4/04/2009

久々の映画

 今日は雨、、、、雨、、、薪割りも玉切りも出来ない・・・とりあえず納品は済ませたので・・・よーし!映画みよ!って事で映画みました。(^^;

 題名は「Marley & Me」日本題名は「世界一おバカな犬マーリー」です。




 我が家にも同じ犬がいまして、ん~マーリーほどおばかではなかったですが(親バカも入っているのですが)でもラブラドールレトリバーはあんな感じですねぇ。




 話は淡々と進み、あちらでの中流的な家庭のお話を交えてのストーリー展開。




 ラストはやっぱり涙が出てしまうのは仕方ないですが・・・・うちのオルティーももうすぐこの映画と同じようになると思うと、すごくダブらせて見てしまいましたです。゜゜・(>_<;)・゜




 ついこのあいだ、アメリカのお友達でそこのラブのMIXが寿命を終えて天に召されたのですが、その友達が言うように、アメリカではほとんどが最後は安楽死をさせるそうです。この映画も例外ではありませんでした。その友達と、安楽しかそれとも自然に任せてかとお話をしましたが、その時の犬の状態をみて選ぶほうがよいとわかりました。

 ゆっくり眠るようにいけるのなら自然のままがよいし、恐ろしく苦しい状況であれば、安楽死がよいとヒゲも思うのでした。人間の手でその命を絶つと言う行為に躊躇するかたもいらっしゃるかもですが、でもよく考えると、牛や豚達は我々にその命を与えてくれている、いわば神さんって地球上の命に関しては我々に委ねてくれているような感じがするので、しっかりそれらを見分ける力をもつ事が重要かと考えてしまうのでした。


 下の写真、我が家のお嬢です。現在12歳のラブでまだなんとかボールは全速力で走ってとっています。このあいだは雪の閉鎖されたスカイラインをみんなで歩きました。(^^)v





 ちなみに、人間同士寝るときに肌に触れて毎日寝ることは出来ないかもですが、この犬とか猫と毎日ベッドで一緒に寝ていて、体の調子が悪いときに抱き枕のごとく調子の悪いところを犬にあてて寝ると、これが不思議なことに、暖かぁ~い生命の発する熱が伝わってきて癒してくれる効果があることをヒゲは何度も体験しています。腹痛などかなり効きますねぇほんとに!(^^)v これなど西洋医学などでは説明できない部分かもです。 でもインフルエンザになって高熱の時は反対に犬が離れて寝ていました。こちらもそんな40度の熱の時は犬にも猫にも一緒に布団に入ってほしくない感じでしたが、彼らはそれを知っているかのように離れていることに、苦しい状況ながらすごい!と感じていました。(タミフルのんで症状がよくなったらいつものようにベッタリでしたけれど(^▽^;))

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