そろそろ春の気配がしてきているここ岡山の楢津、日中は小春日和、しかし夜はまだまだ冷え込んで、薪ストーブのお世話になっています。そんな我が家では毎朝必ずストーブの周りに運転で落ちた灰、木の破片などを掃除して一日の始まりとしているのですが、そんな時に役に立っているアイテム・・といいますか、みな様もお使いと思われる小物ですね、それをちょっと紹介。
写真のような小物が4点セットであります。(購入はバラバラですが)小型携帯ほうき、ちりとり、革グローブ、ぞうきんです。
まずはこの「ほうき」これは100円ショップではなく、普通のホームセンターで購入、よく考えれば100円ショップでも売っていたのですが、でもこの「ほうき」はやはり良い物で、手で持つグリップの部分やほうきの束になっている部分などはきっちり整えられて型くずれしません。ちりとりは100円ショップですので、プラ仕様、ですから熱い熾火や灰は受け取れません。(溶けます)
これは火室に薪を投入するときに重宝する革手袋!かなり汚れましたが頑丈な分厚いものを選びました。しかしこれでもかなり熱くなることがあり、このグローブが熱くなると当分グローブに手を入れることができません。(かなりの熱を保持しています、熱さをかなり防ぐ変わりに、一端熱くなるとなかなか冷めません)まぁ物理法則ってそんなもんですねぇ。
これはガラスを拭くぞうきんで、すでにまっくろ!最近は高温で煤を飛ばしてしまうので、あまり拭かなくなりました。言い換えればほとんどガラスの煤をよほどのことがない限り放っておいています。
8 件のコメント:
皮手袋は使っているうちに穴が開いてしまい、それに気づかないでうっかり使うこともあり、けっこう怖いです。そんなに高いものではいから買い換えればいいんですけどね。
薪の投入として役目を果たした皮手袋は、今度はチェーンソー作業や薪割りの時に使います。
ガラスを拭くための布きれは私は使っていません。気になったらテッシュを濡らして灰をつけてふき取って使い捨てです。
かわはらさん
革手袋はすぐに穴があきますねぇ。
この薪投入用はかなり分厚いので、まだ穴は空いていませんが、外での作業用は短命です。
もったいないのでパッチをあててやろうかと考えてます。
パッチ当てて皮手袋を使っている人も少ないでしょうね。
かわはらさん
いやぁ~そうかもしれませんねぇ。
なんだか、指の1部分だけに穴があいて捨ててしまうのはとってももったいなくて・・・なんだか使い倒してしまう性分なんです・・・笑
モノを大切にするのは悪いことではないですよね。パッチ当てる手間はかかりますが、最後まで使い倒すことは良いことだと思います。
かわはらさん
昔は使い捨てなんてなかったのですが、あの写るんですの使い捨てカメラなどと言うものが出てから・・・なんだか世の中使い捨てを平気で宣伝し、商売としてしまった事がとても悲しく思えてしまいます。
北米ではRCAやサムソンあたりの低価格な電気製品が人気で、ソニーやパナソニックなどは、製品はよいがよく壊れる(特にソニー)、おまけに壊れたら基盤ごと交換・・・等々、日本製は融通が利かないし高いから・・・と言う声を良く聞きました。
私も若い頃はソニー!なんて思ってよくソニー製品を買っていましたが、今ではあちらの人と同じで、ソニーは壊れやすい、高い、、、で敬遠してしまう対象となってしまいました。この製品自体の信用を取り戻すにはあまりにソニーは自分のブランド名に傷を付けすぎてしまったように感じます。
最近の家電製品はオリジナルの回路で集積度を上げすぎているから、修理もできずにユニット交換となってしまうのでしょうねぇ。
かわはらさん
複雑になりすぎて、個々のパーツでは修理できないのと、メーカーもアッセンの方がコスト的にもメリットがあるということでしょうねぇ。
車なんて、今では修理ではなく交換ですから・・・昔のような修理屋さんみたいな修理をする車屋さんは時間がかかって割が合わないのですね。
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