4/02/2010

身の回りの出来事

4月2日金曜日

 あ〜・・・4月1日おわっちゃったよぉ・・・・(>_<) なんかこぉ〜面白い嘘つきたかったのに・・・(いや、おまえの存在自体ジョーダンじゃ!・・・とは言わないでくだせぇ〜(>_<))

 今日は少し早めに練習切り上げ・・・ちょっと前に起こった身辺の事件記してみた。

 まず、1週間前かな・・・曲の練習中にいつものように外を見ると・・・目の前に水路が一面「真っ白!」・・・おもわず「なんじゃこりゃぁ!!」となって外へ出てみる。

 水は水でなく、まるで牛乳がそのまま流れているのと同じぐらい真っ白! いったいこれは...<;O_o>  で・・・発生源を突き止めるためにどこまでこの白く濁っているのかを見にグラポンと探索・・・しかし・・・ここA班の地区の人間だれも気付かんのんかい?と思いながら一人で水路を上昇し調べると、それらしき所を発見!




 この一部から白いものが発生しているのがわかる、一応証拠写真として携帯カメラで撮影・・・そしてちょっとした小枝があったのでチョンと突いてみると・・・その白い物はもっと濃くなってモワモワ出てきた。「どうもこの下にそれを出す何かがあるようだ・・・」 そうしていたらやっと気が付いたここらの住民がやってきた。




 しかし田舎ではいるもんだ、ちょっと仕切るようなタイプの人間が・・・その2人は「どこまでこれ白くなっとるんじゃぁ〜(岡山弁)」と言いながらこちらへ、でヒゲが「そこの所から見たいですが」と言っても・・・そう・・ヒゲがそう言ってもその二人は無視するように「どこまでならぁ〜」とスルーしかける・・・

 ちょっと頭にきたのでついつい本来声を少し荒げてしまってのヒゲが出てくる「オイヨォ! みりゃぁ〜わかろぉがぁー(みればわかるだろう)そこが白ぉなっとろぉーがー!(そこが白くなっているだろう)ボケが!(--#)」

 ようやくその二人ピタッと止まってそこを見る、そしてもう一度脳にとどめさすようにヒゲは言う「そこじゃ! みりゃぁわかろうが えっ?」 ほとんど相手を脅すような感じに・・・このぐらい言わないとこんなタイプの仕切る村の男は大人しくならない、こちらが下でにでるとつけ上がるのが概ねこんな男の性格だ。

 ようやく話をきく姿勢になったので発生源から先はもうヒゲが見に行って何もなっていないこと、ここからしか出ていない事とうを伝えた・・・・

 しかしねぇ・・・ここから・・・・ここからまたみんなアホちゃう?みたいなもんで、ただただそこらの村の男が集まってきて解決策もなんも見いだせないのにペチャクチャ立ち話しで何かこの場の雰囲気で盛り上がっている・・・・

 ヒゲはこういった所がえらくロジックなので、毒でなければいいのだが、サンプル採取するべきか?と・・・・あきらかに人為的なものであること、ヒゲがここに住んで十何年も食器洗剤等を使わず川の汚れを自分だけでも抑えたいと水だけで食器や風呂場を洗って汚水を綺麗にする努力をしてきたのだが、こんな事しやがる人間はこの真っ白な川で泳げ!と魚の気持ちにさせてやりたかった。

 村人Bは毒じゃなかろう・・・毒だったら魚が浮かんでくるわと・・・・アホかこいつ! 魚は等に下流ににげとるわい・・・この程度だから困る・・・もう別にヒゲもどうでもよくなってきてしまったのでそのまま帰宅・・・でも窓から別の住人がどんどん集まって解決もできない談話をし続けているのが見える・・・よほどこういう事でみんなが集まってわけわからん話しをするのが楽しいと見える・・・話の内容はほとんど楽器演奏器のBOSSが出しているRC-50みたいなLooperになっているだけなのだ・・・くだらん。

 とにかくそれから数時間、前の河川敷は白い水であった・・・。(この写真はもうかなり薄くなってますがまだこのぐらいは白く、その前はほんまに牛乳を大量に流した感じでした・・・何かの農家で使う薬品らしいのですが、これほど白くするのは相当なその薬品の量を投入しているようです・・・しかしいったい誰がなんのために? たとえ近くに犯人がいても我々と同じように驚いたふりしているのでしょう、でもこの発生源の近くのおやじに聞いて見てもらってもよくわからないと平然として驚きもしないで話しに関わろうとしなかったのも変・・・(>_<))




 でもね、この現象はここへ十年以上住んでいて一度も見たことがなかったので気味も悪かったが、その晩・・・ネットで見逃した番組を見ていたら「フッ」と部屋が真っ暗に・・・全ての電気が静かに消えた・・・我が家のだけの停電?と思ったがオーバーロードさせるような事は何一つしていない・・・一瞬ゾクっとする・・・ブレーカーが落ちると停電の時に「パシッ!」と音がするのだが、何も音がしないで「フッ」と消えたのがおかしい・・・あたり一面シーンとなっている・・・ただ薪ストーブの炎だけが赤く点いているだけだ。

 ゆっくり落ち着いてPCにつなげていたノキア携帯を手に持ち、トーチのアプリケーションを起動する・・・これは携帯カメラのフラッシュを常時点灯し懐中電灯になるすぐれものでまたものすごく明るいこんな時の強い味方のアプリなのだ!

 犬達も静かにしているが、外へ出ると真っ暗だ・・・そのままこのアパートの大元のブレイカーを見に行くがその時に物音と車に乗る人間の音がする・・・ん〜もし不審者がいたら丸腰だから危険かも・・・と思いながら見に行くが誰もいない・・・ブレイカーも落ちていない・・・そう・・・ここ中楢津地区ヒゲの地区全体が停電なのだ!

 それからすぐに電気回復・・・・い、一体なんだったんだ?

 とまぁこの日は河川が真っ白になる出来事、そして夜はこの地区全体の大停電・・・・不気味でした。

4 件のコメント:

たかねぇ さんのコメント...

うわ〜何なんでしょうね>.<;

川崎駅前はすべて舗装されていてすべて見えない地下に入っちゃってますが…だからこその陥没なんかも先日あったり、昨年の台風大雨での浸水も異常な感じがするこの頃ですね(>.<);

名古屋市内だけどバスで終点ってなあたりにすんでいた頃、家の周りは畑や田んぼで川や水路がいっぱいありました。当時、近所の某有名乳業さんの排水が時間によってふつーに流れて来ていましたね。その中をへびもカエルも泳いでました。そうゆう問題ない白い液体なら良いんですけどね(^^);

透明で見えないのもコワいけど、はっきり白いですもんね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

たかねぇさんへ

 いやぁ~ほんと、ヒゲ臭いましたですよ・・・牛乳の臭いかなって?(^▽^;)

 でも臭いはくさいわけわからない臭いでした。(ーー;)

 今の汚水の処理は優秀だそうですが、普通の人々は目に見えないところにそれがあるので、平気で家庭から出た汚水を流してしまう習慣がやみません。(>.<)

 ヒゲは食事でもスープなど残さないように作る、もし余って流さないといけない場合は沢山の水を流しながら河川へ流すように、自分の今流したものがそのまま前の水路に流れ落ちているのを知っているので、そこを考えるように、また考えざるおえないという感じなのですね。

 人間は楽な方へ楽な方へ流れ、いつしか堕落していきます。 そんな時にこのようなまだ排水関係が整っていないここらでは、こうして考えながら知恵を絞って自分の行動に責任をもっていくしか水路を綺麗にしていくことができません。

 でもこれはとっても人間の我々のためになるとは思いますが・・・しかし多くの人にはそこまで出来ない人が沢山いるのでいまの社会状況では無理なのでしょうねぇ。

 せめて今の子供達にはもっとこんな所を見つめる心をもった大人に成長するように文部省に教育カリキュラムを提案したいです。

Akashiya さんのコメント...

地殻変動? その前触れの電磁波の変化で停電?
地球は今、地震ばかりだから、気をつけてね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

あかしや番頭さんへ

 つねに目覚めて待てって事ですねぇ。

 目覚めるって事が普通のひとだと眠りからと思っている人が多いかもですねぇ。 全然意味が違うと感じますが、説明してもあまり相手にされないのでしないのですが(^▽^;) でも自分達人間は起きていると思っていても、肝心な側面が全然寝てしまって目を開いていないって事でしょう。