9/23/2010

Dodge & Burn and Sharpenig with Photoshop trick

9月23日木曜日Vol.02

 ちょっと肌寒いぐらいの今日です・・・気温は現在19度・・・・やっと前線が南下して大気が落ち着きました。 それまでは昨日から雷ばっかり・・・・(>.<)  さて、ここ最近あらためて楽しくフォトショップのチュートリアルをu-tubeで見ることを覚えてしまってハマっているのですが。 ヒゲのフォトショーのテクって昔のままだったのねんと・・・・(T_T)  あらためて現時点の技の進化を見てしまいました。 使っているフォトショーもムチャ古くはないですが、最新のCS5ではありません。 ですが、きっとCS5にしてもそれを使いこなせているとは到底いえない自分・・・  (>.<)  現に今回学んだ新たな技法がこれ!








 今までは普通にツールの「覆い焼き」とか「焼き込み」をしていたのですが、なんと今頃の常識的なこの手のやりかたはツールではなく、レイヤーで100%グレーをつくり、それを「オーバーレイ」でかぶせて、ブラシで調整処理していくのです。 し・・・しりませなんだですぅ~(>.<)

 っーかこれを考える思考に脱帽です。 このやりかただと、優しい柔らかい焼き込みとか覆い焼きができ、またレイヤーの被せ方でそれぞれ自分の思った事ができるのですねぇ。

 ヒゲが最初にフォトショップ3.0を手にしたときに、日本ではその参考書がほんまにほとんどありませんでした。 あっても超高い!「¥5,000」ぐらいです。 そして内容は写真とかそんなものよりも文章で展開されて分かりづらいのです。 そんな時に見つけた一冊の写真集的な大きなフルカラーでのフォトショップテクニック本。 海外(US)のものでした、そして中身はヒゲの見たことのある映画のワンシーンので、それのエフェクトを紹介してくれているのです。 もう目から鱗でした・・・・その人は一流のSFX効果技師でした。 ほぼ日本で上映されている有名なハリウッド映画のシーンには手をかけている感じで、その本にはそれらのシーンとそのやりかたがぜーんぶ「フルカラー」でフォトショップの画面をいれてわかりやすく解説されていたのです。

 ただ・・・・お値段が・・・・¥8,000ぐらい・・・・しかしこれは買いだ!となり、がんばって購入。 それがヒゲのフォトショーテクを上げてくれた一冊でした。 今その本は友達の所にいってここにはありませんが、必要なくなればまた返してもらってみてみたいですねぇ。

 そんなこんなで、当時の日本の分かりづらい解説本が¥5,000なら、もう完璧に迷うことがなかったものでした。 今では当たり前なフルカラーとか、なるべく文字がすくない図解で解説していますが、当時はエポックメイキングでした・・・けれど・・・・なんで日本人はそれを最初から考えないかねぇ・・・・どの分野にしてもこの国はこんな傾向があると感じるヒゲ・・・で、USのその方がわかりやすからそれになっていく・・・・なんで最初からそれを発想しない! 文字よりも分かりやすいのは決まっているのに・・・・

 情けないぞ日本! もっとがんばれよぉ~(>.<) ダメなところは確実にわかっているのに・・・・それを修正しようとなぜしない・・・・GPS衛星とか平気で何発もあげる隣国があるんだぜ、日本はたった1機が現在精一杯・・・・ほんまにどうなってんだこの国は? 細かな技術、仕上げの良さ、安定した性能・・・それらを持っていて・・・・新しく何かを考え産む力が乏しいんだろうと思う・・・でもこれは中国も韓国もアジアってそういう感じがする・・・・アジアってそうなん?

 同じ人間じゃん、文部省はこれからの子供に自ら発想する力を促す教育をしなさいですよほんと。 それには与えられる事に馴らさない! そのためには幼少の頃からの子供と親のコミュニケーションも見直さないと・・・学校での教育ではそれは表面だけなのだ・・・自立させる傾向であるために、小さなコロからまず親は親、子供は子供とお互い個人なんだという考え、そしてその中でファミリーという組織での愛情を注ぐ教育。 ん~でもこれ・・・言葉では分かりづらいですねぇ、さっきのフォトショーの本と同じで。

 ひとついえるのは、子供と母親をいつまでも同じ側で寝させないことから始めないといけませんと思います。 とにかく日本は親と子供があまりにべったりです。

 なんなんだこの内容・・・・すごい脱線してしまった(^▽^;) とにかく頑張れ日本国民のみなさん!! やれば出来るぞ!

 

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