7/08/2010

金魚の水換えそして玉切りに薪割り

7月8日木曜日

 今日は夕方にちょっとサボってしまっていた金魚の水換えを行った。 今年で3年目だったかな・・・我が家の土佐錦とそして2年目の出雲南京達。




 元気一杯で嬉しい限り!(^^) 最初の年はとにかく落とさないように(死んでしまわないように)頻繁に水換えをしていたが、だんだん要領もわかってきて今では1週間に1回ぐらい(^▽^;) もちろんそのぶん水換えの大きな瓶より沢山水が入るトロ箱で現在飼育、なので水換えもそんなに必要ないので助かっています。



 こうしていきなり換えた水にすぐに入れずに、温度差があるので、元もとの水をオケに入れて温度をあわせをじっくり行います。 こういった所は怠らないようにしていますが、人間でも金魚でも犬でもなんでも、生命は強いストレスによって病気を起こします。 なので金魚はこの水質変化が生命の危機になりますから、なるべく同じ水質に保ってやり温度はとくに敏感なので気を配ってあげます。



 魚は人間が素手で持ってしまうと、意外と思われるかもしれませんが「火傷」するのです。 彼の体温と我々の体温はあまりに違いすぎます・・・・これは鮎の養殖をされているプロからお聞きしました。 ここらの事は普通の人は「うっそー」と思われるかもしれません。 なので、金魚を手にとるときはなるべく水と一緒に体を直接触れないようにしています、それかこちらの手の温度を下げるようにしています。 普通、ヒゲなどは小さなオケにそのまますくって移動させています。

 さて、こちらは今日、その魚の水温あわせをしているあいだに(すぐに温度は一緒になりませんから)、電動チェンソーで玉切りと薪割りをしました。



 今回は1階にある格納庫にて保管していたこれらの木々を処理していったのですが、なんたってもらったときに「こりゃぁ~例のニレだから薪割り大変だわさ」なので、ちょっとそのままほったらかしにしていたのです。



 しかし、昨日の作業でかなり筋肉痛になっていたのですが、体を少しでも動かした方がいいと重い、内業とは別にこうして作業開始! ところが驚いたのが・・・これをもらってから4ヶ月ぐらいたっていますが・・・なんともまぁ、ニレ・・・これが以外にもここまで乾燥すると綺麗にパッカリ割れるではありませんか!



 やはり乾燥すると割りやすい! 乾燥して硬くなるとよく言う人がいますが、あれは間違い! 硬くなって大変なのは玉切りです、斧で割るときはとっても簡単になるのです・・・ここらの事実を間違えているよですし、それをそのまま解釈して説明してしまっている業者もいるようです・・・やれやれです。

 ここではっきり言います「原木は乾燥すればするほど斧では割りやすくなります、しかしチェンソーなどでの玉切りは硬いです」 特に今現在残っている樫類・・・・これなどかなり乾燥も進んでいるのですが、玉切りは硬くなっています・・・けれど薪割りは非常に気持ちよくパッカリ割れてくれます(^^)v


 しかしニレ・・・カットすると良い匂いがするんですよ・・・あ~しかし・・・筋肉痛・・・なおらんなぁ~(>.<)

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