12/07/2011

毎年恒例の河道内伐採木希望者の募集が始まっています。

12月7日水曜日

さきほど岡山河川事務所のHPを覗くと、毎年恒例のものをやっていました。

そして毎年ハズれるヒゲなんですがね(^^ゞ 今年は旭川ではなく高梁川にしてみました応募地区を(^.^)v まぁどちらでもいいのですが、あんまりこういう応募ってヒゲは当たらないのが今までの事例なもんで。 とりあえず宝くじ的感覚で応募しないと当たらんしと・・・(^^ゞ

締切は明後日までです。 希望者は早めに応募してみてください。 (いや、希望されるとライバルじゃん!・・・うそうそ!(^^ゞ)

そういえば最近のヒゲのストーブの天下のしかたを紹介。

はい、まずはこうして新聞紙とかを丸めて真ん中に少し盛ります。


その周りに立てかけるように、そしてピラミッドというか三角のテントを立てるような感じで小枝等焚付用のものを写真のようにたてていきます。


こんな感じのポキポキ折れるよく乾燥した小枝、これらは山へ入るといくらでもあります。 ヒゲはこれとブドウのツルを乾燥したものを使っています。 家主様のブドウ園のカットしたツルをよく乾燥させたものです。 なかなかこれが火付きが良い! そして火持ちするのです初期点火には(^.^)v


はい、こんな感じで三角のキャンプテントみたな感じでたてます。 こうすることで中央の新聞紙に火がつき、それが周りの小枝を燃やし、新聞紙は灰になり収縮して小枝が中央へ倒れかけてきて、お互いが重なり合うのですね。 空気もきっちり通り道が自然にできますから理想的です。


遠くからみるとこんな感じです。


では火をいれてみます。 真ん中からじわじわと燃えて・・・・やがて・・・・


こんな感じで勢いがついてきます。 ほぼこのやり方は失敗しませんし、新聞紙とかそこらのものを最小で使用量が抑えられるという、とっても経済的なつけかたです。



ここまで火がまわると小さな熾火が出来上がります、ここらで小割りの薪を投入します。タイミングが大切です(^.^)v もし、小枝の量が少したらないなぁ〜と感じたらここで足していきます。 火の勢いをよく観察することです。

はい、こんな感じで小割りを重ねるように燃えているところへ配置します。



ここで一旦扉をしめて火の周りをよくしてあげます。



で、火の勢いが強くなったら、ここでもタイミングですが、もうちょっと小割りを足していきます。


これであとは中割を入れるか、それともまだ小割りで火のまわりをよくするか(勢いをつけるか)の判断をしていけばOKIDOKI(^.^)vですね。 こんな感じで綺麗にすぐに短時間で薪ストーブに火が綺麗にまわりました(^.^)v どうぞおためしあれぇ〜(*^^)v

0 件のコメント: