2/06/2008

ミニ薪ストーブで長時間燃焼に挑戦!その3

前回、長時間燃焼に失敗して、その夜また懲りずに再挑戦!結果は、、10分延びて1時間40分となった。勝敗はやはり寄り添わせる薪のタイプ!前回は赤松をかなり燃焼してきた所にその上へ投入!しかしかなり加速がついていたので勢いありすぎて早く燃焼してしまった。二回目は広葉樹の小割りを下に二本、熾き火の上に置き、それが少し燃焼した所で超大割を上に乗せた、結果は少しストーブの温度が250度から200度まで落ちてしまったがなんとか1時間40分という高タイムをたたき出した。そして三回目!現在200度弱になって熾き火だけの火室に昨夜と同じ様に二本の小割り薪(広葉樹)とそのうえに針葉樹の桧(大きさはほぼ一緒、、じゃないと入らない)投入後火室は温度が下がり炎は出て無く熾き火だけ、その後少しずっに炎が生まれ下の小割り薪を燃焼!完全に熾き火になったそのうえに桧がゆっくり燃えている、ストーブ温度は200度、ダンパーはどの実験でも八割閉めている、エアーダイヤルは二割閉めぐらいである。その後台になっていた熾き火が崩れ、上の桧が転がって前に来た、仕方ないので奥の低くなった熾き火の上にまた乗せた。はたしてどのくら
い持つか!でも桧を焚くと香りがいい。おっ!そうだ、いきなり実験変更!1時間たとうかと言う所で、同じ大きさのより弱かん小さな大割の薪をくべて寄り添わせてみる事にした、ここから2つの相乗効果でどこまで燃えるか!なんだか段々路線が脱線するヒゲの実験であった、、まぁ楽しみながらなんでもやりまっしょい!(写真は熾き火の上にきっちり乗っている桧)

6 件のコメント:

かわはら さんのコメント...

一つの薪だけでは、なかなか安定した燃焼の継続は難しいですよね。複数を寄り添わせるときれいに燃えますよね。

樹種による焚いたときの香りの違いも、面白いものがありますよね。私のところは今日はイチョウを焚いてみましたが、桐たんすのような香ばしい香りでした。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

これがこの間見に行ったドブレだと、あまりに完成しきっていて、匂いさえ外へ漏れない・・・・なので何焚いても臭わない、わからない・・・これは残念無念ですねぇ。なので「桜を焚くと良い香りだよぉ~」とかの会話を他のそこへいたお友達と盛り上がっても、ちょっと残念そうでした。

今、ヒゲは檜と赤松のにおいがとても好きですねぇ、桐も一度廃材にあって、それがまたそのままでも良い匂いですねぇ。部屋の消臭になってくれるかんじです。

かわはら さんのコメント...

煙突の引きが強力で、薪ストーブの完成度が高いとそうなりますよね。

確かに扉を開けても全く外に煙や匂いが出てこないのもちょっと物足りないですねぇ。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

我が家のマウンテン2bでは、燃焼中に蓋をあけると、まるでシチューの鍋の蓋をあけるように「ホワァ~ッ」と煙が出てきて、それから出てくる煙がかなりなくなります。

その時にでも開けっ放しの時間が長いと、どうしても少し部屋に漏れています。でもその時の匂いなんでしょうねぇ。部屋中良い匂いがします。

かわはら さんのコメント...

蓋を開けた時の煙の漏れは、その時の燃焼状態と煙突の引き方で全然違うのでしょうねぇ。

多少の煙が漏れても、その香りさえも楽しめますよね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

ですねぇ、でも時にはただの野焼きの匂いだったりすのですが・・・笑

でも薪ストーブしている!って感じが好きです。
(衣料品等の撮影商品を一緒におけないのが厳しいですが・・・匂いが移ってしまうおそれがあるので)