1/21/2012

Making back ground of TRON Legacy

1月21日Vol.02

この1日は、ほぼシネマ4Dとにらめっこでおわってしまった。 昨夜少しだけグリッドのベースを作っていて、なぜか透過が出来ないぃ〜なんてほんと初歩の初歩でつまずいた自分が情けなく、そのせいで全然眠気が吹っ飛んでしまっていた。

今日はリベンジンじゃ〜とリトライしてまぁなんとかできた。 だが・・・フロアー命令つかったから無限平面になってしまってグリッドフロアーの向こうまで見えちゃいしまつ・・・もう少し考えよ・・・(>.<)

そして、今回は新たにこのCinema4Dと連携出来るVue9を使用して夜のムーンライトな情景にしてみた。

Vueをイストするときにシネマと連携させる?と聞いてきていたので「Sure!」とばかし連携させたら、今までなかったCinema4Dのメニューバー一番上にVue9.5と出てきていたのだが、それは全然使ってなかった。 それであえて今回はそこからVueを使用すると・・・なんとシネマ4D使いながらVueがバックグランウドで働いて自分の作った背景やら既存の風景とかアトモスフィアをシネマのオブジェクトに配置できるという優れものなのだ。

これはいい! で、とりあえず作ってみたのがこれ。 ちゃんとフリンのライトサイクルを入れています。 このライトサイクルはCUYAさんと仰られる方がシネマ4Dでモデリング製作しくれているもので、ファイルもダウンロードさせてくれるという太っ腹! 色々と他の方々もそこから手を加えて意見交換していらっしゃいました。

雰囲気いいですねぇこのライトサイクル・・・特に後ろからはかっこいい!!(*^^)v

もう一つのパターンがこれ。 ライトはスポット、そしてエリア、そしてオムニとちょっとだけ多めにライティングしています。 フロアーはプレーンのプリミティブを隙間2センチで均等にあけて、そこからプレーンの下からフロアーライトをトロン色にして透過させてグロー使って光の漏れ具合を調整しています。

ライトサイクルの下にもその透過した光がグローによって色被りする範囲とか濃さも調整しています。

これでケビンフリンのフィギュアを撮影してすり合わせですかね。 ケビンの撮影はいつものパターンよりも少々複雑にやらないといかんかんじです。

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