5月16日日曜日
久しぶりにリコーダーを演奏して気が付いたのだが・・・・リコーダーでの演奏が楽になっている・・・でした。
なぜ?なぜぇーーーー???ん~ある意味EWIのオクターブ上げるオクターブローラーがヒゲにはかなりストレスになっているのかもしれない。(裏面のコロコロローラー部)
リコーダーなら裏の1個のホールを半分に爪で塞ぐだけ! こんな簡単で安定してオクターブ上がってくれる・・・それと・・・やはりかなり根強くリコーダーの運指が染み付いているのか、EWIでふとこの高い音!と感じて出そうと(特にimprovise)すると必ずリコーダーでのその音のホールの抑え方になっている・・・
だからなのか・・・リコーダーを久しぶりに手にしても違和感なく、反対に安心して落ち着けてふけてしまう・・・(^▽^;)
今とりあえず80%ほど演奏が完成しているのがユーミンの曲で「ボイジャー」「卒業写真」、そして現在一番あたらしいこのあいだ発売になって、今NHKの朝のテレビ小説「ゲゲゲの女房」のOPになっている曲”いきものがかり”の「ありがとう」・・・・これらがリコーダーで吹けている。
なんだかちょっと前よりも耳コピする時間が短くなってすぐに演奏できだしている・・・これはちょっと嬉しい! 運指と音のリンクがしっかりしだしたのだと思う、だから正確に聞いた音がすぐに出せるようになってきたのだろう。
リコーダーはギターやピアノのように和音とか伴奏が同時に発音できない・・・・が、しかし単音だからといってピアノなどの人から聞いた音をすぐにピアノのように鍵盤1個叩いてだせるわけではない、ピアノと同じで「両指」を使わないと1個の音が出せないのだ。
だから思うにやっている事は同じようなものではないかと・・・・両手両指を使わないとダメ! メロディーだけ奏でるならピアノの方がかなりイージーだと思う。 そのメロディー奏でるのに両手両指にブレスとタンギング・・・・考えてみればかなり複雑なことをしている。 反対に人間的にかなり体力使って大変な楽器だ管楽器は・・・・でも・・・楽器の中で一番素朴で電気いらなくてどこにでも持ち歩けて、なんならすぐにそこらで作ることもできる「笛」、けっこうすごい楽器かもしれない。
今も小学生の時にしこたま居残りさせられたあの時のおかげでインプリントされて、感謝しているのだった。(しかし当時から34年間まったくリコーダーなど吹きもしなかったのに、人間おぼえているんだねぇ・・・中学のアルト笛・・・指届かなかったからまったく吹いてません・・・・なのに・・・バロック式運指がすぐに吹けるようになったのはなぜだろう???ちなみに・・・別にテストなかったのでアルトはほんと吹いてません)
2 件のコメント:
こんばんは!私の所にコメを残していていただき、ありがとうございました。
見ている人がいるととてもうれしいですよー。
私も以前、と言っても随分も前ですがハーモニカをしてました。いまは使ってないので殆どふけないんですが・・・
記事を見て家にあるリコーダーを探して吹いてみましたが、違和感バリバチでついオクターブローラーを動かすような動作をしていました。
学生のころには使っていたのにもうできないとは、不思議ですね (*´・ω・)
では(*´ω`*)ノシ
シュン・トックさんへ
ご訪問ありがとうございます。
記事は楽しく拝見させていただいております。(^^)
ハーモニカも奥が深い楽器ですねぇ、わたしもいくつか種類をもっていますが・・・感情を込めた音が出せません(>.<)
そうですか、リコーダーチャレンジされて反対にEWIの癖が出てしまわれたのですね。 私と反対だぁー(^▽^;)
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