久しぶりに高速を使った

７月２８日木曜日

　今朝は朝一から仕事の打ち合わせで隣の市へ車を走らせた。　我が家は高速のインターが車で数分の所にあるので、市外や県外へのアクセスがかなり楽なのだ。　通勤割引効かせようかと思ったが、まぁ平日割引の３０％でいいやっ・・・と言うことでそれで９時ぐらいに家を出た、待ち合わせ時間は１０：００だ。

　ところが・・・・ま、またしてもヒゲはやってしまった・・・・高速の分岐点を間違える得意技が発揮！　まったく別の方向へ・・・・あれぇ～あっちだったのねん・・・・ナビはなんのためについているの・・・って突っ込みされそうです。(^^;)





　ナビはね・・・トラッキングという進行方向への２次元地図を使っていた・・で、それが右に進路をとなっていたから・・・でも、拡大するとそこはちょっと複雑で別ルートへいくために違う路線をさしているのですが、拡大してないとわからない・・・・

　やはりこのヌビは３Ｄトラッキングのほうが見やすいなぁと改めて思った。　でも久しぶりにナビを頼りにいったけれど、便利だねぇこれは・・・・前日にお客さんとの待ち合わせ場所を聞いて、そこをグーグルマップで調べて、見つかったらその場所の座標地がすぐ出るので、それを書き留めて出かけるときにヌビへインプットすればＯＫ！　もしくは、ヌビをＰＣにつないでグーグルマップからそのまま座標を転送してもＯＫ！

　これが出た当初は国産でこれが出来るナビは全然なかったのだ。　今はどうなんだろう？少しはガラパゴスを改めて世界標準値の座標値にしたのうだろうか日本も？　とにかくこのＧＰＳの件でも日本独自をしていたものだから「おおおおおおきく」外れて日本は孤立していた。　でもヒゲはさっさとそんなの無視して世界規格のこの舶来品ＧＰＳ機ヌビで日本規格など無視していた。　でもまったく正解だったと今も感じている。

　世界のサービスに対して順応し応答してくれるＧＰＳだし、なにより多くの冒険家が信頼して使うＧＰＳのメーカーだから、国産のメーカーなどは性能が悪くて使えない。　これは他所の記事であったが、やはりＧＰＳはアメリカのものなので、ガーミンと言うメーカーはアメリカからＧＰＳの信号を受け取った時の座標値の値をはじき出すアルゴリズムプログラムにおいて、その精度が上がるための情報をもらっているということだった。　なので、以前もこのヌビの事ではなんども耳にタコではないが、それぐらい書いてきたがガーミンは優れている。　衛星キャッチのスピード、リカリキュレーター（再検索）の早さなど日本のナビシステムなど問題にならないぐらい早いし、衛星のキャッチする感度が恐ろしいほど良い。

　ヒゲはずーっと今でもこれをスピードメーターとして使っている。　秒で衛星とやり取りしてくれているからだが、これはその感度の良さと精度の良さがあるからこそ出来る。

　今日もそんなこんなで目的の場所までヒゲの勘違いであらぬ方向にいってしまったが、すぐに料金所でこのブログに来てくださる方から以前教えてもらったとおりに事務所へいってお願いすると、快くＵターンさせてくれた。(^.^)v　感謝！　そして時間通りに到着できた。

　もう何代も前のモデルだが（一番初期だねたしか）、元気に活躍してくれている。(^.^)　これを使うと国産のナビは本来の機能がお座成りになって、周りにつけられた機能でごちゃごちゃして「おまけに高い」とくる。　海外製品らしくヌビは目的だけのためにあるフォーミュラーな商品だと思います。