12/06/2008

囲炉裏気分?

 昨夜から本格的に冷え込みがきているここ楢津地区、しっかりと寒波がくるのがわかったので薪を用意し、リビングにアトリエは用意万端なのです(*^_^*)

 そんな今、ヒゲはおでんを時計薪ストーブで温めていただいていると、薪ストーブの横に置いているふかふかシートに白犬、猫トリオが暖まっているじゃありませんか(^^;)

 あの場所はヒゲも空いていると横になってグーグー寝てしまう場所なんです。腰が痛い時は腰をむけて遠赤効果でポッカポカです。たまに熱いが、、(^^;)

 今はヤカンも直火でいつも沸かしています、ステンの上だと音がうるさいのですが、直火だと沸騰する泡の音だけで他に目立った音がしない事に気づきました。(*^_^*)ただしお湯がすぐ無くなるのでよくチェックしないといけません。

 そんな時計薪ストーブは寒い部屋をあっちゅうまに暖めて、鍋にやかんがかけられる優れ物(*^_^*) ただ火が小さくなると冷えてくるので、やはりここは鋳物の畜熱と時計ストーブの瞬間的な立ち上がりの良いところどりした綱板薪ストーブがいいのでしょうねぇ〜。

 しかし薪ストーブ欲しいって人はなぜ綱板薪ストーブには全く関心をよせないのでしょうか?あんなたっかいアメリカ製やヨーロッパ製薪ストーブ買うよりもお得で、あの値段ならオーダーまでできるはずなので、自分の部屋、いえに合った薪ストーブが出来上がるのですが、、やはりまだまだ実質的な生活の道具ではなく、お金持ちの道楽から脱皮できてないのでしょうねぇ〜、だからあんなたっかい薪ストーブばかり自慢するサイトしかないんだわ、、はぁ〜(--;)

6 件のコメント:

かわはら さんのコメント...

動物たちは気持ちよい場所を知っていますよね。教えなくても、みんな集まってきますよね。

鋼板の薪ストーブは、鋳物とステンの中間の性質を持っているのでしょうね。畜熱性と即効性のバランスが取れていて、扱いやすいのだと思います。

不思議と日本では選択肢が少ないですよね。入門者は欧米製の高価なものしか選べないのが薪ストーブ屋さんでの実情なのだと思います。これも利益重視の商業ベースでは仕方ないことなのかもしれないですね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

 今の薪ストーブのサイトって設置した薪ストーブの自慢(もちろん自分もそうだけれど・・・爆!)そしてシーズンが終わったらだいたい放置されて終わる・・・こんな感じでしょうかねぇ。

 まぁ道楽の人はそれでOK!

 普通に生活の一部としてなくてはならない物になって営んでいるものとしては、ブログも日記みたいな継続は力なり!って事になっていて尚且つ薪ストーブの自慢を少し入れて(大爆笑!)新しい発見も取り入れて、それに付随して自然の事やアウトドアの事などなど関連付けられる情報でやっていきたいなぁ~と思いながら、自然消滅されていく彼らのブログを横目におっちらへっちらと進んで行きたいですねぇ。

 今はすでに高価な薪ストーブにはあまり興味なくなっています。それよりも鋼板での自分で作る薪ストーブ、もしくはコーラルタイプの暖炉!これに集中しています。これも全部あの時計型薪ストーブのおかげ(せい)です。(^▽^;)

かわはら さんのコメント...

薪ストーブブログの大半はそんな感じですよね。継続的にずーっと更新されているところはかなり少ないと思います。

なんらかの形でも、継続して情報や発見を取り入れて続けていけたらいいですねぇ。

高級機のドブレは気にならなくなりましたか?

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

 ドブレは高すぎ!!あれは買えない・・・(そりゃぁ~無理すれば買えるのでしょうが、もう見栄でしかないですし・・それよりも多分暖炉が基本的に好きなヒゲはコーラルにいくと思います。もっとすごいのは360度から熱を放射するコーラルタイプの薪ストーブもあるんですよ、上から固定して吊るしたようなコーラルの上半分があって、その下に薪を燃やす場所、火室はありません、暖炉が360度熱を放射するようなものですね。こんなのが自分の建てたログに置きたいですねぇ。

かわはら さんのコメント...

コーラルの暖炉型も良いですねぇ。写真で見たことがあります。ログハウスにぴったりですよね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

 コーラルは暖炉とストーブの中間ですね。 360全部ガラスの薪ストーブもありますが煤けなければ強烈な遠赤ですねぇ。

 そしてそのガラスの部分がないそのまま直の薪ストーブといいますか・・・暖炉もあります。