2/26/2010

猪肉 wildpig

2月26日金曜日

 なんだかもう春中旬のような気候でおまけに蚊・・蚊が出てきました(;^_^A アセアセ・・・

 ストーブ・・・昨日は朝に焚いたぐらいでそれからまったく焚かず・・・今日も午前中すら焚いていません・・・だって部屋温度20度ぐらいあるんですもの。(^^;

 そんな中、家主様からこんなすばらしい物を頂いてしまいました(^^)v

 猪肉です! 猪ですねぇ。 わぁー久しぶりに食べるって感じなのですが・・・・これ食ったのはアレルギー前・・・しかし最近は極端にアレルギー反応がなくなってきたのでなるべくお肉も食べさせてもらうようにしています・・・が、ベースはやはり鳥か豚さんです。(メインは鳥かな)

 ちょっと素材用と趣味で(久しぶりに趣味として写真とりました(^^;爆)3っのアングルから撮影。

 今日は雨ですがカーポート内にセット、まずは真ふかんからの撮影で雑誌掲載風にしてみました。




 それからオーソドックスな薪棚の薪を背景にしての撮影・・・・右の牛乳いれる搾乳ポット、これ我が家にあるのですよ(^^)vすごく良いアンティークでしょう。




 そしてアップですが、食料品の広告ですねぇこれ・・・(^^; 最近こんな仕事本当に減りました・・・っーかヒゲがこの方面に全然営業かけていないからですね。(^▽^;)だはは




 今までのてきとーに撮影したきた素材を右に入れております。ちょっとしたイメージ風でしょ、ただその取り合わせにはあまり深い意味がありません、なんとなく気分でやっています。(^▽^;)

 そしてこれが今回の撮影場所! ちとはずかしいですが、上記の写真はこの場所で撮影・・・それも真俯瞰以外はなんと手持ちなのよん! ただしSB-800とSB-600を使ってクリェィティブラィティングはしています。(こんなのニコ動とかにアップしたら(できんが本来は)「きったねぇー」とか、冷蔵庫処分しろよ!」なんてコメントの嵐が想定されますねぇ・・・だはは)(^▽^;)




 右手に重い(>.<)D3を構えてシャッター切るのですが、左手には天板からの反射を狙った白レフを持って両手使って撮影! 今の高感度抜群のNikonのD3だからできるのでしょうかねぇこんな事。 ほんと高感度が綺麗なんですよ。 それとフルサイズは本当に奥行き感が出てきて、やはりAPSCサイズとはまったく違った空気感をもっているカメラであることが改めて実感しました。 でもフルサイズがだからなんでもOKではありません、適材適所ですね(^^)v

 ちなみに・・・上の3っで右の写真、一番上の時計ストーブのイメージはD3のフルサイズモード、そして下の2枚はD70とかD2Xなんですが、同じ絞り開放ぎみの写真でもフルサイズとAPSCの空気感といいますか、奥行きの感じ・・・空間が違うと感じませんでしょうか? 言われなければわからないともいいますが、明らかにヒゲは一番上の時計ストーブの開放気味の絵は優しくゆったりしている感じなんです。

 下の搾乳ポットとハーブティーのポットは同じように開放気味なのですが・・・なんだかギュっと詰められているような感じがするのです。みなさんはどう感じましたか?(^^)

6 件のコメント:

たかねぇ さんのコメント...

時計ストーブのは奥がふんわりしていて、
後の二枚は手前がふんわりゆったりしてる感じがしま~す。

またまた貴重な裏側をのぞかせていただけて嬉しいです(^-^)v

猪肉の方なんですけど、
雨でも外でライトを当てて…ということでの色合いというか空気感?真っ白のboxの中で撮るのとは違う…って事ですよね?

最近友人の日本画の展示を観て、いつも個展をするギャラリーとそうじゃない所での展示で同じ作品が違う顔を見せるんだ〜って当たり前なのにこれまで気付かなかった感じ方をしたんです。

で、自分の料理を撮る時にランチョンマットやテーブルクロスを替えるだけではなくて「撮る場所を替える」のにも挑戦しています。

アベル父さん さんのコメント...

時計ストーブの方からは、なんか懐かしさが感じられますね。

子供のころのストーブのある生活を、思い起こします。

それ以外はわからない(>.<)

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

たかねぇさんへ

 そうなんです、スタジオ内では色々な場面での光を演出、作り出していくわけで、その時にいる機材はなかなか沢山必要で、また特殊でもありそれで撮影費用もかなりかかることになります。

 しかし、かなり特殊なものでなければ太陽の光が基本となるライティングはそれこそこうして外で撮影するといいものが多々あるのですね。

 あるいは窓際などです。また薄く曇りの日はトレペの役目もしていいですねぇ太陽が。

 最後は自分がどんな結果の絵を想定しているかによって最終の絵づくりに響きますが、ヒゲは常に撮影70%で残り30%、なかには撮影と後処理を半々としてとりかかる事もあります。 これも結果の絵を想定して決めますですよ。(^_^)

 光と影の世界ですから、そこにポイントをおいて、これもあるところ答えのない業界でもありますね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

あべる父さん様へ

 いやいや、よくわかります。

 アベル父さん様の世代の人によくお会いして(友達の年齢がだいたいその変の人ばかりでしてヒゲ(^^;))、おおむねその方達はヒゲのように薪ストーブで楽しむとかあまり気乗りしないようです。

 小さな頃に薪つくりの手伝いとかさせられてあまりよい想い出でないそうです。(^^;)

 この現在薪ストーブで楽しんでいる人は反対に若い人がおおですねぇ、そしてそんな方達は日頃から用意された生活とかがベースで育った方が多いので、色々と苦労しそれがでも反対に楽しいようです。

 他の写真ですか・・・微妙な所なのでわからなくてもしかたないです。 ヒゲが思うにD3のフルサイズは色の表現幅がとても広いのですね、そして下の二枚の右側の絵はAPSCサイズなので色幅が少ない、我々ではこれを「階調が狭いとか広い」といいます。

 いずれにしてもそんなに気にしなくてもよいかもですが、大伸ばしなどの時は差が出るかもしれませんです。

mimitamn さんのコメント...

肉がうまそうっす~~ヽ( ̄∀ ̄〃)ノヽ( ̄∀ ̄〃)ノ♪

ストーブの錆の雰囲気がすごく好きな感じです!
いいですね~~。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

mimitamnさんへ

 猪肉は美味しかったですよぉ~、まずはカレーに使ってみました。丁度夜冷えたので時計ストーブコツコツとゆっくり煮込んだらやわらかくなるので素晴らしいですよ薪ストーブって(^^)v

 臭みはそんないないのが嬉しいです。