1/11/2011

MATISYAHU(マティシスヤフー)

1月11日火曜日

 数日前のエントリで紹介したクリスチャンポップのBECKAH SHAE、前向きな詩でつづるポップスな曲。

 そんな彼女につづいて去年10月ぐらいから偶然見つけた面白いレゲアーティスト。

 MATISYAHUマティスヤフーと読みますが、彼はその様子でおわかりの「ジューイッシュ」です。って・・・日本の人にはあまり馴染みない言葉かもしれませんが、日本語で言えば「ユダヤ」です、ユダヤ教の人です。 で、この彼がおりなす歌にパフォーマンスがなかなかグッドなんですよ(^^)v





 この今回掲載した曲はu-tubeにアップされているもので、クリスマス前に発表した曲。 でも、この曲の内容も・・・ハレタ惚れたの内容では全くありません。 日本でこの手の曲を歌っている、もしくは歌詞を書いている非常に多いジャンルは何かご存知でしょうか? はい・・・ヒゲがここ最近ちょっと恥ずかしながら上げているジャンル「アニメ」なんですねぇ。





 そうなです・・日本ではこの手の曲を聴きたいと思うと「アニメ」のOPとかエンディングを聴かないとほぼダメなんです・・・かなり悲しい(>.<) 正直ヒゲ自身もアニメというとオタクとして脳裏によぎるのでぶっちゃけ抵抗はあるのです・・・が・・・・この手の歌が大好きなヒゲは・・・・アニメの曲を色々と聞いてしまうのです。 あまり物語りは見ないんですが(^▽^;)

 日本は愛の歌が多いですが、同じ愛でも西洋人との差はその愛の観点がえらく違うって事がわかってきました。 で、20年前ぐらいからでしょうか、アニメの曲が子供子供しなくなって・・・見る対象年齢が上がってきたということも相まって、OPやEDの曲がとても高尚になっています。 そして唯一このジャンルの歌詞があちらのここで紹介したり、別エントリで紹介した曲なんです。 ヒゲが日本のJPOPをあまり聞かないのはそこにポイントがあって、メインは洋楽と映画音楽やジャズですが、日本の曲はアニメ曲ばかりきいております。

 この「ミラクル」と言う彼の曲もなかなかいいこと歌っていますよ(^^)v 彼もユダヤ教レゲとして活動しているリリジョンアーティストです。

 日本のこれからのアーティストになっていく人がもしこれ見てたら、是非是非「愛」のテーマを変えて、そして日本の素晴らしい曲を作って言って欲しいと願うのでした。

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