4/10/2010
ヒゲのWORK
4月10日土曜日Vol.02
とりあえず、今まで作品として載せていた写真をこの間からアップしているのですが、今回はこれです。
つい数日前に天に召されました我が家のグランドマザーのアインちゃん。 死期が近づいているのはなんとなく言葉になくても感じていました。 猫にしてはちょっと早めの12歳・・・・数十回と出産を経験し沢山の孫にも恵まれて、家族とはとても仲良くしていたグランマでした。
おばあちゃんをどの子も一目おいていたようですねぇ、それに彼女は強かった! 彼女はヒゲ意外の人間には「フーッ!」と威嚇モードになって近寄らせないようです。
猫は死期になるとソッと身を隠しいなくなる・・・・・と・・・・そう聞いておりましたが・・・・この子は・・・・
具合悪くなっている感じの時に姿をくらましいなくなったのです・・・・ヒゲは「はぁ~アインも漏れずにそうなんだなぁ~」と思った次の日にしっかりご帰宅・・・・しかし時すでに遅し・・・彼女は最悪な状態に・・・膿のたまった鼻炎による鼻水とくしゃみ・・・異臭が漂います。
けれどね、彼女はヒゲのベッドに上がってきて枕元にそっとたたずむのですよ、どんなに異臭をだしていても、この子を紙袋にいれられて道路際に捨てられていたのを拾ったヒゲは、彼女がこんな状態だからといってベッドから追い出すことはできませんでした。(病気の犬猫、どんな状態でもヒゲは彼ら一緒に寝たいとくれば寝ています、、、言葉では簡単なようですが、かなりの根性いります)
ヒゲはつねに相手の気持ちを自分に置き換えるので、こんな時はそばで肌と肌を触れていたのでしょう。 でも良かった! 12年間トラブルもなく最後のこのちょっと鼻炎の悪化で息苦しいのと熱があったようですが、静かに息を引き取った事。 最高にハッピーです(*^_^*)
動物を飼う人のあいだでは虹の橋というお話があるのですが、ヒゲはそこを超えた「主」のもとへ行ってくれていること、その魂をピックアップしてくださっている事を信じているので、ゴールインしている事がとても嬉しいのです。 ヒゲを1歩前のフィールドで待つよりも、創造主のもとでゆっくりのんびりして待っていてくれるほうが何物にも変えられない幸せであることと感じております。 とまぁこれはヒゲの主観です。(^^)v (あっそれと、きっとあちらの世界は時間の概念ないから、彼らは我々を待ったなんておもってませんね、彼らにとって主のもとへいって振り向いたら我々が来ていたって感じでしょう(^^ゞ、われわれの方が時間の概念に囚われた世界にいさせられているのですから)
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4 件のコメント:
虹の橋の話、聞いたことあります。12歳は、それでも長生きですよね。沢山の出産を迎えて、たくましく生きたのであの世ではしばらくゆっくり休んでいるかな?それとも主に威嚇して、早々にこの世に生まれかわってくるでしょうかね(笑) もうすっかり春ですね。今日、庭でアゲハ蝶を見ました。週末は近くで薪切りをしています。またまた庭一杯に薪がたまってきて、旦那さんもエンジンチェーンソー購入して、ブンブン切っていますよ~
Bbさんへ
だはは(^▽^;) フーッ!なんと創造主に威嚇なんてしたら・・・彼女にはハルマゲドーン!が待ってるでしょう。(^^ゞ
いやいや、こちらに戻ってはいけませんですよ、エデンを追い出されないように世渡り上手になってもらわないと・・・って、彼らはエデンから追放されてはいない存在ですから問題なしですね。(多分創世記を読むにあたってそう感じます(^▽^;))
虫が出てきてますねぇ、昨日なんて原木カットして薪割りしてたら・・・パッカーンと真っ二つになった中からなんと・・・もう成虫になったシロスジカミキリ(日本のカミキリの中で一番大きい、そして噛まれたらムチャ痛いやつね)が出てきてねぇ。
突然の衝撃に戸惑っているようで、でもほんと良かったのが外傷もなく無事でいてくれたこと、だからキィーキィー鳴きながらの所をそのまま原木を半割れの状態で彼をそっと薪棚へそのまま置いて、もう少しでくる本格的な春まで棚のシェルターの中で休んでもうらうことにしました。
最近の若い人での薪ストーブユーザーはこんな彼らを虫けらとしてそのままストーブで焼却してしまうので、ヒゲは心が痛くて仕方ありません。
ヒゲなんてまぁ普通の人からしたらアホですから、薪を火室に放り込んでパッと見たときにたとへゴキさんでもいたら手を突っ込んで救助してしまうホンマにバカなんですよ。
でも、夏にキッチンで出会ったら、その時はお互いファイティングモードなですがね(^▽^;)
まぁでも、我が家のゴキちゃんは普通の生態系に近いゴキですかね、もともとゴキは草むらの中で住んでいた昆虫ですから。 ここらはそこらが草むらなのでねぇ、草むらにおりますよ普通の虫として。(^▽^;)
都会の人はここらでは暮らせんなきっと!爆
こちらもエンジンチェンソーで裏山いって原木短めにカットして持ち帰りやすいようにしてまーすです。(^^)v
ぷっぷちゃんが天国に行ったのが、一年前でした。 Cremationにしてくれた業者さんが、その虹の橋の詩をいれていてくれて、涙が止まりませんでした。
また、いつか会えると思うと、私も天国に行くのがとても楽しみになります。
ぷっぷちゃんが亡くなったあとでも、風が吹いてきて、ドアがすぅーっと開いて、ぷっぷちゃんが入ってきたのがわかりましたよ。
虹の橋の詩は、ぷっぷちゃんのお骨の横に貼ってあります。 そのお骨は、私たちが食事をするテーブルのすぐ横にあって、鉢植えの花があります。
あかしや番頭さんへ
いやぁ~わかりますですよ。
実は先日からアインちゃん?がいるようでねぇ部屋に・・・
EWIの練習をヘッドフォンつけて夜中に行っていると、背中、そして後ろの腰あたりをクィっとつつくといいますか、当ってくるんですよ。
ちょっと「ゾッ」としますが、あ~アインいままだここにいるんだなぁ~と。 そのたびに振り返っていましたが、もちろんなんもいなくて猫も犬も爆睡です各々のポジションで。
完璧にこちらに触れているのが気のせいでなくわかるのがチトはっきりしすぎて怖いですが・・・(^^ゞ
虹の橋・・・・虹は神の約束・・・彼らは約束の地にいるのでしょうねぇ。
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