・・侮れません・・・河原の樹・・
しかし、あの、割れやすい木、なんの木なんだろうか~
Bbさん
いやぁ~ACEさん仕事依頼してきてぇーーー!!ですねまったく(^▽^;)
薪ストーブ焚いてますか? ヒゲも今リビングは猫のために時計に火を入れてますが、やっぱり火が入るとほわぁ~と温かくなってフロアーもあったかでその場でゴロンとしちゃいたくなりますねぇ。
あの木は火持ちよいですか! それは嬉しい(*^_^*) ヒゲはまだ原木まではいってないのです。
もう知り合いが沢山廃材をもってきてくれて、それを細かくして放り込んでいるのです。 これらがなくなったらいよいよ乾燥薪の出番です。
マウンテンも今日で慣らしが終わりました! いよいよ本格的に焚けますよぉ~、さぁ~シベリア寒気団、ドンドンきなさぁーい!!爆!!
このクサビ私も欲しいです。
今度、輸入する機会があったら、絶対に同時に入れます。
かわはらさん
是非ぜひ、これを使い出すと、悪いですが日本のクサビの性能とあの販売価格に超疑問を抱きだします。
これを正規であのイエローアックみたいに輸入している店をみませんねぇ。
これを扱えば、今の薪ストーブで薪割りする人には重宝すると思います。
でも、ほんとこれ大きいですし重いですよぉ~ 基本的にこれ・・・基本的にですが「1個」で40cmぐらいとかの原木やっつけます。
これ2個あったら世界征服できちゃいます。(なんのこっちゃ!(^^ゞ)
ガンガンのイエローアックスの裏側で叩きつけてシーズンの頑固な原木を処理されていらっしゃるBbさんのこのクサビをこのあいだ見て、ご本人はかなり減ったとヒット部を指されていたのですが、、、
ヒゲは日本のクサビのあの減りようからしたら十分の一にもいかないぐらいの持ちの良さでした。 意外と固いみたいです。
かわはらさんがご使用になるときは、これハンマーでチマチマしないで使用されることを「本当にお薦めします」
このクサビは確実に「グレンのクサビハンマー用」があるじゃないですか、あのアックスでぶったたいて本来の働きをする物だと痛感しました。
振り上げてぶったたいてガーンときたときのこのクサビの破壊力は想像以上に手ごわい原木をそれ1個で裂いていきます。
あと、あの左右の突き出た部分がズレて配置されている所もこの働きに何か大きな違いがあるのだと感じます。
多分、かわはらさんの所でこれを紹介したらみんな驚くかもです。(^^)v
日本での薪ストーブ関連グッズの販売価格はアメリカでの2-3倍程度という原則は、ここでも当てはまっていますねぇ。
本体、煙突、斧、クサビと全てにおいて、日本価格はアメリカの2-3倍というのはなんだんでしょうねぇ。
今度はスタジオ内での撮影ではなく、実際にガンガン原木をやっつけているところの写真をお願いします。
かわはらさん
価格差はあるいみ致し方ないところがありますねぇ。
大雑把に言えば「需要の問題」
それとあちらでの人口の違いと広大な土地にて、本当にまだ田舎ぐらしやワイルドライフを強いられている場所もあり、またそこの人口も結構あるのでビジネスになるって事ですね。
日本はそんな暮らしをしている人が極端に少ない=ビジネスにはなりえない・・・
需要と供給が成り立っていない証だと思います。 で・・・この手の商品のこんな奇抜なアイデアなんて日本人から発想できない・・・ますます疲弊する思考・・・となるのですね。
あるいみ悪循環のスパイラルができてます。 でも別の方面ではスバラシいスパイラルも存在しています。(薪ストーブ関連ではありませんが(^^ゞ)
原木やっつけている絵ですか・・・自作自演は難しいですねぇ・・・やってみます。(^^ゞ
僕も先週取りに行きました!
みんなで薪割り大会したあのときの感動をまた味わえますね~~~。
ちょっと、こいつを使ってみたいくせ者がいるので、今週末辺り、やってみようかな。
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