7/26/2011

なんだかオカルトちっくナイトです

7月26日火曜日

 このあいだから色々と集中してトラブルが重なり、なんだかオカルト超常現象お中元みたいな感じがとれてしまったヒゲ(^^;)

 一昨日からパタっとそれはなくなり、とても平和な平凡な日々になりました。

 このブログでも何回か記事にしていますが、ヒゲのこのアトリエとなっているアパート、階段を挟んで西側は前々から言うようにポルターガイスト現象がおきる場所です。 でもヒゲ自身は直接目にしたことがない・・・というか見たくない!(>.<) それにその西の棟は完全に誰もいません・・・一人のおっさんを除いて、みーんなかなり大変な事になって出て行った人ばかりです。

 それを全部ここで言うと確実に気味悪がるので言えませんが、ヒゲは正直なところ怖いなとは感じながらもここに15年ぐらいいます。 ヒゲのいる棟にそれがしの影響があったのか・・・それは確実なところいえません・・・が、こうして今もなおなんとか生き延びて大きな病気や怪我もなく生活させてくれているので、守ってもらっているのでしょう。

 たぶん、ここでどんなに言っても信じられないとは思いますが、正直怖いですよ。 それらを全部見てきているので・・・・それかもう取り込まれているのか・・・・まぁ、どちらにしてもヒゲには神さんいるからそれがバリアーじゃと!(^^;) そう信じるしかないわけですわ。

 あまりに怖い番組や映画やドキュメントをみると・・・まじめにいつも利用するその階段を使うとき、西側の廊下は真っ暗で気味悪いし、何かいるのか?と感じることもあります。 これ実は毎日ですよ毎晩ね・・・今はその廊下の階段のヒゲ側にはラティスをして扉にしているので、少しですが心的に安心します・・・けれど、あれが無いときは部屋から出ると夜は常に西の真っ暗闇の廊下がみえているわけで・・・お互いのこの外の廊下の端と端はおトイレなのです・・・なもんで・・・トイレしていて背中はその西でしょ・・・後ろに誰かいたりしてぇ~なんてありますから、夜中にトイレいかないようにがんばります(^^;)

 一度や二度ではない、とんでもない事で西の棟は人がいなくなっていますから、そりゃぁ~その得体の知れないなにかがこちらにきたら、ヒゲも犬も猫もひとたまりもないでしょう。

 それと、我が家では猫が沢山生まれて死んでたりしますが(事故や毒みたいな症状で)なぜか黒猫、黒猫だけは1年ぐらいで息絶えます・・・・黒猫は厄払いと言われていますが、みーんな不可解な死に方ばかりして生き残ったのがいません。 それが今いる黒猫のくろたん・・・この子だけは無茶苦茶なついて、目が開く前からヒゲとそのお母さんと布団で一緒に寝ていたなか・・・それが・・・最近みかけなくなり、
今日珍しく帰ってきたら・・・右の顔の頬あたりからベロンと皮が剥がれて無残な姿に・・・昨夜そういえばすごい悲鳴で猫が喧嘩していたのを思い出し・・・くろたんでなければいいのだがとおもっていたのですが・・・駄目でした・・・本人はすでに血もとまり、傷口など気にしないで頬をすりよせてきます。

 なんともガリガリにやせてしまっていて・・・家主さんと夜話をして多分あの子も長くないなと・・・・いかん!ますますヒゲのところは猫がいなくなっていっています・・・一時は8匹いたのですが・・・今では3匹・・・これでくろたん死んでしまったら・・・でも怪我をしたまま無茶甘えてきて、(傷はすでに乾燥して膿んでなくご飯たべていた)そのまままたどこかいってしまった・・・・ん~これが最後のわかれか・・・

 立派な黒猫の女の子になってもらいたかったが・・・まだまだ不可解は続くぞどこまでも・・ですな。

2 件のコメント:

Rie姉 さんのコメント...

ひげさ~ん(^^;
大丈夫ですか~?
久しぶりにPc開いてブログ見たら…。
怖いことに~~~(爆)



怖い…

でも、あのアトリエ、薪ストーブとかあって居心地よかったんですけどねぇ。

電気系統の異常って、私も以前に色々あったことがありまして。ふと、その異常を思い出してしまいました(;;)
怖いよぉ~。
しばらく独りの夜なのにぃ~(笑)

ヒゲMac さんのコメント...

Rie姉さんへ

 おかえりなさいましぃ~(^o^)

 そちらで挨拶してない横着ものヒゲだす。(^^;)

 そうなんざんす・・・もう、もう、牛になるぐらい大変ざんした・・・(>.<)

 ここの部屋自体は多分OKだと思います。 が、階段上がられてすぐ左の部屋・・・あそこなんですよ・・・あまり気にはならなかったと思いますが明るかったし。

 そしてその部屋からずーっと向こうの端まで・・・たまぁーに廊下があまりに汚いと掃除はしたりしにいきますが、出来るなら気味悪いので入りません。

 でも、これって昨夜考えてみたら・・・悲惨な形になって出ていたった人は誰もが良い人間かといえば・・・色々と問題の多い人間性の人達ばかりでした。 たった一人おっさんでなんともなかった人がいますが、しょっちゅういるわけでなく、たまーに帰ってきてみたいな・・・だから良かったのか。

 で、ここから導き出されたのが「人間的に変な人は追い出されている」みたいな傾向ですかね。 悪いとかそんなんじゃなくって、あきらかに良くないとなるとまるでここの建物自体が追い出しているような・・・

 土地の力という小説がありますが、まさしくあれかもしれない・・・なもんで、不精なヒゲでも追い出されないように最低限のモラルで生きているといった具合です。

 でも、反対にこういったちょっとファンタジー的な要素を楽しんでいたりします。(^^;)