4/14/2011

最近のマイブーム(*^^*)

4月14日木曜日

 今朝も綺麗で爽やかな青空、そしてひんやりした朝の空気! オルティのおしっこタイムをすませてゴミだしゴミだし(^^)

 こんな平和な時間はすばらしい! 気の滅入る状況下でも無理にでもニコっと笑顔を作ると、不思議なことで、ちょっとでも心の中が「ニコ」という気持ちになるんですよ、ほんまに。(^^) なので騙されたと思って大変なときにこれをするのはほんまに大変ですが、やってみる価値はあります。 何回もしなくてもいいですが・・・(^_^;)

 と、経験からくるアドバイスでしたが・・・(;^_^A アセアセ・・・ よぉ~わからんですな、何が初頭から言いたいのか・・・。

 本題は・・・今のマイブーム! 実は今回の地震の事で色々と関連ニュースなどを見、そしてyoutubeなどでそのニュース動画などみていて関連のある別動画の紹介などを見終わった後とか、その動画の横にガジェット的に表示されているのですが。 そころリンク的に色々とサーフィンしていると、つい2日前から気になる情報と記事があって・・・それが・・・

 今の地震はプレートテクトニクスによる理論では説明できない事が多々起きている。 と言う事だったのです。(あたしゃそこらの写真家ですが、こんなサイエンス、特に自然科学など無茶好きなんですよ、小学3年生ぐらいの時からと覚えています、この手にハマってしまったのは)

 そして、数々の地質学者さんとかアマチュアで研究されているかたの論文やら発表をみると、それはわかりやすく言えば(複雑なワードが出るのでヒゲ覚えられない)「地下にある水素が原子レベルで反応し爆破するため」でした。 もっと簡単に言い換えれば「核爆破」が地下で起きているから・・・でした。

 この理論を拝見すると、なかなか筋は通っているのです。 一番に目にいって最初にこれに触れた情報が「竜巻やら水害で受けた災害では火事がほとんど出ないで、倒壊その他だけで終わっている・・が・・・地震に関しては必ず火事が起きている」という動画での説明でした。

 で、その研究者の人も(石田さんとか言われてましたかね)上記の水素系の反応による地下の爆発とされていました。 今のプレートテクトニクスと違った結果で、今回の地震やら阪神の震災でも言われているのが「プレートの歪みで地震が起きるとされているところ、それらの地震はプレートの歪が生じる所でまったく起きていない」となっていたのです。 ここでは詳しく説明できませんが、とりあえず地下爆破が起きているのだと・・・そしてこれはマグマと地下水と高圧縮の地層の条件で起きているそうで、それが爆破することで地下のプレートに断層の亀裂が入ると・・・それが本来の理論でいう逆断層とか正断層とかでの(もうひとつありますが)歪みでおきてそこが跳ね上がって地震が起きるとされる場所では全然無いところから、断層の亀裂が入っていると言われてました。

 まぁあくまでも仮説です、がこれはこの原因もあると思っていてもおかしくないと感じはじめています。 それは例のヒゲがちょっと感じていた黒点が100以上出ている太陽の面が地球側に出てきたとき(この時はサンスポットの100以上が連日つづきます)、地球側にそこそこの地震が引き起こされているということ・・・で、これってその地下のそれらに対してプラズマのなんやらとかが関係してそれが爆破のトリガーになっている可能性もあるとされた部分もあったので、太陽のその状況下がなんらかの影響を地面に与えているのか・・・なと・・・・まぁこれも超勝手な憶測です。

 しかし、もしこの地下の爆破説が正論であれば・・・ある程度地震は予知もでき、また怖いのが・・・地震を人工的に起こすことが今の人間の力で出来るそうです。 すんごいもんだわさ・・・。(^_^;)

 ちなみに・・・余談ですが、ヒゲが測量の仕事で毎日毎日県北の山の中へ犬とともに社長と二人で機材かついで地表計測やら地形測量をしていたのですが、そんな時にちょくちょく聴いていた音があるのです。 初めて聴いたときは「なんじゃこれ?」とちょっとびっくりしましたよ。

 それは方向やら場所が確定できないのですが、低い低い音で「ブ・ズズズズズズ・・・・ズズズズズズ」と言う音が連発したりするんですよ。 周りは民家も工場もなんもない山、山、山・・・自分は森林の中です。 植林の中にいても聞いたことがあります。 もう終いには慣れていたので、「あ~またあれが鳴っている」となりましたし、別段必ず同じ山というわけで全然ありません。 別の現場で全然違う山の中でも聞こえることがあります。

 はっきりした原因が未だわかりませんが、どうも感じるのが「地面の中からです」でも聞こえているときに地面が揺れたりはまったくしません。 なんせこちらは何秒まで計る計測器をずれなく設置して計測するわけですから、それらの機械が動いたこともありません。

 不思議ですが、神秘的でした。 で、これは街に近い山のなか、たとえばヒゲの裏山とかではまったく聞いたことがありません。 ここら岡山市の周辺の深い山でも聞いたことがありません。 聞こえづらいのかもしれませんが、でも聞こえるときは誰でも確実に聞こえる大きな音です。 これもかなりの地球の地面の中でプラズマ現象やらなんやらで外の空気を振動させて聞こえているものなのかもしれません。 (地殻がそこで動いている音なら揺れますからね)

 人間はまだまだ知らないことだらけですし、このような音を聴いたことがあるといった人をあまり測量の中でも聞いたことがありません。 まさかヒゲだけって事はないと思いますが、社長も聞いてたきがする・・・

 あの音を自然の不思議な現象を他の人に実際に聞かせてあげたり、見せて上げられたらと常々思うのです。 とってもとっても神秘的ですから。(^^)v

2 件のコメント:

Rie姉 さんのコメント...

こんばんは!
その山の音、興味あります。
ぜひ、聞いてみたいです。

なんか、ヒゲさんと一緒に「よし、聞きに行こう!」って行ったら、本当に聞けそうな気がします(^^;

不思議レンジャーですね♪

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

Rie姉さんへ

 運がよければ聞けるはずです。

 特に良く効いた場所(山)はちゃんと覚えているので。

 ただ・・・毎日現場にいて聞こえてきてはいませんでしたから、これは運しかないですねぇ。

 時間帯も別にないのです、午前中でも午後でも鳴る時はなってました。

 きっと不気味に感じますよ最初は。 まるで地面の中で地割れか断層がずれてその摩擦の音が聞こえているような感じですから。

 ただそういえば・・・山の中でも木々が茂っていない場所では聞いた覚えがないですねぇ、いわゆる空が開けて太陽がさんさんと出ているような場所。 言い換えれば山の頂上付近など・・・ではなかったような・・・木々が立ち並ぶ山の斜面の土地だったかな。

 地震が起こるときの空気振動の音も以外と大きな音なんですが、街中では雑音に消されて聞こえないでしょうねぇ。 大きな音ですよあれも。

 また時間があったら連れて行ってあげますよ(^^)v 津山の上の加茂の方です。 医療班隊長はあそこらへんを知っているはずです。