今は薪棚Bで作業しています。(薪棚Aはもう前回のシーズンでほぼ使いきったため)
すぐに使える原木なので朝や夕方に小さいノコギリ片手に犬達と散歩がてら行ってたのですが、今日は気合いを入れて、ポーランのエンジンチェンソーを持っていき太めの枝や幹の楢などを玉切りしてきました。
とりあえず全部はいっぺんに持ち帰られないので、積み重ねてここに置いておき、ゆっくり夕方になったら毎日少しずつ持ち帰る予定です(*^_^*)
久々にエンジンかけたと思いますが一発でかかりましたか?私もとりあえずガソリンとチェーンオイル買って来ました。近いうちに薪集めの動きをします。
かわはらさん エンジンばっちり!始動もバッチリでした(^^)v まぁ最後に使ったときに燃料使い切って終わりましたからカラッカラだったものでタンク内は。(^^; 混合でも鉱物油ですから腐りもすくないのですよ。(^^)v 薪集めしないと今年作った小さい最初の薪棚はなくなってきています。しかし裏山に行くと・・・そのまままだ今年はじめ地主様がカットした原木が山積みで・・・・期待されているぶん持ち帰らないと悪いのでなかなか外への原木集めにアンテナが立っていません・・・ でもまぁ道路公団の毎年ある原木譲渡会だけは参加しておこうと思っています。 しかしこの2シーズンめで納得したのが、完全乾燥薪だけで運転しているとスカスカのような感じだと言うことです。これにちょっと未乾燥の薪を混ぜて調子を合わせて焚くとものすごく効率がいいことがわかりました。 昔の人の知恵ですねぇこれは。ベテランはこんな焚き方をして薪の消費を抑え、また温度を一定に保たせる!習うことは沢山あります。ただ乾燥薪だけを○●の一つ覚えみたいに使って焚いていてはいけないのだと強く痛感したい次第です。 もっとこれをストーブユーザーに知ってもらわないと、それこそ乾燥薪だけを焚くのが薪ストーブだと大きく勘違いされそうです。しかし超初心者にはまだわけわからんと思います。ヒゲも二年目にして納得したので・・・けれど・・・何年もたって未だ乾燥薪だけ焚いているストーバーはベテランとは言えないのがなんとなくわかってきました。
燃料をきっちり使い切ったところが、ポイントですね。身近なところで薪が調達できるのであれば、わざわざ時間と燃料代をかけて出かけることもないですねぇ。薪の乾燥度合いも自然のものですから様々ですよね。状況に応じて使い分けてやるのがベストですね。まずはその状況判断と、薪の乾燥度合いを把握することですが、ある程度の経験がないとそれもできないですからねぇ。
かわはらさん そうなんですよ、全てが経験! ヒゲが二年目にしてこれがわかったのが、やはり裏山の乾燥度合いに安定していない薪を初回シーズンで使っていった事が大きいと思います。 他人に用意されたパーフェクトな薪!これだけを使っていたら、ヒゲもみなと同じ乾燥が一番大事だという一辺倒になっていたかもしれません。 ところが、自然のそのままの様々な薪を使用し燃え方を体験して運転する術を覚えると、気がついたらコントロールできる自分がいたというわけです。 きっと昔の人もこうして常にパーフェクトな薪にありつけたわけでないでしょうし、実際は不具合な薪を自然から調達してそれを工夫しながら運転していって経験をつんでベテランの域になっていたと思います。 今では山の中に入って色具合、盛っての重さ(ポイントは結構重いものも中は乾燥して使えるのがあることもわかりました)などでどのぐらいの燃え方をするかがイメージできだします。 ですから今日使いたい薪でも、その日が暖かいとこのぐらいの燃焼であまり熱を上げない薪を持ち帰ったり、寒い日がくるとわかると、火持ちのいい樫類の叩けば言い落とさせる薪を多めに持ち帰ったり、こんな具合が出来だします。 薪ストーブというよりも、やはり最後は燃料となる薪にこだわり、そしてその「薪」がとても奥深いものだとわかってきます。いつも山に入って自然の恵みに感謝しています。 かわはらさんも1年目の薪を「ベテラン薪ストーブユーザー用」と言う事で売ってみてはいかがでしょう?今のストーブユーザーさんにただ簡単に燃える薪もですが、ちょっと難易度がいるベテラン用薪などの付加価値(というのかなぁ~(^^;)をつけて(実際そうですがね、初心者では難しい)みると趣味の世界ですから面白いですし、そんな薪を焚けるユーザーを育てていくのもいいかもです!(^^)v
薪は乾燥期間だけでなく、積んである場所によっても状態が違いますよね。同じ薪棚でさえも上部、真ん中、下の方、手前、奥と全て違います。どれ一つとして同じ乾燥度合いというのはないのですよね。2年乾燥モノより乾燥している1年乾燥モノというのもあるわけです。人工的に乾燥させている薪棚でさえ、そうなのですから、自然から直接拾ってきた柴、薪はなおさらだと思います。様々な状態を焚いてみることで経験値があがりますよね。私が販売している薪は自分でも焚いているものなので乾燥度合いも判っているし、焚くとガラスが煤けるような不十分な乾燥のものはないのですが、今回、完売した二年モノは雨に打たれているだけあって、比較的ベテラン向きだったと思います。ただ売るだけでなく、ユーザーを育てていき、教えていくということも大切ですよね。普通の薪屋さんのように大規模にやっていない分、密度の高い交流ができそうです。
かわはらさん ですねぇ、様々な通りを経験することが上達の近道でしょう。 でもまず一番最初ってやはり基本ですから、ノーマルな薪ストーブ、ノーマルな煙突の状態に乾燥薪で基本をみっちりでしょうねぇ。 なんでもそうですが、基本はやはり大切ですね。(^^)v
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6 件のコメント:
久々にエンジンかけたと思いますが一発でかかりましたか?
私もとりあえずガソリンとチェーンオイル買って来ました。
近いうちに薪集めの動きをします。
かわはらさん
エンジンばっちり!始動もバッチリでした(^^)v
まぁ最後に使ったときに燃料使い切って終わりましたからカラッカラだったものでタンク内は。(^^; 混合でも鉱物油ですから腐りもすくないのですよ。(^^)v
薪集めしないと今年作った小さい最初の薪棚はなくなってきています。しかし裏山に行くと・・・そのまままだ今年はじめ地主様がカットした原木が山積みで・・・・期待されているぶん持ち帰らないと悪いのでなかなか外への原木集めにアンテナが立っていません・・・ でもまぁ道路公団の毎年ある原木譲渡会だけは参加しておこうと思っています。
しかしこの2シーズンめで納得したのが、完全乾燥薪だけで運転しているとスカスカのような感じだと言うことです。これにちょっと未乾燥の薪を混ぜて調子を合わせて焚くとものすごく効率がいいことがわかりました。
昔の人の知恵ですねぇこれは。ベテランはこんな焚き方をして薪の消費を抑え、また温度を一定に保たせる!習うことは沢山あります。ただ乾燥薪だけを○●の一つ覚えみたいに使って焚いていてはいけないのだと強く痛感したい次第です。
もっとこれをストーブユーザーに知ってもらわないと、それこそ乾燥薪だけを焚くのが薪ストーブだと大きく勘違いされそうです。しかし超初心者にはまだわけわからんと思います。ヒゲも二年目にして納得したので・・・けれど・・・何年もたって未だ乾燥薪だけ焚いているストーバーはベテランとは言えないのがなんとなくわかってきました。
燃料をきっちり使い切ったところが、ポイントですね。
身近なところで薪が調達できるのであれば、わざわざ時間と燃料代をかけて出かけることもないですねぇ。
薪の乾燥度合いも自然のものですから様々ですよね。状況に応じて使い分けてやるのがベストですね。
まずはその状況判断と、薪の乾燥度合いを把握することですが、ある程度の経験がないとそれもできないですからねぇ。
かわはらさん
そうなんですよ、全てが経験!
ヒゲが二年目にしてこれがわかったのが、やはり裏山の乾燥度合いに安定していない薪を初回シーズンで使っていった事が大きいと思います。
他人に用意されたパーフェクトな薪!これだけを使っていたら、ヒゲもみなと同じ乾燥が一番大事だという一辺倒になっていたかもしれません。
ところが、自然のそのままの様々な薪を使用し燃え方を体験して運転する術を覚えると、気がついたらコントロールできる自分がいたというわけです。
きっと昔の人もこうして常にパーフェクトな薪にありつけたわけでないでしょうし、実際は不具合な薪を自然から調達してそれを工夫しながら運転していって経験をつんでベテランの域になっていたと思います。
今では山の中に入って色具合、盛っての重さ(ポイントは結構重いものも中は乾燥して使えるのがあることもわかりました)などでどのぐらいの燃え方をするかがイメージできだします。
ですから今日使いたい薪でも、その日が暖かいとこのぐらいの燃焼であまり熱を上げない薪を持ち帰ったり、寒い日がくるとわかると、火持ちのいい樫類の叩けば言い落とさせる薪を多めに持ち帰ったり、こんな具合が出来だします。
薪ストーブというよりも、やはり最後は燃料となる薪にこだわり、そしてその「薪」がとても奥深いものだとわかってきます。いつも山に入って自然の恵みに感謝しています。
かわはらさんも1年目の薪を「ベテラン薪ストーブユーザー用」と言う事で売ってみてはいかがでしょう?今のストーブユーザーさんにただ簡単に燃える薪もですが、ちょっと難易度がいるベテラン用薪などの付加価値(というのかなぁ~(^^;)をつけて(実際そうですがね、初心者では難しい)みると趣味の世界ですから面白いですし、そんな薪を焚けるユーザーを育てていくのもいいかもです!(^^)v
薪は乾燥期間だけでなく、積んである場所によっても状態が違いますよね。同じ薪棚でさえも上部、真ん中、下の方、手前、奥と全て違います。どれ一つとして同じ乾燥度合いというのはないのですよね。
2年乾燥モノより乾燥している1年乾燥モノというのもあるわけです。
人工的に乾燥させている薪棚でさえ、そうなのですから、自然から直接拾ってきた柴、薪はなおさらだと思います。
様々な状態を焚いてみることで経験値があがりますよね。
私が販売している薪は自分でも焚いているものなので乾燥度合いも判っているし、焚くとガラスが煤けるような不十分な乾燥のものはないのですが、今回、完売した二年モノは雨に打たれているだけあって、比較的ベテラン向きだったと思います。
ただ売るだけでなく、ユーザーを育てていき、教えていくということも大切ですよね。
普通の薪屋さんのように大規模にやっていない分、密度の高い交流ができそうです。
かわはらさん
ですねぇ、様々な通りを経験することが上達の近道でしょう。
でもまず一番最初ってやはり基本ですから、ノーマルな薪ストーブ、ノーマルな煙突の状態に乾燥薪で基本をみっちりでしょうねぇ。
なんでもそうですが、基本はやはり大切ですね。(^^)v
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