4/13/2012

今日は珍しく二人で何かやっているようですが・・・

4月13日金曜日

この動画をサントラ変わりに聴きながら見てもらうと雰囲気がよいかもしれません(^^ゞ

J「こ、こら動かしちゃいかん!」
O「す、すいません先生」


J「しかしまたこれは派手にやったものだなぁ」


O「そうなんです、電話があってかけつけたらこんな事に・・・・」


J「電話? 何事があったんだね?」





O「ストアーに買出しにいってくれていたキャプテンからなんですが・・・」




O「助けが必要だという事で急いでかけつけて、ちょうどこれを着用していたものですから・・」


J「彼からか、奴はお騒がせだからなぁ・・・ん〜ここらは問題ないみたいだ」




O「それが、先生・・行ってみましたらとんでもない物がいまして・・・ご存知ですかねぇ」




O「あっ、いや・・・今はこの話は控えておきましょう」




H「神様・・いったい何があったんですか?
O「あぁ・・・ちょっとねぇ・・・またお話させてもらうよ・・・ところで先生どうですか状態は?」


J「見た目よりも意外と軽傷みたいだ・・・装甲となるプレートのダメージといったところだな」
J「ちょっと動かしてごらん、前よりも動きやすくなってないかい?」


O「どうでしょうか、よいしょっと・・・」


O「おぉぉ、素晴らしい、さすが先生・・・全く問題ないようです」


O「おまけに以前よりもとてもスムーズに動いている感じです」



J「だろう、ちょっと関節のモーメントをアシストする部分があって、それのレスポンスを微妙に早めておいた」



J「後は・・・チェスト部分だが・・・ここも結構ダメージを受けているみたいだが・・・」




J「しかし、どんな相手と取っ組み合いをしてきたのかね・・・人間ではなさそうだが」




O「宇宙怪獣・・・・と、言いましょうか・・・・」




O「こぉ〜んなに頭がでっかくて・・・・」




O「骨皮みたいな様子の凶悪な生物なんですよ・・・・あいつがこの星にいたとは思いませんでしたが・・・」




J「怪獣かね・・・・ははは・・・君の口から出るセリフとは思えんがねぇ・・・・」
J「ちょっと立ってみてくれないか」


O「いやぁ〜それが冗談じゃないんですよ・・・よっこらしょっと・・・」


 O「あた・・・た、た、た、・・たた(>.<)・・・こ、こしが」




J「腰に負担があるのかね? そしたらそこの・・・」


J「そうそう、そこにわかるようにアジャスターがあるだろ」





J「そう、そこのアジャスターを切り替えると腰周りの筋肉に対して数段階のアシスト変更が出来るようになっているみたいだ」

O「この部分ですか?」




J「そうだ・・・切り替えは今の君では難しそうだな・・・」


J「どれ、ちょっと見せてみなさい」
O「ありがとうございます先生」


J「怪獣か何かわしはよくわからんが、お互いもう若くないんだから怪我せん程度に行動せんことには、これだけでは今度はすまんかもしれんぞ」


O「承知していますよ先生」




J「よし!これでバッチリだ、ちょっと動いてごらん」




J「どうかね? かなり良くなったのではないかな?」




O「確かに、これも以前よりはかなり軽くなりました・・・これなら腰にも優しいですよ」




J「だろう、そこには君の腰回りの筋肉に対するレスポンスを感知するセンサーのバリアブルなアジャスターが付いていたから・・・・」




 J「現状では10段階の7まで上げて筋肉の負担をアシストして軽減するようにしているのだよ」



J「外からの調整が難しい場合には、ヘルメットを被った時にそこからその部分のアシスト命令を呼び出して声で命令すれば切り替えができるはずだ」




J「基本はすべてヘルメットを被って音声で思ったとおりに設定できるはずだ、一々手で外のアジャスターを操作するのは手間だろう」




O「あのヘルメットを被ると色々なパネルが出てきてこちらのコマンドに反応はしていましたねぇ、なるほど・・・それは便利で助かりますよ」


O「いや、ほんとうに助けていただきありがとうございました・・・またお時間があれば色々と今回の出来事についてお話を聞いてください、大切な事がありますので」


J「あぁ、それじゃ今度その話をじっくり聞かせてもらうことにしよう。 また困ったことがあったら遠慮なく知らせてくれ、それじゃぁな」




H「よかったですねぇスーツ治って・・・装甲パネルを新しいのに今度変えておきますよ」

O「色々とすまないねぇ、私が不慣れなところにとんでもないことに使ってしまって・・・」
O「もう少しこれについて勉強しておかないといけないな」


と、言うことで・・・ホットトイズのアイアンマン・マーク5はこの様にダメージバージョンのパーツが付属されて、なかなか面白い演出に使えるということでした。

いやぁ〜しかし・・・神様はどうやら以前のエントリで紹介したあのキャプテンの連絡を受け取ったみたいですねぇ・・・いったいどんな事があそこで起きていたのか・・・ちょっと興味がそそります。(^^ゞ

でわでわ!

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