8/22/2011

こ、ここまで修正できたぁ~~バタンQ!

8月22日月曜日

 納得いかんのであれから修正にトライ! 最初から作り直すことはせず、前回の状態から試行錯誤しながら修正していきました。

 あ~でもない、これやったらまったくダメとか・・・・さんざん苦労した結果・・・・ここまでなんとか修正。




 不要なポリゴンを削除したり、これまた不要らしきフレームラインを削除・・・・HyperNubsをした時におこる歪な面を粘土細工をするようにR(湾曲面)を微調整しながらへこまして・・・底のガラスの厚みを見せるために底面の部分を引っ張り出したり・・・・

 慣れないから無駄な作業も結構あって・・・・今はここらが精一杯ですねぇ・・・(>.<) まだまだじゃ。




 でも、今回はちょっとまじめにライトをセット・・・・スポットをtopから後方斜め上にセット・・・光量を調整しながら様子をレンダリングを何回もしてあわせて、サイドのライトも面光源の具合を見ながら高さ調整したりして・・・で、きっちりとフロアーにマテリアルをつけて・・・・

 本物らしくなったかなぁ~と。

 ん~なかなか面白いぞこれは!(^.^)

2 件のコメント:

野良通信 さんのコメント...

コップ?がそこに在るように見えるのにもかかわらず。それは、論理・数字・デジタル信号によって作り出されたもの。という不思議。
それを、追求して行けばヒトにとって「リアル」とはどんな要素で成り立つものか。が意識化されると思います。
「無い物が在る」(在る物がない)これは、悪意で用いればかなりの事が出来そうだ。

話を拡げれば、文学で用いる「ことば」も無い物にリアルを持たせる工夫で成り立っている。

試み、楽しみに見ています。

ヒゲMac さんのコメント...

野良通信様へ

 ある意味我々も現実そうなのだと言えるかもしれません。

 この細胞ひとつひとつを細分化していった結果、まだ最終までいきついていないようですが、素粒子レベルでのすでに見えないといってよいレベルな世界でこの世界の物は構成されている・・・

 論理の世界は結果としてはモニターを介さないと見ることができないのと存在できない・・・・こういう物の場合ですが。

 でも、ここ最近このCGやら動画の編集に力をいれていて面白いものを発見しました。 それはNULLと言う存在です。

 それは確かにそこにあるのに目では決して見えないし触れられない・・・ところがそれがないと重要な動作や仕事、構成が出来ないし成り立たない・・・・

 透明なのですが、重要な役割をしていて、それはこれらのソフトの世界での目に見える世界とそのNULLの目に見えない世界は常に隣りあわせで存在し、お互いが非常に重要な役割と密接な関係であること・・・

 なんだか、今の我々の世界にも確実にこれと同じ事があるのではないかと言う気がますます強くなっています。

 それは、過去エントリで上げた「ダークマター」の存在です。 目に見えない存在しないのに存在している・・・多分野良通信様が心に抱いているそれが、現実にこうして今発見されて、それを必死でみんな科学者が観察しようとしています。

 ヒゲはこれらの事と、こうしてアフターエフェクトにシネマ4Dと言うソフトを使って、お互いにこの「NULL」と言うものが共通してあったのにびっくりしました。 シネマ4Dはちょっとずらした意味合いをもっていますが。 でも目の前には現れない・・・が、それがないと成り立たない・・・

 どこまで人間はそれに近づけていけるでしょうねぇ、ヒゲは確実にそれはあると今も信じ続けているひとりです。