7/28/2011

映画にハマる時期

7月28日Vol.02

 だいたいこの夏あたりに映画にハマっているヒゲ・・・・このあいだのコンスタンティンから過去幾度と見ている映画を見直していて、新たなものもかりて見て、これからちょっと見ようかなと思っているのがこれ。

 「Spuer8」 JJ・エイブラムス監督作品。 彼の関わった作品でヒゲが知るのはロスト、それからアルマゲドンとクローバーフィールド、それからこのあいだあったスタートレック。 話題作となっているがいかなるものか・・・・




 それから、もうひとつがこれ、今夜から始まる映画「トランスフォーマー3:ダークサイドムーン」

 


 これは見たい! CGに触れだしてその制作がとっても大変なことと、映像エフェクトがいかに手のかかる仕事であるかをしってから、「なぁ~んだCGか」なんて軽く言えなくなって、ほんまにここまで細かな作業をすごすぎ!と関心してしまう事から、この作品を見てみたいと改めて思ったのであった。

 仕事柄ヒゲはデジタルワークスをしている、デジカメはすごいテクノロジーだし便利だ。 けれど、多くのお客様や一般的見解は・・・「イージー」と考えている。 しかし実際はとっても手間な作業があってこそなのだが、その仕上がりが普通に感じられて費用としての価値的なものが軽くとられているのも現状だ。

 いやほんと、デジカメで今までは不可能に近かった、もしくはすごいセット組まないと駄目だった撮影も、デジタルの特徴をいかしたノウハウがあれば軽くこなせる。 でもこの軽くって・・・・ノウハウがあればという意味で、そこには細々とした作業が実際は入る。 今までのような大掛かりなセットはいらないよというだけの話なのだが・・・

 なので、今日の行った打ち合わせなどでも、実際の現場の様子とこちらの機材の能力とを照らし合わせて作業工程を推測していく。 まぁ普通そうしているはずだが、特にヒゲのような弱小フォトグラファーは機材も限られているわけで、お金あってなんでも機材調達できる身分でないものは余計に頭を働かせる。 無いものをどう補うか! お客様の前では決して不安にさせる要素は出せませんから、行う以上は完全に出来るという計算で受けますので、今回の受けた仕事もデジタルワークスを最大限取り入れた仕事となります。

 機材がないぶん・・・ヒゲにあるのはデジタル加工のノウハウ! これがすごくヒゲを今まで助けてくれています。 この分野・・・なければ生きていけないぐらい重要ですが、相変わらず日○は・・・・おっと・・・いかん、ネガティブ発言禁止!

 ん~しかし、どうなるだろう今回の仕事・・・うん億というプラント設備の撮影とだけいっておきましょうか・・・でもヒゲにはうん億って金が入るわけではまったくありません・・・・あまりに涙なおこぼれですよほんまに・・・でも神さんにいただいた仕事なので感謝感激! (いや、おこぼれなんて言えないぐらい微々たるものですな・・・(>.<)) でもかんばるべ!

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