先月青空市場でめぐり合ったヒゲのお気に入り野菜がこれ!
通称「エンダイブ」、フランス語では「チコリ」とも言うらしい。
これは野菜サラダ大好きなヒゲのお気に入りとなってしまいました。
スーパーではなかなか見かけない品だと思いますが、ヒゲの近くの山の上青空市場ではこれが売られているのです(^^)v
レタスのようなサクサク感とほんのチョッピリのほろ苦さ、見た目はなんとなく海草に似た感じで、サラダに混じれば見た目もかなり演出して高級サラダ風に変身!
是非一度お店でみかけたら味見してみてほしい野菜です。
16 件のコメント:
チョイにがレタスですか^^
何となく味が想像できました^-^
初めて聞く野菜ですねぇ。
名前を覚えられるか心配ですが、
もし見つけたらサラダに試してみたいです♪
mimitamnさん
エンダイブはヒゲも今まで知りませんでした。あちらで八百屋さんにいてもこれは見ませんでした。
大人の味ってやつですかねぇ、でもこれいけますよ!ただ普通のスーパーだとちょっと高いかもです。青空市場でさへこれが130円でしたから(1房)
の前に普通のスーパーでは売っていないかもです。(>.<)
¥130とは驚き☆ 川崎では軽く2〜3倍しますね。
このエンダイブをフランス語で言うときはシコレですね(^.^);
で、エンダイブの軟白栽培して白菜の超ちっちゃい版みたいに育てた葉っぱのかたまり(チコン)のことをチコリと呼びますですよ。
んで、このチコリをフランス語で言う時はアンディーブ☆でも綴りはエンダイブと同じ…超面倒くさい話でしょ(爆)絶対昔どっかで誰かが伝える時混乱して…そのまんまな気がする。
でも 何カ国もの人間が同時にキッチンに立つと絶対この話と香菜(シャンツァイ、パクチー、セランチェロ)の話はでますよ〜これがと〜っても面白いです☆
チコリの根のコーヒーは好き☆
こんにちは。
北海道で家庭菜園を楽しんでいるnnishiです。
エンダイブは私も好きですよ。
エンダイブを栽培した時に調べたのですが、
エンダイブとチコリは同属の別種で、
栽培法の違いだけではないようです。
変種という説もあるようです。
http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/kuirejo/cicho_a.htm
http://wcrblog.seesaa.net/article/90004266.html
種も普通に売っているし栽培しやすいです。
キク科の葉が苦いのは春菊、ヨモギ、レタスにも
共通ですね。苦い仲間の紫色のトレビスも
チコリの仲間だそうです。これも栽培は簡単でした。
http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/kuirejo/cicho_b.htm
(>.<);たかねの情報は違っていたようですねぇ〜
ごめんなさ〜い
カリフォルニアの田舎の無農薬農場での生活で知った知識だけなので…誠にすみません
もっと勉強しま〜す
たかねぇさん
そちらではこのエンダイブは高いのですねぇ・・・(>.<)
エンダイブは普通に育てると葉が硬くなって苦味が増すとネットの辞典にあったのですが、それをこうしてモヤシを育てるようにして伸びさせていくんですねぇ。結構手間なのでしょうか・・・。
これはカナダではみなかった野菜なのですが、日本であとみない野菜で「ロメインレタス」がありませんねぇ。あの野菜も美味しいのですが・・・
それと野菜ではなく果物で日本ではペアの種類が入ってこないような・・・いわば洋ナシですが、とても美味しくて皮ごと食べられるものもあったはずです。日本では形は似ているのですが、似てにつかぬ味のなんとかフランスとかいうのがありますけれど、あれは個人的にはあまり好みでない味なんです。
しかしあのペアが入ってくると20世紀梨の売れ行きに影響が出てくることが予想されるぐらい、よくにて皮ごと食べられる簡単さですから・・・それで日本に入ってこないのでしょうかねぇ?
色々と輸入品入って来ていますが、まだまだ沢山知られていないものがあるのがわかります。
nnishiさん
すごい!家庭菜園もされるのですか、なんでもOKなnnishiさんですねぇ。
(^^)v
家庭菜園はニンジンとラディッシュとグリーンペパーにエッグプラントしかないのです・・・あっそうそう偶然出てきたウォーターメロンとパンプキンもありました。(^^;
レタスは玉になりかけてそのまま小さかったですが、自分で育てたレタスに感動した覚えがあります。(^^;
ネットの辞典でもこのエンダイブは栽培しやすいとありましたが、それなのに青空市場やスーパーではみかけないと言うことは、この食べられるように硬くなく苦味を抑えた育て方が手間なのでしょうか?
我が家でも育ててみたいと思ってしまいます。
エンダイブとチコリは別種なのですねぇ・・・なるほどなるほど!
それにレタスってキク科なんですか?これも初めて知りました(おはずかしぃぃ~(>.<))
まだまだ知らないことだらけと改めて自分の小ささを身に染みましたです。
たかねぇさん
そういえば呼び名で日本で大きく違うのものって沢山ありますねぇ。「ビタミン」なんて本場では「バイタミン」だし、バジルって日本ではいいますが、あちらでは「ベイゾー」って言ってました。(^^;
でも豆腐と大根はそのままトウフ、にダイコンと呼んでいましたよ。(^▽^;)
それとグリコのポッキー!これも「ポキー」とか言ってましたねぇ。
また日本では販売されていない出前一丁のインスタントラーメン!これの種類がいくつかあって、これも面白かったです。あちらの人は普通に出前一丁をスーパーで買って食べてましたよ。(^^)v
ちなみに、カナダ人の友達に「お箸使うの上手いねぇ」って言ったら「君もナイフとフォークの使い方が上手いねぇ」って言い返されました(^▽^;)、よってあちらではお箸はだいたい普通に使える人が多いことが判明!アメリカはわかりませんがカナダ人は中国人多いから、アジアンフードにかなり傾向がよっていました。
こっちでは、西洋チシャで売っていたような・・・カナダではみませんでしたよねえ。ローマンレタスはおいしいですよね。私は香港の人と住んでいたから、白菜の細長いのをよく食べていました。国華園で、種うってて、びっくりしましたよ
田舎のいいとこは、野菜が安いことですよね。うちの近所はイチゴ農家も多いので、昨日も198円のイチゴを購入しました。地元のものが安く買えるのはいいことですよね。それも新鮮なやつが。
たかねえさん、私、パクチーがどうしても苦手です。タイ旅行したときも、それだけが駄目でした~
たかねぇさん、たいした違いではないのに、
大袈裟に書いてしまい気を悪くされたら申し訳
ありません。しかも、米国の話なら日本と
エンダイブ、チコリの定義も違うみたいですから、
どうぞ気にしないで下さい。
シャンツァイ、イエンサイ、パクチーの話ですが
コリアンダーと同じなんですよね。私も思い出が
あります。妻と香港旅行の時に四川料理にどっさりと
イエンサイが入っていて、しかも強烈な薬効があり、
動悸、発汗で具合が悪くなってしまいました。
昔、新宿の台南ターミーでやられた記憶が
よみがえりました。同じ草だと帰国してから
気づきました。
エンダイブは若いうちにつむ食べ方もありますよ。
ベビーリーフなどといいますが、色々な葉物野菜を
混合でみっちり栽培しておいて、適当なエリアを
大型ハサミで切ると色々な野菜が一度に獲れます。
手で抜くと下の野菜に土がかかりますが、
ハサミ切り取りなら下の野菜も汚さず、サラダも
そのまま食卓にあげられます。後で、抜いたところの
根をまとめて取って、再び種を播く事も出来ます。
こちらは畑はまだまだ雪の下で、ゴールデンウイーク
までは地面が暖まらないので、種を播かないようにと
言われています。4月は屋内で苗作りです。
ベビーリーフも室内プランターでいいので
そろそろ準備にかかります。
Bbさん
エンダイブは色々な呼び名があるのですねぇ。
そうそう!これはカナダでは見かけなかったものでした。
田舎は確かに野菜は安い!青空市場でだいたい済ませてしまいます。(^^;
しかしイチゴが198円はやすぃぃぃい~(>.<)
nnishiさん
バクチーとか色々ヒゲにとっては不思議な名前が飛び交って目がまわっていますぅ~(;^_^A アセアセ・・・
北海道は夏が短いので室内プランターで栽培したり、色々と工夫が必要ですねぇ。知り合いの道東の友達が菜園をしていて、短い間にニンジンにトマト作っている話を聞いた事があります。
ベビーリーフはそういえばスーパーで一度聞いた覚えがあります。あれがエンダイブだったのでしょうか・・
今は菜園をやっていた場所が薪棚になってしまって・・・(>.<)
改めてどこかに作って菜園してみてもいいかなぁ~と思っているのですが、それでもグリーンペパーとエッグプラントはすごいカメムシがついて全滅した覚えがあるので、あれは未だ作ろうと言う気になれないのでした・・・無農薬でやりたいので手立てを考えてないのですねぇ・・・(>.<)
うちは野菜は無農薬です。バラもほぼ無農薬です。
こつのひとつは虫をとることです。つまり手動です。
いかにも農薬っぽい名前をつけて、
「テデトール」といいます。googleで
6300件もヒットする業界用語です。
植物の達人のことをグリーンフィンガーと言いますが、
その指の色は虫を潰した色なのかも知れません(笑)。
もう一つのコツは生物農薬です。
具体的にはバラや野菜のアブラムシ退治には
テントウムシの幼虫と、ヒラタアブの幼虫を
使います。必要な時期になるとちゃんと庭にいます。
それを朝方につまんで移動しています。
用心棒みたいなので、私は「先生」と呼んでいます。
農薬をあえて使わない理由はこういう味方を
殺さないためです。
本業の農家には手間の割りに収穫が少なくて
笑われる話かもしれませんが、私の子供がこの狭い庭で
遊ぶので、農薬、特に強力なものは避けざるを
得ないのです。
nnishiさん
無農薬は手間ですねぇ確かに。(>.<)
ずぼらなヒゲは手間のかからないものでいわばほったらかし状態での菜園でした。(^^; 畑と言うよりは雑草地でしたが、それでも土が良いらしく(周りからよく言われました)ほったらかしで色々なものが芽をだしているようです。(^^;
これを意図的に雑草地風で菜園していたら、高知だったでしょうか、あそこで日本で有名な無農薬でほとんど自然栽培に近い形でずーっとされておられる方がいらっしゃるそうです。名前を忘れてしまってすみません。(>.<)
雑誌の取材等も色々受けておられる方の様で、案内された雑誌社の人がこぞって言うのが「どこに畑があるのでしょうか?」って言うそうで、そしたらその方が「今あなたのいるそこがもう畑ですよ、あっそこに芽が出ているので踏まないでくださいね」とからしいです。(^^;
一度ヒゲもお伺いしたかったのですが、名前忘れてしまって・・・もう結構なおじいちゃんらしいですが。自然農法界では有名な方だそうです。
その人はいっけん我々では雑草地のそこへ鯉を釣るときの吸い込みみたいに芽が出るために必要なものを備えた土を団子にしてその中に種を入れてそのまま雑草地農地に放り投げて終わりだそうです。(^▽^;)す、すごすぎですが、そこまでの色々な試行錯誤があっての事なんでしょうねぇ。
我が家はそれに近いといえば聞こえがいいのですが、堆肥にしたり、食材で残ったものを(食べ残しはほとんどありませんが、野菜や果実などの切れ端)埋めたりしていたらすくすくそこから勝手にそだっていたような感じです。
ヒゲはただただ見守る・・・爆笑!
あっでも、ナメクジとかはビールでおびき出したて退治したり、アブラムシなどはタバコの葉を水に溶かしてふきかけて呼吸するおなかの横の穴を塞いで退治したりしてました。
どうも・・・手で虫を掴むのが・・・苦手ですぅ~(アウトドアして胴長ムカデなどそのあたり平気で移動している所でお弁当など食べるくせにです・・・(>.<))
嫌いじゃないのですが・・・虫の生態をしればしるほどちょっと怖い感じが芽生えてしまいました。(ものすごくロジックですからねぇ彼らの世界は・・・)
それと、薪の間に寒そうにしているゴキブリでも殺傷することが出来なくて・・・出来れば相手から逃げてもらうようにしてしまうのです・・・これでは農家失格でしょうねぇ・・・台所にアリさんが入ってくることがあるのですが、それでも目当ての砂糖類のものをきっちり片付けておけば、そのまま探査してもらって無いと諦めて帰ってもらっています。
今までそれで全然虫たちと我が家はトラブルがないようになんとかやっています。梅雨になったらお皿を重ねている隙間にアマガエルがジッとしてたりするんですよ(^▽^;) 普通の生活をしている人ではきっと考えられないヒゲの生活環境ですが、でもそれでもほんと自然と調和していると感じるのが幸せです。
今年の冬はそれこそ薪ストーブでアトリエにリビングが稼動しているじゃないですか、それを感じたのかトイレの軒の薄い板を落としてそこから蛇が入ってきたみたいです。寒いから屋根裏が温いのでそうしたのでしょう。たまにドンとか言ってます。(^^;
海外の人や日本でも宣伝キャッチで「日本は自然と調和した民族」とか言いますが、ここらまでやって考えたらこれがあるいみ自然と調和してるのではと自分で自画自賛しています。(^^;
田舎でしょ・・・(^▽^;)
不耕起栽培はこの2人が知られています。
岩澤信夫は水田の不耕起栽培。
http://tanbohakase.com/
福岡正信は、野菜を含め、幅広い不耕起を提唱。
http://ja.wikipedia.org/wiki/福岡正信
複数の種を土団子にして播くのは後者です。
私も興味を持って本を読みましたが、土団子を
投げるほど広い家庭菜園がないので、最小限の
種で狙った植物だけ生やし、雑草は手で取っています。
不耕起の始まりは、アメリカのデントコーン栽培で
土をおこすと風に舞って失われるためだそうですが、
http://www.aaaphj.co.jp/ForageAdvisor/noplow.html#anchor120531
最近はラウンドアップなどの強力除草剤と、
それに耐性の遺伝子を組み込んだ遺伝子組換え植物とを
組み合わせる不耕起栽培が広く行われているので、
http://ja.wikipedia.org/wiki/不耕起栽培
手放しでは賛成できない所です.
虫は私も可哀想だとは思いますが、
血を吸う蚊も、皮膚をカブレさせる蛾も、
庭木を枯らす蜂も、野菜を取り合う仲のイモムシも、
その被害に妥協できるかどうかの線引きが
あります。さすがに、気持ち悪いからという理由では
ないですが、殺すのを自慢げに書く必要も
なかったですね。すみませんでした。
そう言えば、昨夜は薪から出てきたカミキリムシを
殺さずに庭に放しました。また薪を食い荒らすの
かもしれませんが、それくらいは妥協したいです。
nnishiさん
す、すごいです!福岡さんだったのですね。もう20年以上前に教えてもらったのですこの人の農法を。
不耕栽培というのですか(言い方を知らないという情けなさ・・とほほ(>.<))
自然に任せてできる物は強いですが、収穫がほんと少ないですから、自分が食べていくぐらいにしかなりませんし、仰るとおりとても広大な面積が必要ですねぇ。
ヒゲは除草剤も何も持っていないので使わないのですが、仰っているように、その対象の生命との線引きをキッチリして相手の命をいただく事はやはあり必然だと思います。
ヒゲの変なポリシーがあって、それが自分で殺せない生き物は食べられない・・だったのです。それを真剣に押し通していましたら牛肉アレルギーになってしまいました。(^^; 今牛をたべると恐ろしい蕁麻疹が出てしまうのです。で・・・鳥に関しては自分で殺して裁きますので、鶏肉は食べちゃっています。
でもここの所は外食でハンバーグもたまに注文して食べますし、豚さんもいただきます。 それは自分は彼らを殺してさばく事ができると確信しているのと、変な理屈もなしにこの世界はこうして成り立っていると悟れたからですね。(^^; ただいまだに牛肉は怖いですねぇ・・・
牛も半年間勉強したくて牧場に働きにいきまして、牛の世話を全部やりましたし、搾乳の全部、それこそ一度そこのオーナーと息子さんが喧嘩して誰も牧場に出てこなくなってねぇ・・ヒゲたった一人! なので100頭あまりいた牛を夕方から下々の世話、搾乳、餌を与えて終わったのが夜中の1時ぐらいでしたよ。
搾乳機でやりますが、途中で脂肪分が多い乳を出す牛がいると、フィルターが詰まってねぇ・・・そしたら搾乳機がエラーだして止まるんです。そしたら搾乳機を4基つけていてもみんな吸引力がなくなって落ちる、牛があの巨体で踏む・・・牛を移動させる、搾乳機のフィルター掃除する、詰まったときにタンクからオーバーフローしている乳を洗う・・・また開始する、搾乳機をかけるちょっと前にタイミングをみて牛のお乳に熱いお湯につけた布巾でお乳を拭く、そして刺激が与えられて乳腺が膨らみ乳を出す、その時に牛は痛がるので搾乳機のかけるタイミング、架け替える時のタイミングなど見計らう、早く搾乳機をとればいいのですが、牛はお乳が残っていると炎症をその部分で起こすのできっちり絞りきらないといけない。
などなど・・・本当に酪農は大変な仕事であることを知りました。 でも今では乳搾りやそういったものは体でも覚えてこれもかなり説明ができます。
と、・・・一応ヒゲはフォトグラファーです!(^^; でも東京で偉そうに言っているフォトグラファー、写真家って沢山いますが、色々な命や自然を危険と隣りあわせで体感し、一緒にすごして対象物にレンズをむけている人がどれだけいることか・・・・
みんな最新機材の話題とレンズ性能やカメラの性能ばかりに目がいって・・・おっと愚痴ってもしかたないですね。
ということで、わけわからないレスになりましたすみませんですぅ~(>.<)
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