我が家のマウンテン2Bはとにかく火室が小さい、これは最初からわかっていた事だし、ショップのオーナー様も大きな薪がくべられるタイプを薦めてくださった、がしかし、我が家は狭いので設置出来てもそんな大きな(一般の家では普通の大きさ)薪ストーブは無理なのでこれにした。性能は今のところ申し分無いのだが、いかんせん燃焼時間が短い。普通の大割薪でこの火室に入る大きさにすると1時間がめいっぱいである。で、、今し方ちょっと実験で、マウンテン2Bには超大割となる薪を投入してみた。薪は桧である。しっかり超大割薪に火が回るように赤松で加速をつけてくべた、、さてどうなるか?火が回り出したら部屋がそれまで22度ぐらいだったのが28度に上昇!ちと暑すぎ、、だが温度降下用の薪がくべられない、、なすがまま、、窓と玄関あけるしかない感じである。こりゃ夜にすれば良かった、、外気温7度では暖かすぎたのでした、、当分様子見です
6 件のコメント:
本当に寒い時か、窓を開けてでないとできない実験ですねぇ。
かわはらさん
その後夜にもう一度トライしました。笑
結果は・・・・やはり1時間40分ぐらいです。ダンパー絞って、エアーダイヤルを半分にしていたら燃焼しても温度が150度付近になって、仕方ないので単体では厳しいと思い、二つ小割を足して隙間を作ってみたら、気持ちよく燃えてその後小割が熾火になって超大割はそのまま綺麗に熾火になりました。燃えている間が1時間40分、熾火までは二時間ぐらいで温度は200度ぐらいでした。どうも直に灰に置いたところがエアーが入りきれずに燃焼しないみたいで、ちょっと浮かしてやると炎がよくでます。(しかしこれだとあっという間の燃焼でしょうねぇ)、みなさんがよく言うロストルというものをおけばいいのかもです。ちょっと浮かせる何かを考えてみます。そうすると他の薪との抱き合わせをしなくてすみそうなので。
「薪は寄り添って燃える」という言葉どおり、単体では難しいですよね。極力熾き火がたくさんある状態で小割りを敷いて空間を確保してその上に大きいのを乗せるような形で組むのが一番いいのかもしれないですね。
温度が下がるとまずいので空気は全開、必要に応じて扉も開けてみるくらいで炎の勢いを保つのがコツだと思います。
またロストルについては設置すると今度は熾き火がすぐに燃え尽きてしまって火持ちがかなり短くなり逆効果だと思います。
かわはらさん
そうなんですねぇ、ロストルは問題があるのですねぇ。
このストーブでは最初の焚き付けで火の周りが悪いとき以外は扉を開けられないのです・・・開けると途端に燃焼が緩やかになって威力がなくなるみたいです。まるで燃焼室の圧力がぬけてスカスカになる感じなんです。
この小さな火室の中でどのように薪を組むかが勝負みたいです。パズルもさせるんかい!このストーブは・・・って感じです。
なるほど。二次空気の経路から扉を開けられないのですね。そうなるとまさに薪の組み方置き方のパズルとなってきますね。
ベストの状態を探すのにかなりの試行錯誤が要求されそうですね。
かわはらさん
昨日はバタバタな一日でした。
やっとレスができました。
遅くなりました。
そうなんです、扉をあけると弱い炎になってしまって・・・
で、昨日夜にちょっと実験で、火室に煉瓦の小さいのを2個おいて、直接熾火に触れず、また空気の通りを確保して小割のまきで乗せている感じを作ってみました、今まだ実験中です。うまくいけばいいのですが。
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