4月22日木曜日
昨夜から雨が絶え間なく降っています、時折大粒の雨も・・・
今朝はすごい寝坊をしてしまって・・・昼ごろに目が覚めてしまった・・・・もう布団の中は犬2匹が自分のポジションを変えまくって毛布もなにもかもが跳ね除けられて・・・(ノ◇≦。) ビェーン!! おまけに顔のまわりにぴったりひっつてい離れない黒猫1匹に白猫1匹・・・・
夢見はわるいわなぁ~(ーー;)
で、ボーっとする頭で起きて色々やって遅いフルモニにして・・・外を見ると北欧のような天気に雰囲気が・・・ついついこんな時は電気もなにもいらない木製リコーダーを手にとってしまい1曲・・・
アイルランドの曲でスコットランド調にトランジションをあわせた曲・・・「The mist covered mountains」を吹いてみた。 ちょっと寂しい、でも心落ち着く曲・・・・スコットランドのあたりと日本は雰囲気がとても似ていて、だからあちらの人と日本人は意外とコミュニケーションとりやすいのかも。
次の曲はこれに決まりだなと思った。
しかし・・・ここでヒゲはまじめにこの曲の楽譜を見て吹いてみたのだが・・・・原曲を聞いてそしてこの譜面で演奏すると運指と音符の位置関係がわかってくるのが楽しかった・・・が・・・・大問題が!!
そう!一番得意とする耳コピ、、、、これが出来なくなってしまうのだ・・・・言い換えれば「楽譜がないと次はどうだっけ?」となるのである。
ひととおり簡単な曲なのでヒゲでもすぐに吹けたのですが・・・覚えてないのです全体の曲を・・・そこではじめて知りました「これが楽譜がないと演奏できないといわれる状態なのだ」と・・・・
そこでなるべく楽譜をみないで曲に合わせて運指を運ぶように、そして脳に覚えこませていくとなんとかなってきたので安心です。(>.<)
どうなんだろう? 楽譜に頼り切る演奏はやはり危険とも感じた今回の事・・・今まで楽譜など見てもスラスラ読めないので聞いて憶えた方が早かったのですが、でもこのような音程が微妙に変化するようなものはなかなかすぐに聞いても憶えられない、でも楽譜を見ると全然しらないわけでないヒゲはちゃんと見れば演奏できだすのですが・・・見ないとわからなくなる・・・
これは目で音を憶えるのと耳で覚える違いなのですねぇ・・・・最終的には耳で覚えないといけないなと強く感じました。 多分ヒゲのやりかたですが、楽譜を見て演奏できだしたら録音して、今度は目ではなく耳で覚えていくようにするといいのかもです。
でも原曲があればCDやPCのiTuneなどで聞けるのですからもっと楽なはずですが・・・楽譜に頼ると無いと不安になるのがわかります。 新しいヒゲとしての発見でした。
6 件のコメント:
このネコさんの写真いいな~
猫のリアルな様子がくっきりと。^^
HAREさんへ
猫の写真は難しいですねぇ・・・(>.<)
飼い猫だと良いのですが、これがもしよそ様の猫ですと・・なかなかファインダーの中に入ってくれません。
我が家の猫はその全体の半分が野良です・・・残りは部屋にきて一緒に生活をシェアしているのですが。(^^ゞ
私はピアノをクラッシックで習っていたので、楽譜中心。 なので、コードはわからず、自由に弾くということができませんでした。 でも、弾かざる終えない状況になって、コードをやっとこさっとこ覚え始め、毎日練習したんですが、それから自由に弾けるようになりました。 私の周りのすごいギタリストは音符読めません。 やはり、みみこぴがいいようで。
あかしや番頭さんへ
そういえば家庭集会にいったとき(個人の礼拝)、そこで集まったひとりのご夫人がピアノをコードで沢山アレンジして賛美を伴奏してくださっていましたが。
それを聴いて曲の接続やそこらのメロディラインとかはどうされているのでしょうとお聴きすると、勝手に浮かびますから適当にあわせていますと・・・。
今回の事でクラシックをされていらっしゃる人が「楽譜が無いと・・・」とよく耳にする意味が非常にわかりました。(>.<)
確かに最初の全体の細かな所はほんとうに楽譜を通して演奏すると「バッチシ」と感じましたが、楽譜が無いと全体の音楽自体の演奏を憶えていないという落とし穴があるとは気がつきませんでした。
今でもこの曲「mist coverd,,,」は半分が楽譜に頼ってしまいます。なので昨夜も必死で楽譜みずに音を聞いて聴いて憶えました。
でもそうしていると面白い事が頭の中に起こり出したのです。
それは、演奏していてこの先はどうだったかなと思う部分がくるとそこの部分の楽譜の音符が頭の中に出てきだしたのです。
これだ!となりましたです。(^^)v
で、暗譜ってこういう意味なんだと初めて理解! 耳だけで覚えるのではなく、また音符だけで憶えるのでもない・・・同時におぼえちゃえ!っていう事ですね。
もう普通に演奏しているひとはそうしていらっしゃるのかもしれませんが、音楽やったことない楽譜よめない人間のヒゲとしては、ものすごく衝撃でまた面白かったです。
これをきっちりやれると楽譜いらんわ!となりましたですよほんまに。
だって頭の中に楽譜が鮮明に出てくるのですから・・・すごいですねぇ人間の脳って。
ヒゲは自分も含めてあらゆるu-tubeでアップしている人の演奏とかを見ていると、その人間の脳の可能性や機能とかに本当に驚かされています。
こ、こんな事できないよ・・・って今まで思っていた事が、ちゃーんと練習して脳に覚えこますと出来だすのが、この臓器のすごい能力だと恐ろしいぐらいに感じ出しています。
すごいもんですねぇ、でも脳ってこんなに素晴らしいのに臓器の中で一番「おうちゃくもの」で「なまけもの」なんですって。(^^ゞ
eピアノの発表会の前は、暗譜はしなければなりませんでした。 でも、そういったクラシックの練習は、創造性をまったく刺激しないものでした。
コードがわかって、ジャズをほんのすこし習ってからは、構成がわかってきて、組み立てなどができてきたので、たまに曲を作ることができるようになりました。
やはり、音楽ってのは、目ではなくって、耳とそれこそ「脳」なんでしょうねぇ。
あかしや番頭さんへ
いやぁ、ほんとに暗譜はよほどその曲が「好き」とかじゃないと、かなり気合いれないと頭に入らないでしょうねぇ。
それこそ脳という臓器の特性じょう、興味ないものに対してはほんまに機能がしにくいのです。
ですから、それぞれの人なりにモチベーションを考えて脳に与えてその機能を働かせているわけなですね。
しかし一番エモーショナルな感じで音を奏でるのは、やはり自ら演奏したいと思う気持ちとからくるものだと、当たり前の事なんですが強く感じました。
最近ニコニコ動画ではこんなおやじのEWIに刺激されてか「こんなぐらいなら俺でも!」と言う感じで続々とEWIを手にして発表されるかた増えてかなり嬉しいです。(^^)
こんなヒゲが少しでも今の人の刺激になって音楽演奏のきっかけになってくれるというのもありだと感じました。
もちろんヒゲもいつまでも1ヶ月目ですレベルではいけませんから、毎日練習しておりますです。(^^ゞ あ~しかしどこかでそろそろ恐ろしい「壁」がくるんでしょうねぇ。(>.<)
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