6/05/2011

Roland PC180

6月5日日曜日

 色々と音楽をやりだしてまだ打ち込みなどはほとんど出来ないといってよいレベルなのですが、このあいだポストしたゴジラの演奏にてキーボードを使おうと決め手、そしてよく考えたら我が家にはMIDIキーボードがない・・・・というか、あるのだがベロシティに対応していない古いカシオのキーボードなのだ。

 どんなに強く鍵盤を叩こうがそっと抑えようが「ポーン」という同じ調子の音しか出ない。 すごくがっかり・・・でも自分はキーボードは練習すれば少しは弾けたが、それでも得意とはいかない・・・・なんだろう・・・音に対して拒否反応が出るのだ・・・・ギターもそう・・・・フレットに並ぶ弦を見ても「これから音を奏でるぞ」という意欲にならず、ただひたすら「苦手だ・・・・全然わからない」となる。

 この分からないというのが「スケールがわからんのです」、キーボードはスケールは目に見えて分かるのに、今度は音に対しての指がそこにさっと動かない・・・・まったくと言ってよいぐらい脳に音と鍵盤の位置が定着していないのだ。

 この辺からしてリコーダーのあの運指は今の歳になるまでザッとだが小学生からまったく触れもしなくてもその音と抑えるホールの関係を覚えていて耳で聞いた音を出せた。 なので未だやはり自分は笛系なんだと感じる。 けれど、打ち込みとかMIDIのデータを色々やるにはどうしてもキーボードが必要のようなので、とりあえずお金ないので古くてよいので安いもの、ベロシティーに対応したものという事でヤフクで探したらあった。 それがタイトルのローランPC180なのだ。

 今のヒゲにはこれで十分! お値段も¥1,900だったしね(^^)v




 ちょっと大きいのが残念だがそれは仕方ないです(>.<)




 そんなに高機能とかではないのだろうが、ヒゲのレベルにはもったいないぐらいの機能です。 それにネットにマニュアルがあったのでラッキー!(^^)



 ところが・・・・ん~やはり中古・・・・実際に触れて買ってないのであるべきしてある問題が「音が出ない」だ。 楽器屋さんの中古ではないので、そこの人は電源は入るが動作確認まではしてないとはちゃんと申告してくれていたので、それを承知で買っている。 きっちり梱包もしてくれて丁寧なお店だった。

 で、2つの鍵盤から音が出ることは出るが反応が悪い・・・・そこにシールをはって・・・・・せっかくここまで程度がいいのだから・・・・と言う事で・・・・お得意のFixといきました(^^) それはまた次にでも。




 とりあえず、この抑えてもサッと反応しない症状は、長くヒゲの持っていたカシオのキーボードもなっていた症状だったし、そこを何回もちょっと強めに抑えたり何かしていたら普通に使えるようになっていたので、これは治るなと感じた。

 しかし・・・・手間な作業だったぞな・・・・(^^;;

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