7/29/2010

耳鼻咽喉科

7月29日木曜日

 昨日はPC作業のあと耳鼻咽喉科に行って来たヒゲ・・・・それは喉の声帯近く右側に違和感と少しの痛みがあったからなのでした。

 これはもう2ヶ月以上前からあり、あまり気にせずにいたのですが・・・・先週の日曜日付近から少々痛みが増し、おまけに草刈の日に作業終了後みぎ親指の先端の一部が麻痺したような、感覚になり異変を感じ始めました。(今も麻痺したままでいます)

 それで、考えてみるとその痛み(我慢できない痛みではない)と違和感の場所が、動脈の流れる場所のようで、よく首で脈を診るあの場所です。 どうもそこを圧迫しているのではと感じ、それで痺れ、麻痺と言うのは血液の流れの関係ですからそう判断し、最初は近くのいきつけの診療所に・・・・そこで、これは咽喉科だろうということでそこから電話してもらって近くの咽喉科へ・・・

 咽喉科で内視鏡による診断が行われましたが、この内視鏡・・・苦手なんですよぉ~(>.<)

 以前は胃がん検診で内視鏡飲みましたが、あれは苦しかった・・・麻酔が効きにくい体制のようでヒゲは・・・で今回は鼻からです・・・予め鼻に麻酔を染み込ませた脱脂綿を入れられ10分待機・・・それからモニターを見ながら細い内視鏡を入れていきます。

 生まれて初めて自分の鼻の中から声帯部分まで見ましたが・・・・自分としてはこの違和感と痛みがある以上、必ずどうにかなっていると思っていて落ち込みもありましたが、来るときが来たかとも思っていて仕方がないとも思っていました。 しかし・・・・結果、内視鏡には何も現れず、綺麗な体内・・・・腫れもなにもありませんでした・・・・

 なぜかすごく看護しさん達に「もう心配ありませんよ、ほんとよかったです」と肩をさすられて自分よりも心配していたような感じでした。(^^ゞ でもヒゲはほんとうによかったとは思っていないのでした・・・・


気持ちよさげに寝る我が家のオールドボーイ

 確かに今もそれは違和感があり痛いのです・・・どうも筋肉系なのか・・・舌を動かす喉のあたりの筋肉を動かすと痛みが出ます・・・・ちょっとここらの筋肉を傷めることをしたのかもしれません・・・・まぁ心当たりはあるのですが・・・・

 心当たりとは?・・・・・大好きなキャスティングクラウンの歌を歌っていて(車のなかで)、そしてボーカルのマークと同じように声が出だした時に、他の歌でも出なかった部分が出だし喜んでいたのですが・・・そのときですね、なんだか喉のその辺りに違和感が出てきたのは・・・で、当分出だした声を維持するために声を出していると・・・・やはり声帯の周りの筋肉を無理に広げているかんじがあり歌うのをやめてしまいました。

 でも、時折は声を出して歌うのですが、声を出さないと声が出なくなるのですねぇ、そうして控えているときにこのあいだの日曜日に・・・ちょっと声を張り上げてみると・・・・こうなったようです。

 そういえば、ヒゲのボイストレーナー本の著者が、声を無理してだして壊し、それの治療に3年かかったと記述されており、この声帯あたりのダメージは回復が遅いのを感じました。

 とりあえず、もう少し様子見しかないようです・・・・しかしお医者さんって大変な仕事ですが、診療所での診察で、「どうしましたか?」と喉の奥を診て、喉の付近を触れて・・・それで保険所がない場合でしたら¥2,700ですよ・・・・・(/||| ̄▽)/ゲッ!!! でした・・・・・高すぎです。 保険つかって800円ぐらいでしたが・・・・

 そして咽喉科でも、実際に違和感があり触れていてもその部分は少し盛り上がっている感じなですが、ドクターも触れているのに、問題なし、異常はありませんで診療終わり・・・・なにか・・・・なにかが違うような・・・・日々決められたパターンの診療で日銭を稼ぎ、特殊なケースはなるべくなんでもなければそれで去って言って欲しい感じがしてねぇ・・・・沢山患者さんがいないといけないでしょうが、沢山いるとひとりひとりかまってあげられない・・・

 医療の関係・・・・なんだかなぁ~と感じました・・・・。

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