4月30日金曜日
演奏してみたい曲があっても、CDにそのカラオケトラックがないと、どうしても歌手とのコラボになってしまってこちらの演奏を聴いてもいただく人に対して聞きづらくなってしまうの問題がある・・・
と、言ってもこれはこちらの勝手な都合で、実際はそんな我々のためにアーティストは曲を作ってくれているわけでないし、しかしそんなアルバムCDに中にインストを入れてくださっているアーティストの人は本当に感謝なのでした。
で、今とても良い曲に出会ってそれを演奏したいのだが(おおむね昨夜のうちに耳コピしてすでに演奏がほぼ出来だしたのですが、意外と音数がすくなくオクターブをそんなにまたにかけない曲なので簡単でした)、これ・・・・・カラオケないのよねぇ・・・・打ち込み? ん~考えましたが・・・まだ少し敷居が高いので・・・そんな事いっていたらねぇ・・・でもね・・・ヒゲの場合このあいだのアマポーラもですが、完全耳コピでの打ち込みなのです。
楽譜がないのでコード進行からなにから全部耳コピしたもので構築していくのでかなり疲れます。 楽譜ある打ち込みは恐ろしく簡単だろうなぁ~とこれから比べたら・・・・ドラムだってミミコピから拾って作るのですから・・・(^^ゞ
と言う事でこんな便利なものをニコ動のヒゲの動画にコメントくださった方から教えていただいたのです。 それがこれ「Vocalreducer」 Downloadはここです(^^)v 作者はヒロユキさんと言う方です、感謝ですありがとうございます本当に!
超驚くぐらい簡単にカラオケトラックがつくれちゃいました・・・(^^ゞ こんなのあり?って感じです。 まぁその分楽曲全体は少し強弱がでるような感じですが、ほんとうに予想以上にボーカルが綺麗さっぱり抜けてます・・・といいますかボーカル部分の音域を抑え込ませている理論だそうです。それに綺麗なステレオを保持したままでかなり優れているのではないでしょうか。(消しているわけではない)
細か調整も簡単で、ヒゲのDLしてきたものは新しいバージョンでしたからちょっと詳細画面が違いますがほぼ同じです(新しいのはもっと簡素かされていた)。
Sourceの欄へ音源をポイっと放り込むマウスでね(^^)、Distinationはその処理したファイルを保存する先の事ですね。
後はボーカルリデュースボタンを押して実行です。キャンセルは隣のペケボタンです。(^^♪
リデュースしたのを聴くのは再生ボタンのPlayを押す。 一番下に「カラオケ調整」と言うボタンがありますが、これを押すと上図のように下へウィンドウが広がり細かな設定が出てきます。
そこで一般的にはノーマルでほぼいいのですが、少し声と一緒に他のパートの音も消されてしまうようでしたら、Aパラメーターを「ゆるい」の方へスライドさせていきます。
PCに力があればPパラメーターは一番右、そして「精度と速度」を一番よいクゥオリティにするといいと思います。 すっぽりボーカルなくなるのには驚きました(少しは聞こえるけれどね)(;^_^A アセアセ・・・
でもこれだけ聞こえなくなっていたらほとんど問題ないレベルだと感じました。
4 件のコメント:
おおおおぉぉぉぉお、これこそ正に”蛇の道は蛇”ですね(^▽^;)
ヒゲさんのEWI演奏、楽しまさせていただいております。
”好きこそ物の上手なれ!”
遠く埼玉からエールを送ります。
アベル父さん様へ
ほんにそうですぅ~(>.<)
ニコ動での書き込みコメントは非常に厳しいものがあるので覚悟していたのですが、今までの所とてもみなさん親切にアドバイスくださったり応援もらっています。
確かに、好きが一番人間のやる気と向上心をアップさせますねぇ。
でも壁が怖いですぅ~(まだ壁まで行っていないので気楽にやっています(^▽^;))
応援してくださり本当に感謝ですぅ~(>.<)
こんにちは、わーとくです^^
BinkyBlueさん改め、ヒゲMACさま、素敵なブログではないですか!!
少しお邪魔させていただきます♪
ボーカル・レデューサですか、これは面白そうなソフトですね。
自分も試してみたいと思います。
動画うpも楽しみにしております!では、またお邪魔させていただきます^^
あーとくさんへ
いやぁ~ここでははじめましてです(*^_^*)
そして遠いところからわざわざ起こしくださり感謝ですぅ(>.<) (ってネット環境で距離はないって?(^^ゞ)
ボーカルレデューサー、なかなか使えますよこれ(^^)v 是非試してガッテンしてみてください(^^)
あらたな音楽アップ、あのような演奏まーったくできないヒゲにはやはりギター奏者は神様みたいに見えてしまうのです・・・(いいすぎと言うよりも、それだけ自分にコンプレックスありまくりなのでしょうねぇきっと)
でも今はEWIに出会えて救われています。
Binky Blueはジャズマン、スコット・メアというおじいちゃんが起てた企業名といいますか、個人プロデュース名でして、彼はトランペッターでした。実はニューヨークでのよくわからんのですが、企業登録名簿かなにかそういうのにちゃんと登録してあるとはいってましたから、ほんとうは公にはダメなのかもしれませんが、まぁ生きてたら文句いってくるはずなので、その時おたがい仲良く喧嘩もしてましたから、久しぶり!と話ができて嬉しいですねぇ。 しかし、やはり私には吹き物が似合っているのかも(^^ゞ
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