7月6日火曜日
明日は・・・七夕? でも旧暦の7月7日は現時点の暦で8月16日だそうです。で、七夕のお話ってもともとこれは中国からの昔話なんですねぇ。
毎年この七夕付近になると出てくるワードが「こと座のベガ:織姫の方」と「わし座のアルタイル:彦星の方」です。 ベガの方はWikiでは惑星を構成するようになっているらしい恒星、そしてアルタイルはまだ数億年という生まれたてのような若い恒星、なのでこれもWikiで見るとすごいスピンしている楕円の恒星。
宇宙に気持ちを馳せると、現実逃避ではなく、より大きく人間の想いを超えた素晴らしい現実を見るので大好きです。(*^_^*)
宇宙は決して非現実ではなく、それはそれは深く我々生命と大きくコネクトしていると感じるのでした。 なので、、夜の星たちが天空に見えると、昼の空をみるのと違って、我々の知らないあいだにおきている現実を見るようで、リアルタイムな人間だけが考えている世界ではない現実に触れられるようで、それが妙に心落ち着くのでした。
ベガの方は地球の歳差運動によって12,000年後には北極星になるそうです、これも現在の常識を覆す現象ですねぇ。 でもそれだけ我々の世界は無常と言う事を明らかにしているのですね・・・ゴータマシッダルタさん・・・(お釈迦様?)はこれをすでに理解してたのには素晴らしい! でも無常だからこそ、生命があるわけなのですが。
2 件のコメント:
山で星空を眺めると、「悠久の時」を実感し、心が真摯になります、ハイ。
西暦14,000年には、北極星がベガになって、きっとその時地球は氷河に覆われているでしょう。そのとき人類は・・・・?
温暖化論議の虚しさを覚えます。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
アベル父さん様へ
14,000年の時の歳差運動で地球がそこまで傾いていたら・・・もう現在の自然環境は到底ないでしょうねぇ。
こう考えるとあまりに今の人はおめでたすぎです。 だって色々と耳にするのが「今年の梅雨は異常だ、局地的な豪雨になったり・・・これも環境の破壊・・・温暖化・・・」
いやぁ~ヒゲから言えば「地球って一定環境下なんてほんと珍しぐらいで、人間の尺度で測るからそうしか考えられないのだなぁ」でした。
現時点でも歳差運動やあらゆる色々な条件で地球の環境は翻弄されているわけで、「これは異常だ」と言うのがおかしい・・・安定しているのが異常だ!ぐらいですねぇ地球の歴史からすると・・・まぁ人間の時間軸ではそうとも考えられるのですが。(^▽^;)
温暖化は完璧に想定されたプロパガンダでしたねぇ・・・ヒゲも信じてしまっていましたもの。(^▽^;) でも途中から?が少しでてきて・・・冷静に考えると・・・確かにでした。
でも未だこれを言い続ける事で消費が向上、宣伝文句にばっちり! 特に家電製品類や車・・・・
かといってむやみやたらにエネルギー使う必要は勿論ないのですが、いいように利用されていますねぇ。
ものすごくおかしいと言うか笑っちゃうのが「地球に優しい」と言う言葉・・・・もう「だはははh!(^▽^;)」ですまじめに・・・・
人間ごときがなんちゃぁーしても地球はびくともしません! 反対にあんたら人間が地球にあっー間に殺されますは!です。 これも商売的宣伝に一躍買っているセリフですねぇ。
ちゃんと素直になれば「人間に優しい、現存生命に優しい」が正解でしょうねぇ。
地球は思いますよ「ヲイヲイバカにすんなよ人間って」(^▽^;)
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