シーリングファン？爆(^▽^;)

２月９日火曜日

　これ、我が家の扇風機です・・・・ナショナルブランドでなかなか良い物です。　リモコンで風力がソフト（微風）から１・２・３とあり、そのどれにもあてがえる「ゆらぎモード」




　・・・・？なんだか変ですって？？？

　はい・・・・変です・・・・・って・・・宙に浮いてるジャン！　ミスターマリックってか？

　いえいえ、バレバレですがこれ実はこうなっているのですはい(^▽^;)




　薪ストーブをして部屋は常に３０度付近の冬の中・・・しかし床ではそこから１０ｃｍ程度の冷たい空気の層が出来ているのが「ハッキリ」わかり体感できるのです。

　で・・・・やはりシーリングファンなんだよねぇ～と思いながら・・・いざシーリングファンとなると・・・ちょっと足が止まっています・・・(>.<)

　しかし、あまりに上と下の温度差が出るのが嫌になり、床にゴロゴロしたい！足元がぬくぬくでいたい！となりとうとうやってしまいました。

　このオレンジの色のところがステンレスのワイヤーで、ヒートンで４箇所からとめて支えています。　もちろん天井の張りは考えています・・・でないと自殺行為ですから。(^▽^;)




　ある幼稚園の催しものをするちょっと小さめな体育館的な部屋へ撮影に行き、そこで準備中の時セッティング等をしていて足元がつめたくて（ハードフロアーでしたから）・・・しかし式が始まるころにそのちょっと小さめでしたが体育館みたいな部屋へ入ると足が床暖房しているように温かいではありませんか！

　あれ？と思ってうえを見ると・・・大きなシーリングファンが数台回っていました・・・・なるほど！と思いました。

　で、今回我が家のこの扇風機での実験的シーリングファンもどき・・・・すごい威力です！　やはり改めてシーリングファンの威力をしりました。　ハッキリ言って「まるでエアコンの温風がきているように温かい風が下へ舞い降りてきます」　

　一番に反応したのが猫と犬達です。　いきなり彼らのそれまでの寝転ぶスタイルが変わりました、やはり床面に冷たい空気層がなくなっているのでみんな超リラックスです。　ヒゲもクッションを置いてゴロンと寝転がると、まるで温かいベッドに転がっている感じです。　おそるべし威力です(^^)v

　また、この扇風機ではリモコン式ですから上の高い位置にあっても下でリモコンぷっち！と風量やらゆらぎとかが変えられてこれまた便利！　でも今までこれのような事をやっていて上手くいかなかったのは・・・・わかったことですが、やはり「真上の天井から下へ向ける」と言うのがシーリングファンの命みたいです。　いくら高い所へ扇風機のヘッドあげて斜め下へ下ろしても床全体に温かさ広がらなかったのです。

　ですが、このように真上に置くことで下に向けて温かい空気きがふわぁ～とまんべんなく四方へ広がるのを寝転がっていて体感できます。　あとはその部屋での大きさによって、このプロペラの長さ大きさを変えてやることでしょうねぇ。

　いま我が家では今までの薪ストーブ生活が嘘の様に一変して変わってしまいました。　こんなにぬくぬくでいいんだろうかとちょっとみなさんごめんなさいという感じです。　さてこれ落ちなければいいのですが・・・・(^▽^;)

　結構重たいのですこの扇風機が・・・普通の扇風機の重さとはまだ重い！　でもこれやはり値段が高いだけあってヘッドのモーター部が後ろに出っ張ってなく超薄いタイプですからこうして天井にぴったり邪魔になりません・・・でも大丈夫！これの前に普通の扇風機でもやってみましたが、ヘッド部が天井にゴンとあたりますが体制に影響はなかったです。（その扇風機はリモコンではなかったので却下しました）

　薪ストーブしているひとも、エアコンで部屋を温めている人も、このシーリングファンの威力はかなりですから、お薦めの品です。　ただし、さきも書きましたが天井の上ななめからの運転は全然効果が違いますので、是非真上につけて運転するようにしてくださいね、もし扇風機やサーキュレーターでするときは。(^^)v　おっと、あともうひとつ注意点！　風の量は普通の扇風機の一番ゆるめあたりが理想です、そうしないと強い回転ですとせっかくの暖かい空気が反対に冷やされて下へ来てしまいます。

　このへんもその天井の高さにより変化します。　高い天井ではこの扇風機の大きさでは無理です、長いプロペラでないといけません・・・・とにかく回転を上げると空気が冷えて意味がありません。　以上でした！(^^)v