5月15日土曜日Vol.02
ユートピアのコースはそこそこ難所がある、そしてどれもが足を踏み外すと・・・痛い!(多分それ以上・・・いや間違ったら死ぬな・・・・いえいえ確実に死ぬところありました(^▽^;))
言い換えればユートピアは完璧な「馬の背」コースなのです。それもごらんのように崩れやすいベースでのです。 ゆえにこの大山はほんとうに我々が登っているあいだでもドンドン崩落して削れていっているのです。 崩落もゴジラ系の映画みたいに大きな岩が転がり落ちてくる音がすぐ近くでしますから、なんとも迫力と緊張を嫌がおうでも掻き立てられ効果音です。
また、下の写真では右の岩に張り付いているロープ、これを放すと真っ逆さまぁ~となって「かなり」の高所から落ちないといけません・・・・犬達は四駆でサッサと降りてましたが、人間はけっこう大変です。ヒゲがまず先導してロープが問題ないか確認しております、そして次にロープを張ってあげてぐらつかないようにするのも先導する人間の役目です。 もちろんここの看板には「ロープを信じるな」みたいな事が書かれていました、そうですねぇ、雨風に打たれて経年変化しているのですから・・・・
こういった所が中級クラスということです。 しかし夏登山道では決して見ることの出来ない素晴らしい大山が目の前に広がります・・・・これは一見の価値はあります。 そしてまわりは高山植物の綺麗で可愛い花達が迎えてくれるのもこのユートピアではないでしょうか。
4 件のコメント:
こんばんは!!
やっぱり、ヒゲさんの写真は迫力がありますね♪
あの時のドキドキ感…
ビクビク感?がよみがえります(笑)
だけど、本当に、とってもとっても楽しかったですねぇ~♪♪♪
次こそは!!
ユートピアで美味しいお弁当を食べましょう(笑)
このページも、リンクさせていただいてもいいでしょうか?
みんなにぜひぜひ、この迫力を見てもらいたいです♪
Rie姉さんへ
いやぁ~実はヒゲも思った以上に力を入れていたようで、帰って次の日になんと顎が筋肉痛に・・・・(^▽^;)爆!
ようはかなり歯を食いしばったところがあったわけですねぇ・・・はずかしいぃ~久しぶりの危険地区登山だったからですねぇ。(;^_^A アセアセ・・・
次はもう頂上でしょう!そしてヒゲは今年の初冠雪あたりにこのユートピアへグラと登りたいなぁ~と・・・グラが一緒に付き合ってくれるのも後少しですし、彼の中にはここのコースもデータベースに入りましたから。
次はユートピアの由来どおり花の咲き誇る時ですかねぇ? 今度はシェパ同伴でしょうか?
ページリンクフリーですからどうぞどうぞです(^^)v
このカットかっこいいですね~^^
フォントがまたお洒落♪
孤高の笛吹きとユートピアですね。
あーとくさんへ
写真家の息子さんたるあーとくさんにそう仰っていただけると、とても嬉しくなってしまいます。(*^_^*)
登山というほどでもありませんが、犬の散歩の延長線でいつのまにか登りだしたといった感じです。
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