6/01/2011

一応読んでみた

6月1日水曜日


 前から読んでは見たかったこの本を読んでみた・・・・


 で・・・・・読んでみて思ったことは・・・・これを現段階のクリスチャンや他の宗教関係の人が読んだら、大方「大批判」がくるなと・・・と、いうか発刊からそこそこ経っているからかなり来ているだろうし、それらのこともこの中で書かれていた。

 でも内容は面白かった、すぐに読めてしまう感じだったし、特に彼の持った神さんのイメージとヒゲの今まで感じ続けていた神さんのイメージはかなりクローズな位置づけにあったのが嬉しかった。

 ヒゲが洗礼を受けてキリスト教とごく世間一般に言われる環境に身をおく事になって、一番初っ端から神さんはこのニール氏における神さんというありかたと同じものを自分にも伝えてきてくれた感じだった、もちろんその頃はニール氏などまったく知りませんです、で、それは「You've got me all wrong」と・・・ そしてネットなどで出会うクリスチャンの人などにそれらをちょっとお話させてもらうと、人によっては「それは悪魔のなす業ではないでしょうか?」とおっしゃる方もいました。

 ですが、そういう方にはいつもこう答えています「それがしの事を受けてより一層神に向かい、イエスに向かう力がつくものでしょうか?」と。 ようは、これは洗礼をしてもいただいたピーター先生が仰っていた事の受け入れですが、でもそれはそうだと悟ったので自分の中の指針にもなっている事で、 もし悪魔や諸霊等の行いであれば、彼等は基本イエスや神の道から人を外すことをしてくる・・・が、しかし今もって以前よりもますます神さんやイエスに傾倒する自分、それがそれらの仕業か?ということなのです。

 ヒゲはここでもそして外でも別段自分の行っている神さんの事やイエスのこと薦めたり勧誘など一切しません・・・それは自分がそんなの一番好きでなく大嫌いな事だからです。 その人それぞれが自分の道をいけば良い事で、チョイスも自由・・・ただ他を排他したり誹謗中傷するのだけは避けないといけないとは思っている。 そこには常に自分が絡んでいるから・・・・

 かといってヒゲは神さんのように白く行きてまへん(^▽^;) 真っ黒でっせ! まぁ白く生きようとは努力はしていますしれていますが(^^ゞ そんな感じでいいようですよ、無理しないことが一番・・・・救いとなる神さんがその信じる者を苦しめる事じたいが曲がっているようです。 よって一番最初に伝えてきた「all wrong!」これのようです。

 けれど、この書物の解釈を自分で受けたら、これだけエポックメイキングなヒゲの信仰の上を行くぐらい飛びぬけてます。 なので現在若者やそうネット間でいう言葉の中の「中二病」的なものがてんこ盛りかもしれません。 でもこれっていくら言葉でそれがそうだと説明しても決してnever解釈できないと自信もって言えるかもしれませんanybody。 なので、このニール氏の書かれたこの中は彼だけの経験の事も入っているので「?」となる部分も多々ありますが、けれど基本は本当にヒゲが上記に綴ったように、自分が初っ端に伝えられた感じのものとほぼ同じもの・・・それを彼もこの経験で彼の神さんから伝えてもらっていた事でした。

 まずは・・・・ここまでCuriousな状態で読んでくださったみなさんに伝えたいのは「我々は創造された者」であることが基本だと言う事で、それを深くちょっと寝る前とかに考えてみてもらいたいことですねぇ。

 「創造された」とは・・・何も無い(と思われていただけだが実は見えないもので存在してないものがあるのが今わかってはきています)と思われた所から星もそれを構成したガスや有機物質やら我々生命・・・確実にそのなんもないとされた所から生まれたのは確実な事実であること。 で・・・じゃぁなぜ創造?と・・・それは・・・一番身近にいえばたとえばチョウチョでもいい(虫の)、捕食されまいと花と同化とか木々の模様になったり・・・これ・・・どこからその知恵、思考が出てきたのでしょう? こうれに似せれば隠れられるという思考はどこから? そのチョウからとしたら・・・チョウの中に我々と同じようなこのような思考があるわけで、で・・・チョウ自体にその者がなったその以前は・・・その以前のものがチョウのその姿になろうとした・・・この思考はどこから? これらの事を深くふかく考えて思いをめぐらせると到達するある部分が出てきます・・・それが「この宇宙というか、我々をとりまく全体には(思考)が充満している」という事実です、それは残念ながら色があったり形が眼にみえるものではありません・・が・・形が目に見えないは間違いかも・・・だって、今みなさんやヒゲの目の前にある物質すべて・・・その思考が形になったもの、そうなろうと思考した結果形になったものばかりです。

 この事にニール氏も彼の神さんとの対話で知ったようです、そしてそれらの事がまずこの1巻目に書かれたということですね。

 みーんなそれによってこの世界は構成された事になります。 なぁーんも思考がなかったら・・・今のようなそのチョウなどチョウの形になっていたか? 隠れるとか捕食されないようにと考えたか? この考えが出ることこそ思考がそこにあるという証であって、バクテリアから今の人間になっていった・・その過程は思考の連続であったと・・・・すごいぞこの思考!(^▽^;) 

 まぁ、そんなわけでこれらの事に気が付いてそれを反対に利用しちゃおうと人間が考えそうな事で、それを利用する方法があちこちで本になって出てきた、人生成功する本とか黄金るルールとか引き寄せとか・・・学者の中ではユングやらよく耳にするマーフィの法則なんてまんまですね。

 で、実際にこれ利用は出来るようですねぇ・・・しっかり成功者もいます。 ヒゲもトライしましたが・・・どうなんだろう? 上手くいっているようで・・・そうでない部分もあるような・・・やってみた事で思ったことは・・・慣れないと大変!って事です。 疲れてしまいますねぇ慣れないと・・・だから途中でほとんどの人が止めちゃうのでしょう・・・でその結果願いは叶わないとか、あれは嘘だったとか・・・そうできる人しかそうならないんだとかの自分の「思考」になってしまうのですねぇ。

 だから、世の中必ず誰かが言い続けてくれるワードがあるでしょ「諦めるな」これしかないんですね最後は。 自分では思っても無いかもしないけれど、多くの人は「諦めている」わけみたいです。 だからこれ慣れないと疲れる、大変というわけです。 ところが世の中これを普通に成功させる思考にわざわざしないでも天然でやってしまう人がいるのです。 そう言う人って大方「楽天家」ですねぇ。

 と、まぁこんな感じでヒゲは宗教しているよりもどちらかというと、この方面から神さんという存在に向かうアプローチをずーっとし続けてきました。 なもんで、だからちょっとわかるのです、今の学者さんって実はヒゲや他の宗教して信心深いと思っている人達よりも神さんの領域とか知っているんだなぁ~と。

 はい、今日はちょっとまたまた宗教のお話でした。(^^)v
 

0 件のコメント: