1/07/2010
The Bucket list 2007 USA(ザ・バケットリスト)映画
1月7日木曜日Vol.02
デザインの仕事等昨年の作業を持ち越しているのだが・・・案が出てこない・・・なんだかパッとしない・・ジタバタしても仕方ないのでここん所はちょっと保管して見ていない映画を少し見ている・・・
と言う事でこのあいだからなぜかこんな系統の映画ばかりになっているが2007年に公開されたロブ・ライナー監督の映画「The Bucket List」(バケットリスト)を見た。
大御所のジャックニコルソンとモーガンフリーマンが共演、どちらも演技は最高だなぁ~やっぱり・・・ニコルソンはあんまし好きじゃないんだけれど良かったですこれ。
涙腺の締りが弱くなっているヒゲにとっては笑いと涙の映画だった・・・・
エジプトの信仰の話で、聖なる門をくぐった魂はその先で神さんに2つの質問をされるそうだ、そしてその質問によって天国にいけるかどうかが決まると映画の話で出てきた。
1つは「自分の人生は楽しめたか」 そしてもう1つが「自分の人生で他の誰かを幸福に出来たか」・・・・
ん~ヒゲは質問1に対してはある意味楽しめてるなぁとは感じるが・・・セカンドクゥエスチョンではNot yetかもしれない・・・・自分のためだけでなく他人のためにも生きられる自分・・・これが今年のヒゲのテーマなんだろうかと・・・カール爺さんからおくりびとから、そしてこのバケットリストでもベースに流れている共通点がこれであることにふと気が付いたのだった。
よし!ヒゲもバケットリスト書き出してみるか!!(ヲイヲイおまえもう死ぬんか?(^▽^;))
Labels:
movie,
The Bucket list,
バケットリスト,
映画
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
奇遇ですね(^_^)
私も先月DVD借りてきてカミさんと見ました。
余命いくらと宣告されたら、こうは生きられないだろうな・・・そう考えさせられた映画です。
二人の名演もさることながら、秘書の若い男性がいい味を出していました。エベレストに遺灰を納めに行くところ、美しい風景でした。
Kick the bucket というスラングがあるそうですね?
映画にこのせりふがあったかどうか、日本語音声で見たのでわかりませんが。
アベル父さん様へ
同感です、余命を宣告されたら・・・でもヒゲの今の仕事や経営をみるとこれと同じか(^▽^;) だから今できる事をせいいっぱいやっていこうと毎度感じているのです・・・たとえそれが昼から眠たいから昼寝する!と言う事でもです・・・爆(^▽^;)
あのチョモランマに登った人はあの秘書なんですか??? でも恐ろしく金持ちだったんですねぇあの人・・・保険会社のCEOと言う設定でしたし・・ ヒゲはあの飛行機の中で見る北極の風景・・・月がとても綺麗だって、それを見てカナダに移住しようと向かった飛行機の中で見た風景を思い出してしまいました。
Kick the bucketこれは「死ぬ」と言うスラングなんですねぇ、知りませんでした。 通常はdieが普通によく耳にしますが、これを話すとなるとあからさまに死んだと表現しないでどちらかというと「くだばったぜ」(やつはくたばったぜ)と言う感じでしょうかねぇ、He kicked、とも短縮されるようです。ようは自殺するときにバケツにのって首をつるして自分でバケツを蹴り飛ばすとこからきているそうです。
あのCEOならどこかで言ってそうですねぇ・・・もちろんヒゲには耳にとまるわけありませんですよ(^^ゞ 中間からなんとか耳にとまりかけてきましたからお互いの会話が・・・(^▽^;)
あっ、余談ですがモーガンフリーマンがあのようにして病院に入院できて抗がん剤治療できるなんてすごく金持っていますあれでも!
抗がん剤の治療から癌医療は全般的に年間200万円なんて軽く飛びます。 ヒゲは私事ですがうちのを癌でなくしていますからそれらの事情を全部しっております、そしてこの映画もそれになぞってみてました。 普通の保険では追いつきませんねぇ・・・でもそれだけ金かけても死んでしまうのですから・・・癌はまだまだ不治の病という所みたいです。
だからこそ、悔いのない人生にしてくださいね(若造がこんな事いってますが)
コメントを投稿