1/26/2010

煙突掃除・・・でも必要なかったみたい・・(>.<)

1月26日火曜日

 今日は朝一番に仕事の電話で起こされて、それからそのままジャケットを羽織ってアトリエのマウンテン2bの煙突掃除をしてみた。

 2月の一番寒い時にはいるので、毎回このぐらいにやっている・・・が・・・今回は・・・・ごらんの感じである




 今回はちょっと手間がかかってしまった・・・・それは煙突掃除用のブラシの延長棒が1本みあたらない・・・それを探したのと、エビ管のブラシ掃除をする金ブラシが見当たらない・・・いつも同じところに置くようにしている自分なのだが・・・・????となってしまった。 結局見つかったがとんでもない所に置いていた・・・自分を疑う一瞬だ。(-_-;)

 管の中は全然問題になるほど煤が溜まっていない、煤が煙道を塞ぐのなんて当分ないぐらいだ。 外してちょっとガッカリ・・・これなら今シーズンやらなくてよかったとも・・・・

 このあいだ掃除したのは去年の11月、その時もこんな感じだった・・・これで人は「嘘!」と思うかもしれないが、半乾きの未乾燥薪をどうどうと焚いている。 そして昨日の動画のようにゴーゴー燃える。 横引きタイプの壁だしだが運がよかったのかな?(^^; とはジョーダンで、これは今ではもう掲載が見当たらないのだが本間製作所にて壁だしタイプの煙突管の長さの比率計算式があったのだ。

 その理想とされる比率があるので、それを自分のこれから設置する煙突の縦と横の長さをあてはめればいいだけだった。 もちろんこれは室内の縦管と外の縦管をプラスした全体の縦管の長さと横引きの管の長さでのものです。 そして偶然ではあるがヒゲがここで設置する場所での煙突の配管が丁度この理想比率にピッタリだったのだ。 あの便利このうえない計算式はどうして本間さん公開を止めてしまったのか・・・初心者で自分で施工するひとにはとても助かるものなのに・・・・まったく見当たらない。

 さて管のほうはエビ管部分にピンを合わせて見て貰っているが、綺麗なもんです。これでストーブもガンガンなんて焚いていません、二次燃焼もありません・・・250度付近でやさしく運転しているのです。




(ヒゲの室内縦管は自由長で長さが伸び縮みするタイプなんです、これにしているので、計算式に近づけるための微調整が出来るのです、いちいち管を足して、余分な所をステンバサミでカットすることもありません)

 これはダンパー部分、ここは煤ではなく灰がつきますが、塞ぐなんてありません・・・と言いますか・・・ダンパー自身が管を塞ぐ役目ですから(爆)(^▽^;)



 エビ管部分を改めて見て貰っています、ごらんの様に2ヶ月以上でもこんな感じで、再度書きますが半乾きの薪、丸太を燃やしています、250度付近です。 やはり煙突の設置がそのストーブの性能や燃焼を大きく左右すると言う事です。 それとやはり106mm煙突はなるべく避けたほうがいいようです。 もしストーブの煙突排気系が106ならばそこから中には120mmに変換できるアダプターがあったりします。 106mmと120mmは天と地ほど排気の違いがある感じを時計の106とこのマウンテンで実感します。 106mmで断熱いくらしても、120mmのシングル断熱ない煙突性能には及ばない感じです。




 ヒゲもストーブ買ったお店から120mmにされる事をお薦めしますと店主からアドバイスを受けました。もし106mmならば120mmに変更できるのをつけらることを薦めしますと。 今ではこの意味がよくわかります。 もしこれを読まれてこれから設置など計画しているひとや、今現在106mmを使われている人は是非変更を考えてみてください。 引きや煙突の煤の溜まり方が全然違います。

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