7/02/2011

アナログシンセの音は

7月2日土曜日

 今日は午前中涼しく、午後は蒸し暑い日となったここ岡山・・・昨日は寒いぐらいで夜は22度あたり・・・快適に眠れた? いえいえ・・・・ここ最近は頭に入れなければならぬ事が多く、それが寝ていても浅い眠りになると頭のなかで展開されて・・・今いちばんやはり気になっているの英語のようで・・・やたら単語が浮かんでは消え、そこらに漂ったり・・・・

 これはあまりに毎日英文と睨めっこしている影響がでているのではと・・・そしてそれらが上手く解釈できてないので、自分の中でもどかしいのではないかと・・・・でも、今年は真面目に新年を迎えたときに、自分の中の豊富で思い描いて心に決めたのが「あちらの友達と普通にコミュニケーションが出来るだけの英語力をつける!」だったので、その自分の願いを勝手に自分の体が動いてやってくれているのだとう思う。

 毎日別に誰もいない自分のアトリエ、いるとしたら犬と猫・・・(^^ゞ だが彼らにそんなに話しかけてるわけでない・・・そうすると仕事で作業をしている以外はほぼ英文ばかりに目をむけている生活になっている。 これで出来ないなんていうのがおかしいかもしれない。 特にYoutubeでのあちらの人のコメントがとても日常的英語なので「へーっ、自分はこの表現しかしらなかったけれど、こんな言い方もあってこの単語がそうなんだぁ」と感動している。 おまけにそれらの言い回しを今まで日本人の英語を知っている人から聞いたことが無いが、チャットしていたりメールしているあちらの友達はしっかり使ってきて「あっ、これこのあいだYoutubeでみたあの言葉だ」となる。 同じ意味合いで使ってきている。 そんなもんだから生きた英語に触れられてこれまた感激!

 ただ、ここに来てくださるすでにヒゲなどよりも数百倍英語できる人は、こんなヒゲのような幼稚なレベルではないので、足元にも及びません・・・だって国際結婚の人もいるしさぁ~・・・・反則だよぉ~(なんちゃって(;^_^A アセアセ・・・ ジョーダンですよ、みんな幸せそうでなにより(^^)v)

 こうなったらやはりやるしかない!って事になるのですが・・・まぁ頭の回転がしれているので、歩みは遅いのは変わりない(^^ゞ

 で・・・話が大きく脱線しているが・・・すごい音源を現在使用中! いやこれ・・・・楽しいですよ。(*^^*)

 名前が「Circle」 シンセサイザーモジュールソフトなのですが、アナログの音など分厚い音を平気でさせる活気的なものです。 もちろんヒゲは・・・・シンセの知識あるはずないです・・・LFOと聞いたらエウレカセブンしか出てきません・・・超爆(^▽^;) でもすごく豊富のプリセットがなんと500もあって、良い音がするのですよ。

 そこで、さっそくEWIを接続! スタンドアローンでもヒゲが使っているミックスクラフトでもアサインできてばっちり! ただMixcraftにアサインさせるには、インストールの時にそのままでは勝手にDAWの中のVSTプラグインフォルダーには入ってくれないので、ここを手動でやってやらないといけません。

 それは説明書にあるこの指定されたCircleのVSTプラグインフォルダーをごっそりコピーして、Mixcraft内のother VSTというフォルダーがあるのですが、そこへペーストするだけです。 起動時にたまに相性の問題でエラーがでてダメなのもありますが、これはバッチOKでした(^^)v





 これでめでたくDAWでも召還できるのですが、最初にスタンドアローンを立ち上げてやっておかないといけないのが、Circleを起動して画面が出たら、左上の端に「Option」があり、そこをクリックしてAudio settingと言うのがあるので、そこを開き




 この画面のようにアウトプットするオーディオインターフェースの指定と、そしてMIDIインのコントローラーの指定にチェック・・・これだけです。




 DAW上ではこのオプション画面が出てきませんので、ここでやっておきます。 ヒゲは最初4000sでやっていたのですが、今はEWI USBに変更・・・コントローラを変えたばあは、スタンドアローンで起動して設定しなおさないといけない仕様です。

 これの便利なのがこのMIDI Leran機能! それぞれのMIDIコントローラーの割り当てを、Circleの右上画面にある「MIDI LEARN」のボタンをクリックすると・・・このような黄色い四角に覆われた画面になります。


 でも、これが実は自分のアサインさせたいセクションとMIDIのコントローラとをシンクロさせる、それもダイレクトにリアルタイムでしてしまうのです。

 ここではヒゲはこのMIDI Learnをクリックして上記の画面にし、CirclのVCLA levelをクリックし、次にEWI USBを手で持って、一切どこにも触れず(オクターブローラーもアースプレートにもどこにもです)ただマウスピースをくわえて息を吹きかけます。

 これでこのVCLAにCC#2のブレスコントロールがアサインされたのです。 すごい便利です。 ただね・・・なぜ4000sからUSBにしたかというと・・・・4000sではなぜかこれをすると、どうしてもCC#11のエクスプレッション命令をあてがうのです。

 でも不思議なのが、EWI USBはここをちゃんとブレスコントロール命令のCC#2になるのです

 

 なもんで、このさいなのでEWI USBも使ってやらないといけないと思い、やはりネィティブなブレスコントロール対応のソフト音源よりもなぜかとても相性が良いEWI USBにグンパイがあがるのでした。

 とりあえず、この音源で何かやってみたいですねぇ(^^)v




 これらのこと色々と多方面で助けて頂き感謝ですぅ~(>.<)

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